著者
清家正著
出版者
パワー社出版部
巻号頁・発行日
1943
著者
清家 正
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電氣學會雜誌 (ISSN:00202878)
巻号頁・発行日
vol.51, no.510, pp.33-43, 1931

交流電機子の捲線ことに端數スロツト捲等に對し,六ケ數條件を用ひずとも方一寸の紙で解決したものである。たゞ捲線實施の條件としてスロツト數が單層捲は「2m」,二層捲は「m」で割れさへすればよい。
著者
清家 正
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電氣學會雜誌 (ISSN:00202878)
巻号頁・発行日
vol.51, no.510, pp.33-43, 1931-01-10 (Released:2008-11-20)

交流電機子の捲線ことに端數スロツト捲等に對し,六ケ數條件を用ひずとも方一寸の紙で解決したものである。たゞ捲線實施の條件としてスロツト數が單層捲は「2m」,二層捲は「m」で割れさへすればよい。
著者
野﨑 久美 柳田 紗矢佳 田中 響子 佐藤 由衣 清家 正博
出版者
The Japan Society of Home Economics
雑誌
一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
巻号頁・発行日
pp.8, 2015 (Released:2015-07-15)

【目的】 近年、ストレスを抱えている人口が増加しており心身の健康問題に直結している。この問題は様々な年齢層で確認されており、大学生もその一角に当てはまると考えられる。ストレスを受けると酸化ストレス状態となり、癌や生活習慣病を引き起こしやすくなる。抗酸化作用を持つ栄養素としてポリフェノールが挙げられ、お茶類に多く含まれる栄養素であることから学生でも手に取りやすく市場も安定している。本研究では、女子短大生が抱えるストレスについて調べると共に、ウーロン茶を摂取することによる酸化還元活動比率の変化について検討することを目的とした。 【方法】 対象者は、女子短大生57名とし無作為に分類し、酸化還元確認計を用いて試料の摂取前後に測定を実施した。使用した酸化還元確認計は、唾液の酸化体と還元体の活量比率に基づき測定をしているものであった。試料については、水及びウーロン茶をそれぞれ100ml又は200ml摂取させた。摂取後の測定は、試料を飲み終えてから1時間とし、その間は机上で出来る作業を行わせた。 【結果】 摂取前の結果では、ストレスを感じている群において唾液の酸化度は有意に高値を示したが、ウーロン茶の摂取習慣や痩せの有無は酸化度に影響を与えなかった。また、摂取1時間後の結果では、ウーロン茶の摂取により酸化度は改善傾向を示し、特に200ml摂取では対照群に比べて有意に減少した。