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文献一覧: 相川 良雄 (著者)
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OA
ハノイにおける広域土壌汚染浄化のための超集積植物の探索と利用
著者
岩崎 貢三
康 峪梅
田中 壮太
櫻井 克年
金 哲史
相川 良雄
加藤 伸一郎
NGUYEN VAN Noi
LE THANH Son
BANG NGUYEN Dinh
VENECIO ULTRA Jr. Uy.
TRAN KHANH Van
ZONGHUI Chen
NGUYEN MINH Phuong
CHU NGOC Kien
小郷 みつ子
福井 貴博
中山 敦
濱田 朋江
杉原 幸
瀬田川 正之
出版者
高知大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2006
本研究では, (1)ハノイ近郊の鉱山周辺土壌における重金属汚染, (2)紅河流域畑土壌における有害金属・農薬残留に関する調査を実施し, 特に有害金属に関し, 工場・鉱山を点源とする汚染と地質に由来する広域汚染が存在することを明らかにした. また, これら金属汚染土壌の植物を用いた浄化技術について検討するため, 現地鉱山周辺で集積植物の探索を行ない, Blechnum orientale L.やBidens pilosa L.を候補植物として見出した.
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OA
マルタニシが這う際に残す粘液が水田底泥の有機物分解に及ぼす影響
著者
藤林 恵
Woo-Seok Shin
長濱 祐美
相川 良雄
西村 修
出版者
日本水処理生物学会
雑誌
日本水処理生物学会誌
(
ISSN:09106758
)
巻号頁・発行日
vol.48, no.4, pp.141-144, 2012 (Released:2018-03-10)
参考文献数
14
土壌に添加した易分解性有機物が分解される際に、土壌に元から含まれる有機物の分解が促進される現象をプライミング効果と呼ぶ。本研究では淡水産巻貝マルタニシが這う際に残す粘液がプライミング効果を引きこすか実験を行った。スクロースを寒天で固めたものと、水田から採集された底泥を有機物源として用いて、両有機物源の表面にマルタニシを這わせ粘液を塗布したものと粘液のないものを準備し、それぞれの有機物分解量をクーロメーターで評価した。その結果、両サンプルにおいて粘液を含む系で酸素消費量が多く、有機物の分解量が多くなることが示された。マルタニシの這う際に残す粘液はプライミング効果を引き起こすことが明らかとなった。
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パーラー排水およびパドック流出水の浄化処理を行う多段鉛直流型人工湿地のスタートアップ性能
著者
中野 和典
千木良 純貴
宋 海亮
矢野 篤男
丸尾 知佳子
野村 宗弘
相川 良雄
西村 修
出版者
日本水処理生物学会
雑誌
日本水処理生物学会誌 = Journal [of] Japan Biological Society of Water and Waste
(
ISSN:09106758
)
巻号頁・発行日
vol.47, no.3, pp.103-110, 2011-09-15