著者
柳父 悟 上田 利正
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電氣學會雜誌 (ISSN:00202878)
巻号頁・発行日
vol.106, no.6, pp.529-533, 1986

GISに採用するGCBを主体にして,その基礎技術の動向と大容量GCBの開発動向を解説した。電力需要の量的な増加に対応し,GCBの高電圧大容量化あるいは縮小化が進められるであろう。また停電回避の要請強化など質的な変化への対応として,一層の高信頼度が重要な課題になると予想される。この一つとして,エレクトロニクスがGCBに,より多く採用されるようになるのであろう。<br>本稿が読者のGCBの最近の動向を理解するに役立てば幸いである。
著者
堀内 健文
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電氣學會雜誌 (ISSN:00202878)
巻号頁・発行日
vol.94, no.5, pp.375-382, 1974-05-20 (Released:2008-11-20)
参考文献数
26
被引用文献数
1
著者
松沢 清治
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電氣學會雜誌 (ISSN:00202878)
巻号頁・発行日
vol.82, no.880, pp.90-96, 1962-01-01 (Released:2008-11-20)
参考文献数
8

1 0 0 0 OA 方向探知機

著者
堀江 義雄
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電氣學會雜誌 (ISSN:00202878)
巻号頁・発行日
vol.74, no.787, pp.464-470, 1954-04-01 (Released:2008-11-20)
参考文献数
13
著者
宮本 和一郎
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電氣學會雜誌 (ISSN:00202878)
巻号頁・発行日
vol.45, no.448, pp.1024-1034, 1925 (Released:2008-11-20)

1. 本文は波長計校正用として同期音叉の適否を檢せん爲め其正確度を測定したる方法及結果の概要である。2. 測定には筆者考案の時計仕掛廻轉計を用ひた。之れは非常に正確なる廻轉數の讀みを示すものである。3. 測定の結果負荷小なる程正確度大る事、及び交流端子と音叉の脚との接觸間隙大なる程正確度大にして、常に0.2%以下の速度變動率内に保つ事が解つた。而し直流電源の電壓變動する時は同期音叉の正確度は大いに崩れるもの上して蓄電池を電源とせねばならぬ事が解つた。