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文献一覧: 山本 達男 (著者)
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OA
4 ヘリコバクター・ピロリの小児への感染とクラリスロマイシン耐性化(第40回新潟化学療法研究会)
著者
種池 郁恵
山本 達男
出版者
新潟大学
雑誌
新潟医学会雑誌
(
ISSN:00290440
)
巻号頁・発行日
vol.118, no.11, pp.643-644, 2004-11-10
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IR
日露医学生交流報告 ロシアへの夏期学生訪問 : 再開後の5年そして平成22年度(心の交流,レベルアップ,そして新潟からロシアへ)
著者
野崎 あさみ
遠藤 由香
松尾 良子
三石 淳之
塚本 健二
Reva Ivan
高野 智洋
岩尾 泰久
樋口 渉
西山 晃史
山本 達男
出版者
新潟医学会
雑誌
新潟医学会雑誌
(
ISSN:00290440
)
巻号頁・発行日
vol.125, no.12, pp.686-690, 2011-12
平成17年度から山本正治医学部長 (当時) の支援のもと, 日露学生交流を従来の直流から交流に変えるべく, 学生の訪ロ計画を再開した. 内山聖医学部長 (当時) のもとではレベルアップとchangeに取り組み, 高橋姿医学部長のもとでは最大規模の日露ワークショップを開催した. 活動の基本方針 (キーワード) は強い信念と最低限の費用. この方向性のもとで, 学生交流については部活の趣を前面にだし, 学生は学生目線でロシアを見つめてきた. 活動6年間の軌跡をまとめた.
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細菌病原性の分子遺伝学的研究
著者
吉川 昌之介
山本 達男
寺脇 良郎
笹川 千尋
江崎 孝行
檀原 宏文
渡辺 治雄
岡村 登
橋本 一
吉村 文信
出版者
東京大学
雑誌
総合研究(A)
巻号頁・発行日
1987
組換えDNA実験技術を始めとする分子生物学的、分子遺伝学的技術を病原細菌の病原性の解析に応用することを目的としてこの総合研究班を結成し、3年間補助金を受けた。研究分担者総数21名という大規模な班員構成からなり、各分担者の対象とする菌種も多岐にわたり、ビルレンス遺伝子の存在部位も染色体性、プラスミド性、およびバクテリオファ-ジ性と異るため各分担者の研究達成の難易度には著しい差があった。組換え体の選択方法、汎用される宿主・ベクタ-系でクロ-ン化できるか否か、EK系を用いることができるか否か、仮にクロ-ン化できたとしてそれが完全に形質発現するかなどにも大きな差があった。この壁を乗り切るためにベクタ-系を開発するところから始めたり、新たに宿主に特殊の変異を生じさせたり、遺伝子導入のために特殊の方法を採用したり多くの試行錯誤が行われた。幸に長時間にわたる班会議の議論を通じてこれら問題点の克服の方法が模索され、解決のための示唆が与えられた結果、各分担者それぞれがほぼ所期の目的を達した。セラチアの線毛、サルモネラの病原性、赤痢菌の病原性、大腸菌の表層構造、赤痢菌の抗原、らい菌の抗原、バクテロイデスの病原性、とくに線毛、腸管感染病原菌の粘着因子、コレラ菌の溶血毒、ナグビブリオの溶血毒、腸炎ビブリオの溶血毒、緑膿菌のサイトトキシン、Pseudomonas cepaciaの溶血毒などにつき、その遺伝子の存在様式、遺伝的構造、塩基配列の決定、形質発現の調節機構、前駆体物質のプロセツシング機構などを明らかにし、その病原的意義の解明に一定の知見を得ることができた。これらは多くの原著論文の他、シンポジウム、講演、研究会、総説などに発表したが、各分担者それぞれにより深く研究を堀り下げ、より完全な形で完成するべく努力を続けることになろう。ともあれ本邦のこの領域の発展に大いに寄与したことは間違いないと思う。