しゃきん2 (@shakin_2)

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あと、水のイオン積の説明で『K[H2O]=Kw ([H2O]≒55.6mol/Lで一定)』も、化学ポテンシャルと活量を考えると厳密には正しくないってのも最近知りました。 多分ほとんどの教科書・参考書がこの説明だと思うけど、あんまり使わないほうが良さげですね〜。 https://t.co/BtR4cBRrgV

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https://t.co/MaVuW6KQkz 溶解熱による温度変化から溶解度決定するこれ、グラフの形が結構面白い。 溶質が交点未満の時、溶質に比例して吸熱量が大きくなるが、溶質の熱容量も大きくなるため交点に近づくと傾きが緩くなる(①) 交点以降は吸熱量一定で系の熱容量が増えてくから温度は少しずつ上昇(②) https://t.co/6LAprN6irP
今週末に日本科学教育学会で発表する要旨が公開されました。 タイトルは「小学校理科において知的謙虚さを育成するために重要な視点は何か」です。 知的謙虚さに興味がある方だけでなく,小6「植物のからだのはたらき」の学習に興味がある方もご一読いただけると嬉しいです。 https://t.co/JLqbtJupTn
Linus Pauling「化学教育の回顧と展望」 https://t.co/TEqDlWCBMV 1980年、日本化学会春季年会で行われた特別講演が4ページにまとめられている。 量子力学形成前後の化学について、そして初頭化学の教育に分子軌道法を導入することの是非について語られていて、興味深く読んだのだった。
J-STAGEにて公開されました。引き続き分析をがんばります。 理科における知的謙虚さ尺度の検討 https://t.co/edCW3TusCQ
こういう論文の構成,かっこいいなあ。「その学習効果の背後にどのような心的過程が仮定されているか」という問いはどの指導法でも通用するとても重要な考え方。効果だけでなく機序も考える必要がある。 他の学習者に教えることによる学習はなぜ効果的なのか? https://t.co/9ZYm7TFSbN

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