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OA
東部ユーラシア史の視野における魏晋南北朝政治史の新研究
著者
小尾 孝夫
永田 拓治
岡田 和一郎
村井 恭子
佐川 英治
渡邉 将智
戸川 貴行
会田 大輔
岡部 毅史
齊藤 茂雄
出版者
大東文化大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2014-04-01
従来、魏晋南北朝の政治史は、多くの場合、正史の影響を強く受け、各王朝史の枠組みのなかで論じられてきた。本研究では、こうしたかつての枠組みではなく、より大きな歴史的な視野での東部ユーラシア史のなかでその政治史を論じ直すことを目指した。そうしたなかで、各時代において、戦争、移民、交易、文化交流などが各王朝の政治に与えた影響を具体的に検証するとともに、一見国内的な政治事件に見える事件の背後に王朝の枠を超えた多元的な世界の影響のあることを確認してきた。また、魏晋南北朝通史の新しい時期区分についても提案した。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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"建康が膨大な北来流民の集積地であると同時に、軍事都市としての性格が濃厚軍事都市としての性格は、南朝時代になり、国軍体制が中央軍を中心としたそれに再編されるなかでますます顕著と" →東部ユーラシア視点
収集済み URL リスト
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-26370844/
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