著者
尾本 惠市
出版者
国際日本文化研究センター
雑誌
日本研究 : 国際日本文化研究センター紀要 (ISSN:09150900)
巻号頁・発行日
vol.14, pp.197-213, 1996-07-31

本論文は、北海道のアイヌ集団の起源に関する人類学的研究の現況を、とくに最近の分子人類学の発展という見地から検討するもので、次の3章から成る。

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@sharaznable2 @otoroshi @MARUNI_KIKYO_ @blackjj2020 若干齟齬が発生しそうなので、私が拠り所としている分子人類学の資料URLを貼ります。 但し、言語区分については信じきれないところがあります。 ゲノムから読み解く 日本人の起源 https://t.co/ul1pFM8x1b アイヌの遺伝的起源 https://t.co/KH79zfxrNr
@R1uOL2SuyePDmjU @Mirai_Watalu @SeikaShiratori 純粋な民族というものがそもそも存在しない幻想。 https://t.co/F8vKQMSC07 >実験生物を除けば遺伝的に純粋な集団などはない。
https://t.co/ikxe3YZOP4 アイヌの起源について、最近、この論文が面白かった
尾本恵一「アイヌの遺伝的起源」 https://t.co/qsFuZ3K62G アイヌはコーカソイドだという、いわゆる「アイヌ白人説」は現代の遺伝子学で明確に否定されている。モンゴロイド。ふと気になって調べた。
さらに、本文中で引用されている尾本の批判はこちらから読めます。 尾本惠一「アイヌの遺伝的起源」『日本研究』14、1996年 https://t.co/PzuTxLupPZ
コーカソイド伝説ですね。 もうずいぶんと前に否定されてます。お読みください。 https://t.co/IoaMXBQp6l https://t.co/9z6KPgSDF4

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