黒羽夏彦 (@troubadour_k)

投稿一覧(最新100件)

RT @lotzun_DeuPol: 別の専門家からスナイダー本の書評を提示して頂きました。『東欧史研究』第39号掲載の橋本伸也先生による書評「ティモシー・スナイダーと『ブラッドランヅ』」ですが、日本においてあまり知られていないスナイダーの側面が見事に解説されていて、一読の価値…
RT @nekonoizumi: KAKEN — 研究課題をさがす | ロシアにおけるネオ・ユーラシア主義の再検討―アジアと新興国の視点から (KAKENHI-PROJECT-18KK0329) 2019 – 2021 https://t.co/d1mU2abCU2
RT @konoy541: 山路愛山、もちろん坂本多加雄先生の人物叢書も良いですが、岡利郎『山路愛山 史論家と政論家のあいだ』(研文出版)も名著です。岡先生のご論文は年報政治学にも落ちてますね。https://t.co/g8SKtEjOvk
下田康平「『鮮(台)特別要視察人略式名簿』における台湾出身者―翁鬧の記録を例として―」(『中国語中国文化』第17号、2020年)という論文が出ているのに気付いた。PDFがダウンロードできる。論文末尾には一覧表もある。 https://t.co/4GMPzySTrr
この論文はまだ読んでなかった。チェック。 工藤貴正「台湾映画『父の初七日』の葬送儀礼と文化アイデンティティ ─日本統治期「葬儀改善」運動後の連続・非連続性をめぐって─」 https://t.co/0YvHpClF3c
RT @inamiyasuto: 外地地方行政区劃便覧 https://t.co/YRDpuXdNKo 仮名がふってあるから、当時の読み方がわかる。便利。 https://t.co/yARuSTDDdn
荘司晋太郎編『海南愛国民権家列伝』、国会図書館デジタルライブラリーにあった。助かった。 https://t.co/ENrRZm2inS
RT @inamiyasuto: 「中国人の心」を巡る国際競争 ―近代日本の対華文化・宗教進出―https://t.co/DhtLjehvlJ

4 0 0 0 OA 佐幕派史談

長谷川伸『佐幕派史談』収録作品のうちの三つ「大船主・五峰」「クルーべ提督」「種子島の若狭」は、海洋交流史としての台湾史にも関わる内容を持つ。書名からは分からなかったが。本書は国会図書館デジタルコレクションで読める。https://t.co/5FfEDqFtcb
RT @MValdegamas: CiNiiには掲載されてないのですが、幸いNDLデジタルコレクションで目次情報は読むことができます(下記は初回)。粕谷時代の外交フォーラム、こういう連載が多くてなかなかおもしろいのです。 https://t.co/Y2e0QwINbo
大澤広嗣「日本植民地における仏教運動:近角常観と台湾求道会について」(『宗教学論集』31、2012年)という論文の存在を知った。近角常観と台湾ってどんな関係があったのか、気になる。読みたいけど電子版はないみたいだ。要チェック。https://t.co/9IUiJP7BMV
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒澤田次郎 「チベットをめぐる日本の諜報活動と秘密工作 ― 一八九〇年代から一九一〇年代を中心に―(一)」「同 (二)」 『拓殖大学論集. 人文・自然・人間科学研究』40(2018)/41(2019) https://t.co/Y…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒澤田次郎 「チベットをめぐる日本の諜報活動と秘密工作 ― 一八九〇年代から一九一〇年代を中心に―(一)」「同 (二)」 『拓殖大学論集. 人文・自然・人間科学研究』40(2018)/41(2019) https://t.co/Y…
成功大学での斯波義信・唐奨受賞記念講演「台南府城廟宇的『境』與華人社會組織」の内容は、2002年の論文「清代台南府城の『会』、『境』と『郊』─旧中国都市における民間の公共組織」とほぼ同じかな。国際基督教大学のリポジトリで読める。 https://t.co/Zd335SIvhc
RT @kasamashoinRS: 藤野 陽平 -  台湾の日本語キリスト教徒―何故、旧宗主国の言葉で礼拝するのか? https://t.co/StfnM1bD1e
RT @nekonoizumi: 角南聡一郎「アジアにおける日本人墓標の諸相 その記録と研究史」 https://t.co/tkkfKtkZhL 日本人は出先で日式墓標を建てたが、アジアの植民地の日式墓標は戦後は破壊・処分された。朝鮮ではそもそも日式墓標があまり建てられなかっ…

4 0 0 0 OA 台湾土俗史

もともと白樺派の作家だった小泉鉄(まがね)の『蕃郷風物記』(建設社、1932年)は読めないが、『台湾土俗史』(建設社、1933年)は国会図書館デジタル資料で読める。http://t.co/FR9FlFhqon

2 0 0 0 OA 台湾統治志

国会図書館・近代デジタルライブラリーで公開されている竹越与三郎『台湾統治志』。http://t.co/mFvZjcG23a
続)トマス・アラキは滞欧時から既にキリスト教布教と植民地支配の連動に気付き、信仰は持ちつつ、欧人宣教師に不信感を持っていたらしい。高瀬弘一郎「転び伴天連トマス・アラキについて」(『史学』48-4、1978年)という論文がこちらで読める。http://t.co/txE3BpXgZJ
中村哲が台北帝国大学文政学部在職中に刊行した『植民地統治法の基本問題』(日本評論社、昭和18年)は国会図書館デジタル化資料で読める。ただ、読みづらいんだよな。http://t.co/MVQN9dsaIh
『民俗台湾』関連で調べている一人は、台北帝国大学教授(政治学・憲法学)で戦後は法政大学総長になった中村哲。「中村先生を囲んで」(『沖縄文化研究』16号)を読んでいたら、竹越三叉は義理の伯父、柳田國男は中学生の頃のご近所さんだったそうな。http://t.co/XpJ7scwYKO
近年になって江文也のピアノ曲が台湾で再演・再収録された折、乃ぶ夫人が「井上園子の演奏は実に素晴らしかった」と語っていたらしいが(周婉窈〈緣起於江文也、緣起於曹永坤〉《面向過去而生》允晨文化)、「台湾舞曲」の音源が国会図書館にあるのか。http://t.co/fNVLvIzlaq
続)狭間直樹編『共同研究 梁啓超─西洋近代思想受容と明治日本』(みすず書房)が、実は京大のレポジトリで読める。内容的には高度だけど、古書で安くても八千円以上はする本だから、それがネット上で入手できるという意味では「気軽に」読めるかな。http://t.co/5ICDrYChQn

お気に入り一覧(最新100件)

国立国会図書館デジタルライブラリーで『夜明け前の歌 : エロシエンコ創作集』が読める。強制連行されて日本から追放される直前の自序を読むだけで深く心に刺さるものがある。帰国したら新宿中村屋でカレー食べよう。https://t.co/cPfEpNg8Hr
PDFあり。 ⇒奥田浩司 「「満州国」及び旧植民地における高齢日本語話者へのインタビュー(1)―日本語・日本文化の記憶に関する報告―」 愛知教育大学大学院国語研究 第27号(2019.3) https://t.co/HSyP9Lumhu
CiNii 論文 -  台湾東部における「歴史」の構築 : 「祠」から「神社」へ https://t.co/MZJEHl2mx4 #CiNii #海外神社 #台湾
・吉馴明子「海老名弾正の政治思想」『跡見学園短期大学紀要』13、1976年。 https://t.co/Dl5AEv8Klq ・同前「海老名弾正と『新人』の青年たち」同前、15、1978年。 https://t.co/SfLyOUIZBs
・吉馴明子「海老名弾正の政治思想」『跡見学園短期大学紀要』13、1976年。 https://t.co/Dl5AEv8Klq ・同前「海老名弾正と『新人』の青年たち」同前、15、1978年。 https://t.co/SfLyOUIZBs
こっちに陳公博や周仏海の敗戦処理工作が載っていて、もっと面白い。『終戦前後の「親日派」』 http://t.co/ie8ri46YZr
『審判記録が語る「漢好裁判」』はこっち http://t.co/br6xZY31Du
劉傑『日中戦争下の「親日派」』がウェブにアップされていた。『漢奸裁判』も相当以前に読んであまり覚えてないので、もう一回読み直してみるか http://t.co/6gF73U1a4W

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