著者
日笠 佳郎
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電氣學會雜誌 (ISSN:00202878)
巻号頁・発行日
vol.99, no.9, pp.820-826, 1979-09-20 (Released:2008-04-17)
参考文献数
9
著者
松前 重義 吉田 正 篠原 登
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電氣學會雜誌 (ISSN:00202878)
巻号頁・発行日
vol.52, no.532, pp.859-867, 1932-11-10 (Released:2008-11-20)
参考文献数
3

長距離電話回線としては從來装荷ケーブルのみが用ひられて來たが,之に代るに無装荷ケーブルを用びる時は傳播時間及過渡現象に對し極めて良好なる回線を作成し得べき事を述べ,且實際の回線に就き實驗したる結果を報告したものである。
著者
菊池 秀之
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電氣學會雜誌 (ISSN:00202878)
巻号頁・発行日
vol.52, no.524, pp.243-252, 1932-03-10 (Released:2008-11-20)
参考文献数
4

1箇の圓〓をZ軸にとり平面電波Ezが到來したときの電磁波電場の強度IzをMaxwell基本式より直接求めるとIz=1/2{1+W02+2 W0cos[2πr/λ cos ψ-(θ1-θ2+θ3)]}=1/2{1+W02+2 W0q}(r, ψ)は極座標,λは到來電波長W0:圓〓の物質,牛徑及長さによつて定まる再輻射係數θ1:圓〓の物質,半徑によつて定まる再輻射角θ2:2πr/λ- π/4θ3:圓〓の物質,長さによつて定まる再輻射角電場強度最大點の軌跡はq=1とおいた場合で圓〓を焦點とする抛物線群となる。2πr/λ (1-cos ψ)=(2n+1+ 1/4)π n=0,1,2,…之を「第1種干渉波頭抛物線群」と云ひ圓〓は到來電波に對して「眞の共振」にあると云ふ。2πr/λ (1-cos ψ)=(2n+1)π n=0,1,2,… 之を「第2種干渉波頭抛物線群」と云ひ圓〓は到來電波に對して「見掛の共振」にあると云ふ。2箇以上の圓〓を進來電波電場においた場合は各圓〓の呈する干渉波頭抛物線群は重疊する。この干渉波頭抛物線群を測定する事によつて,任意の物質,半徑及長さを有する圓〓固有の再輻射係數と再輻射角を定める事が出來る。又相等しい2箇の圓〓を到來電波に直角の方向におくと各圓〓の呈する干渉波頭抛物線の交點があり,その點では電場強度が倍加されてゐる。この點の位置と強度とを測定する事により單圓〓の再輻射係數と再輻射角を定める事が出來る。
著者
岡村 忠雄
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電氣學會雜誌 (ISSN:00202878)
巻号頁・発行日
vol.61, no.637, pp.431-432, 1941-08-10 (Released:2008-11-20)
参考文献数
4

2 0 0 0 OA 無軌道電車

著者
高田 實 秀島 清
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電氣學會雜誌 (ISSN:00202878)
巻号頁・発行日
vol.53, no.538, pp.35-55, 1933-05-10 (Released:2008-11-20)
参考文献数
14