著者
出口 大輔 村瀬 洋 梅田 一彰 斎藤 正孝 藤 賢一朗 山下 真吾 末次 祐樹 高井 翔太 佐藤 竜太 丸山 拓馬
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. PRMU, パターン認識・メディア理解 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.110, no.467, pp.347-358, 2011-03-03
参考文献数
4

電子情報通信学会情報・システムソサイエティパターン認識・メディア理解(PRMU)研究専門委員会が今年度実施したアルゴリズムコンテスト「ターゲットをロックオンせよ!〜移動物体の追跡〜」の実施内容について報告すると共に,受賞者によるアルゴリズム紹介を掲載する.今回の課題は「動画中の物体追跡」をテーマとし,高速かつ精度良い物体追跡の実現を課題とした.また,応募総数は歴代2位の73件であり,そのうち7件が入賞した. This paper reports a summary of the 14th algorithm contest entitled "Lock on targets! - object tracking -". This contest is supported by PRMU (Pattern Recognition and Media Understanding) technical group of IEICE-ISS. In this paper, brief overviews of prize-winning algorithms are presented by the winners. The contest in this year asks fast and accurate algorithms to track objects from videos. 73 algorithms were submitted to this contest (2nd largest submissions among the past contests), and 7 algorithms had won the prizes.
著者
橋本 学 斎藤 正孝 秋月 秀一
出版者
公益社団法人 精密工学会
雑誌
精密工学会学術講演会講演論文集 2011年度精密工学会秋季大会
巻号頁・発行日
pp.926-927, 2011 (Released:2012-03-05)

テンプレート画像における参照画素数を大幅に削減することによって高速化を実現するアルゴリズムを提案する.画像の濃度共起情報を利用し,発生確率が低いほど独自性が高いとして優先的に利用することで,画像全体の0.4~1%の画素数で高信頼のマッチングを実現した.また,これを更新型テンプレートマッチングに応用し,背景変動をモデリングして前景部分を重視することにより,時間的にもロバストな性能を達成した.長時間にわたって撮影したプリント基板画像数千枚による実験により,目的の部品を安定的に認識可能なことを確認した.