著者
田口 周平 Shuhei Taguchi
出版者
熊本大学
雑誌
先端倫理研究
巻号頁・発行日
vol.2, pp.141-159, 2007-03

本稿では、そのような脳神経科学により得られた知見のひとつである、前頭前腹内側領域(ventromedial frontal region)に障害をもつ患者(以下、VM障害あるいはVM患者と略記する)の研究が、動機内在主義の有力な反証となりうるかについて考察する。
著者
田口 周 橋本 晋吾 長谷 公隆
出版者
バイオメカニズム学会
雑誌
バイオメカニズム学会誌 (ISSN:02850885)
巻号頁・発行日
vol.43, no.1, pp.23-28, 2019 (Released:2020-02-01)
参考文献数
13

超高齢社会は我が国において重大な問題の1 つであり,その進展に伴う課題点として認知症患者の増加が挙げられる.認知症対策に関する様々な取り組みが試みられているが,それに関連して認知機能評価および訓練は重要である.また,近年,Virtual Reality を始めとした先端技術が医療及び介護分野も含めて様々な領域で応用されている.その先端技術の1 つとして近年注目されているMixed Reality を認知機能などに対して応用する試みについて紹介する.