著者
佐々木 棟明
雑誌
研究紀要/東京学芸大学附属竹早中学校
巻号頁・発行日
no.30, pp.11-20, 1991

要約/I 研究の目的/II van Hieleの学習水準理論/III 中学校1学年での論証指導の位置づけ//IV 実践的な授業展開の考察/1 指導計画/2 学習水準理論による授業展開の分析/V コンピュータを利用することの意義/VI 授業実践から得られた知見/数学科学習指導計画 -コンピュータを利用した図形指導の一つの試み- 指導者 佐々木棟明/1. 単元及び単元内容/2. 単元の目標/3. 本時の主な指導目標/4. コンピュータの利用環境/5. 本時の使用ソフト/授業の展開/指導の流れ
著者
佐々木 棟明
出版者
日本教育情報学会
雑誌
年会論文集
巻号頁・発行日
vol.7, no.2, pp.123-130, 1991

コンピュータを認知テクノロジーの一つとして,中学校数学の図形指導に効果的に利用することを考え,本校の生徒を被験者として実験することにより,その有効性を検討した。その結果,紙と鉛筆による従来の学習には,今日のコンピュータでは実現できないすぐれた機能があることがわかった。その一つは「問題に探りをいれる」ことである。それは,コンピュータは発見に直接寄与するよりも,仮設の検証に有効であることを意味している。人間とコンピュータの限界とすぐれた機能を認識し,紙と鉛筆という強力なこれまでの認知テクノロジーと新しい認知テクノロジー,コンピュータとがそれぞれ補完し合うように学習に利用することが,数学教育へのコンピュータの有効な活用方法になると考えられる。
著者
佐々木 棟明
雑誌
研究紀要/東京学芸大学附属竹早中学校
巻号頁・発行日
no.29, pp.29-40, 1990

要約/研究のねらい/I 認知的テクノロジー/II ジオブロックの可能性/1 理想的作図の実現/2 二重表示の効果/3 探索,発見の道具/(1)直感的理解の重要性/(2)コンピュータによる発見学習/4 わかり直しの道具/(1)思考の制御/(2)数学のわかり直しと鑑賞/III ジオブロックのインターフェース
著者
佐々木 棟明 ササキ ムネアキ 佐々木 棟明(東京学芸大学附属竹早中学校(数学科))
雑誌
研究紀要/東京学芸大学附属竹早中学校
巻号頁・発行日
no.30, pp.11-20, 1991

要約/I 研究の目的/II van Hieleの学習水準理論/III 中学校1学年での論証指導の位置づけ//IV 実践的な授業展開の考察/1 指導計画/2 学習水準理論による授業展開の分析/V コンピュータを利用することの意義/VI 授業実践から得られた知見/数学科学習指導計画 -コンピュータを利用した図形指導の一つの試み- 指導者 佐々木棟明/1. 単元及び単元内容/2. 単元の目標/3. 本時の主な指導目標/4. コンピュータの利用環境/5. 本時の使用ソフト/授業の展開/指導の流れ
著者
佐々木 棟明 ササキ ムネアキ 佐々木 棟明(東京学芸大学附属竹早中学校(数学科))
雑誌
研究紀要/東京学芸大学附属竹早中学校
巻号頁・発行日
no.29, pp.29-40, 1990

要約/研究のねらい/I 認知的テクノロジー/II ジオブロックの可能性/1 理想的作図の実現/2 二重表示の効果/3 探索,発見の道具/(1)直感的理解の重要性/(2)コンピュータによる発見学習/4 わかり直しの道具/(1)思考の制御/(2)数学のわかり直しと鑑賞/III ジオブロックのインターフェース
著者
佐々木 棟明
出版者
東京学芸大学
雑誌
研究紀要/東京学芸大学教育学部附属竹早中学校
巻号頁・発行日
no.34, pp.51-66, 1996-03

はじめに/I 表現構造/1 表層構造としての「表現」/2 表現の基本的機能/3 表現システム/II 表現形式の典型とその特徴/1 言語的表現/2 非言語的表現/3 表現と鑑賞/おわりに