著者
河田 聡 波多野 洋
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.11, no.5, pp.3-11, 1997-05-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
25
著者
高橋 洋司 田澤 豊
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.5, no.5, pp.25-40, 1991-05-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
20
著者
石山 陽事
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.2, no.6, pp.401-407, 1988-06-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
6

多くのMEN器を使用する電磁環境下で, 生体計測中に混入する商用交流雑音をはじめ種々の雑音は計測の信頼性を損う要因となる. ここでは電源および機器相互の干渉などによって発生する雑音源について述べ, かつ具体的な雑音除去対策についても例をあげて解説する.
著者
本間 研一
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.14, no.11, pp.13-20, 2000-11-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
19
著者
金井 寛
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.1, no.10, pp.806-811, 1987-10-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
6

本年5月, 関係者の努力が実って「臨床工学技士法」が成立した. これはクリニカルエンジニアリング (CE) 担当者の国家資格制度を定めたもので, 世界最初の制度として注目される. ここでは本法の概要と, その周辺における問題点について解説したが, 関係者各位の理解を深める一助となれば幸いである.

2 0 0 0 OA 生殖機能と脳

著者
佐久間 康夫
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.14, no.11, pp.29-36, 2000-11-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
25
著者
酒本 勝之
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.8, no.8, pp.49-56, 1994-08-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
19
被引用文献数
2
著者
サンシェズ エリー 山川 烈
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.3, no.11, pp.23-33, 1989-11-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
14

この解説は, 医療診断問題におけるファジィ集合論を読者に紹介することを目的とする. 患者の診断にグレードをつけるような, きわどい問題を処理する一般的な方法論を, 具体的な例を用いて説明する. ここで使用する医学的知識は, 言葉で記述された表である. 検査結果の属性と診断の間の関係は, 数値で表されるものではなく, 可能性分布とみなすことのできるファジィ集合 (もっと厳密に言えば, ファジィ・インターバル) のラベルで表現される. ここでは, 可能性測度をどのように用いるか, また検査データから診断を導くのにその可能性測度をどのように組み合わせるかについて述べる.

2 0 0 0 OA 摂食調節と脳

著者
粟生 修司
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.14, no.11, pp.21-28, 2000-11-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
18
著者
浜田 良機 天野 力郎
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.4, no.5, pp.33-39, 1990-05-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
19

2 0 0 0 OA 免疫機能と脳

著者
片渕 俊彦
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.14, no.11, pp.65-72, 2000-11-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
26
著者
稲永 和豊
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.1, no.5, pp.379-382, 1987-05-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
8

脳の機能的診断には, 直接に脳から発生している脳波, 誘発電位を調べる方法があるが, 間接的に脳機能を調べる方法として眼球運動, 光眼輪筋反射, マイクロバイブレーシヨンなども役に立つ方法である.