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文献一覧: 城 潤一郎 (著者)
2件
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OA
深部治療に対応したナノ磁性体を応用した次世代DDS型治療システム
著者
城 潤一郎
三島 史人
武田 真一
山本 雅哉
村垣 善浩
伊関 洋
佐保 典英
窪田 純
佐々木 明
西嶋 茂宏
田畑 泰彦
出版者
日本DDS学会
雑誌
Drug Delivery System
(
ISSN:09135006
)
巻号頁・発行日
vol.22, no.5, pp.558-568, 2007 (Released:2007-12-13)
参考文献数
5
被引用文献数
7
6
次世代DDS型治療システムとは,従来のDDS治療効果をさらに向上させるために,外部エネルギーをDDS技術と融合させる新しい技術・方法論である.この新治療システムによって,体内の深部にある病気を治療できるであろう.本稿では,磁場とDDSとを組み合わせた,磁気誘導DDSによる次世代治療システムを実現させるために必要となる技術要素を概説するとともに,その治療ポテンシャルについて述べる.
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OA
ナノDDS がもたらす新しいMRイメージングとナノ・セラノスティクス
著者
青木 伊知男
城 潤一郎
Horacio Cabral
Rumiana Bakalova
Kevin M. Bennett
出版者
日本DDS学会
雑誌
Drug Delivery System
(
ISSN:09135006
)
巻号頁・発行日
vol.30, no.1, pp.47-53, 2015-01-25 (Released:2015-04-25)
参考文献数
37
被引用文献数
1
臨床で幅広く利用される生体イメージングであるMRIに対して、ナノDDSはこれまで、標的化による感度の向上、マルチモダリティ化、環境や外部刺激に応答する反応性の造影剤、そして診断と治療の一体化(セラノスティクス)など多様な応用を前臨床研究にもたらした。また、高分子ポリマー、ナノミセル、炭素素材、PEG化リポソームなど各キャリアの優れた特徴や限界も明らかになりつつある。本稿では、MRIに応用するという視点から、急激な発展を遂げたナノDDSの進歩と問題点を議論し、新しい方向性として注目される反応性造影剤(activatable probe)とセラノスティクスへの応用を中心に最近の動向を俯瞰し、将来を展望したい。