著者
松尾 豊
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.31, 2017

本発表では、深層学習による特徴量の生成と進化的な仕組みについて議論する。まず、特徴量の生成と自己保存の双対性について述べる。次に、自然界においては、環境における最適化を進化で行う場合と学習で行う場合があり、それらの区別がどこに由来するのか、さらにその方向が学習に傾いていることを述べる。

言及状況

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従来の通俗的理解では「計算機は0と1だけ・デジタル・離散的、人間は好きと嫌いの間に無限の段階がある連続的」な感じだったのに、最近では逆に計算機上の学習器のほうが対象が微分可能であることを求めてくる感じか
松尾先生の面白い論考。「世界は微分可能になっている」

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東京大学の松尾豊教授も論文「ディープラーニングと進化 https://t.co/2MCZzLFszq 」の中で、ディープラーニングの研究では「いかに問題を微分可能にするかは大きなテーマ」と述べており、微分コンサルはAI技術にも活躍の余地があるようです。
進化と学習に関して、最適化の問題を双対問題に委ねるほうが自然ではなかろうかとの弁なのだが、疑問なしとしない。そうまでして自己同一性を保ちつつ、生存可能性を最大化したいものなのだろうかと、先に挙げたトゲアリの生態を鑑みつつ思う。https://t.co/s3JYoLDvBb
なんでこんなとこで数学の言葉使いたがるんやろ?よく言葉の意味考えた? https://t.co/qqerAEMx32
「生物の究極的な目的は 、個体の保存ないしは種の保存」あたりで読むのをやめようと思ったhttps://t.co/PIeVVCb40k
https://t.co/AF0mUwwUBj
https://t.co/iusVFsSBaC
こんな風に様々な事象を具体と抽象を行き来して繋げて考えた方が面白みありやね https://t.co/qjVb1ftacx
https://t.co/djQzNKhh6E
みてた:https://t.co/iTdkRGP3Qz
note : ディープラーニングと進化 - 松尾 豊 「世界は微分可能化している」 --... https://t.co/VqqOvpvBjh
メモ https://t.co/7DxRXzJlbx
東京大学 松尾先生のJASI 2017全国の論文がすごいので、メモとして貼っておきます。「微分可能」って人が扱える能力そのもの、って気がします。幸せとかの感情も日常を微分したもの、とかいう意味不明なメモもここに残しておきます
ディープラーニングと進化 [pdf] || https://t.co/d7GOHY6aIG - https://t.co/d7GOHY6aIG
@ysk_yt810 今聞いてるからインプットしとくわ https://t.co/DEViMfu8hk
松尾先生の面白い論考。「世界は微分可能になっている」 / “ディープラーニングと進化 松尾 豊” https://t.co/o6cMYrI3bK

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