著者
田崎 秀一
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:06272997)
巻号頁・発行日
vol.64, no.3, pp.199-258, 1995-06-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。

3 0 0 0 OA コトの物理学

著者
樺島 祥介 杉浦正康
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:07272997)
巻号頁・発行日
vol.91, no.1, pp.1-33, 2008-10-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
杉本 茂樹
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:08272997)
巻号頁・発行日
vol.81, no.1, pp.7-20, 2003-10-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
橘 崇哲
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05272997)
巻号頁・発行日
vol.67, no.4, pp.468-510, 1997-01-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
出口 哲生
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:07272997)
巻号頁・発行日
vol.87, no.5, pp.818-825, 2007-02-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
田中 篤司
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:07272997)
巻号頁・発行日
vol.77, no.5, pp.922-925, 2002-02-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
佐宗 哲郎
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05252997)
巻号頁・発行日
vol.81, no.5, pp.598-631, 2004-02-20

現代の物性物理学においては,電子間の相互作用による「多体効果」はもっとも重要な現象である。この講義では,特に強相関電子系を例として,強相関効果を系統的に扱うことのできる動的分子場理論とその最近の発展について概説する。第1章で,強相関電子系の最も基本的な模型であるHubbard模型とAnderson模型の性質について概観し,第2章で動的分子場理論について説明する。第3章では,動的分子場理論を越える最近の試みについて紹介する。
著者
小口 多美夫
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05252997)
巻号頁・発行日
vol.83, no.5, pp.571-582, 2005-02-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。講義
著者
成島 毅
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05252997)
巻号頁・発行日
vol.69, no.5, pp.702-741, 1998-02-20

Haldaneが1983年に,反強磁性Heisenberg鎖の基底状態について整数スピンと半奇整数スピンとは定性的に異なり,半奇整数スピンでは励起にギャップがないが整数スピンではギャップ(Haldaneギャップ)が存在すると主張して以来,S=1反強磁性Heisenberg鎖は理論・実験両面で盛んに研究されてきた。交換相互作用J(>0)の2本のS=1/2反強磁性Heisenberg鎖を鎖間相互作用-λJでつないだS=1/2 Heisenberg梯子模型はS=1/2 (λ=0)とS=1(λ→∞)の反強磁性Heisenberg鎖のクロス・オーバーがみられるため,Haldane状態の理解に関連して興味が持たれている。特に無限小の鎖間相互作用でS=1のHaldaneギャップと本質的に同等なエネルギー・ギャップを持つ相(Haldane相)が実現されているかが調べられてきたが,プロジェクター・モンテカルロ法や厳密対角化を用いたこれまでの数値的な研究では系のサイズが小さすぎるため,無限系への外挿の際の誤差が大きく明確な結論が得られていない。一方,最近Whiteにより提案された密度行列繰り込み群の方法は大きな系の低励起状態を精度よく求められると期待されている。そこで,この方法によりギャップや相関長の臨界的性質を求めてみた。その結果,鎖間相互作用-λJが非常に小さい領域までHaldane相が続いており,鎖内に1軸性の異方性Δを入れ,これを等方点△=1より少し小さくしたときにも,強磁性的な鎖間相互作用が少しでも入ればHaldane相に転移するこどを示唆する結果を得た。転移はKosterlitz-Thouless的ではなく2次転移のようである。またλ=1のときのHaldane相と反強磁性相の間の相転移も調べ,転移点△_c≈1.15を得た。さらに,以上より推察される△-λの相図を提案した。
著者
齊藤 圭司
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05252997)
巻号頁・発行日
vol.92, no.4, pp.345-376, 2009-07-20

熱力学的力によって駆動される流れの分布関数は、最近非平衡統計力学やメゾスコピック系の電気伝導の分野などで注目を浴びている。この講義では、計数統計の概念やキュムラント生成汎関数を導出する計算手法、またその周辺の話題をかいつまんで説明を行っていく。それぞれの技術における完璧な証明を与えて納得する方法ではなく、いくつかの例を挙げながら一般的な証明にたどりつけるような方法をとり説明を行っていく。中心になる話題は古典系及び量子系におけるメゾスコピック系の電気伝導である。
著者
今村 卓史
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05252997)
巻号頁・発行日
vol.88, no.6, pp.773-811, 2007-09-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。講義ノート
著者
斯波 弘行
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05252997)
巻号頁・発行日
vol.79, no.3, pp.356-385, 2002-12-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。講義
著者
村瀬 雅俊
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:08272997)
巻号頁・発行日
vol.82, no.1, pp.57-64, 2004-04-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
尾関 之康 西森 秀稔
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05252997)
巻号頁・発行日
vol.48, no.1, pp.17-21, 1987-04-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
前多 裕介
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:07272997)
巻号頁・発行日
vol.85, no.5, pp.685-721, 2006-02-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
大野 克嗣
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05272997)
巻号頁・発行日
vol.69, no.5, pp.742-747, 1998-02-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
吉森 明 石崎 龍二
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:08272997)
巻号頁・発行日
vol.80, no.5, pp.631-661, 2003-08-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
藤原 顕
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05252997)
巻号頁・発行日
vol.88, no.2, pp.159-162, 2007-05-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。研究会報告
著者
富田 和久
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05252997)
巻号頁・発行日
vol.47, no.1, pp.1-45, 1986-10-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。