著者
佐藤 翔
出版者
同志社大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2014-04-01

本研究では利用者に新たな発見を促す排架法の構築を目的に、1)実験用書架閲覧時の視線軌跡と注視行動分析、2)実際の公共図書館における利用者の注視行動分析を行ってきた。結果から、1)実験用書架閲覧時、十分な時間があれば、人は最上段から順に全ての図書を確認しようとする。段によって視線の移動方向は左右反転する。2)タイトルがゴシック体の図書は有意に注視時間が長い。カバーが黒・暗紫色の図書は有意に注視時間が短い。書架上の中央に置かれている図書は注視時間が長い傾向がある。3)公共図書館において、書架上の垂直位置が注視時間と有意に関係し、1-4段目で全注視時間の80%を占める、ことがわかった。

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同志社大学・社会学部・助教 佐藤 翔
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. @min2fly 先生の科研テーマを見るに、がんがん干渉しないと共同で進めてる研究に飽きられてしまうに違いない。ガンガン。がんがん。 https://t.co/9q98zn1OIn

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