著者
田中 和夫
出版者
家屋害虫研究会
雑誌
家屋害虫 (ISSN:0912974X)
巻号頁・発行日
vol.24, no.2, pp.67-110, 2003
著者
田中 和夫
出版者
家屋害虫研究会
雑誌
家屋害虫 (ISSN:0912974X)
巻号頁・発行日
vol.22, no.2, pp.95-141, 2000
参考文献数
13

双翅類は所謂ハエ,カ,アブ,カガンボ(ガガンボ),ブユなどと称される昆虫で,最も進化した昆虫類の一つである.中生代初期から地球上に現れたと考えられ,歴史的には完全変態類では甲虫類より新しく,鱗翅類よりは古い.世界で10万近い種が知られ,日本では1989年のリストで5,232種が記録されている.推定実在数は世界で15~35万といわれ,日本では1~2万と思われる.尚,上記のハエ,アブなどの名前は,分類学上の区分に必ずしも正確に対応していないことに注意して頂きたい.
著者
渡部 玄 富田 哲司 佐野 千寿子 今村 太郎 宮ノ下 明大
出版者
家屋害虫研究会
雑誌
家屋害虫 (ISSN:0912974X)
巻号頁・発行日
vol.29, no.1, pp.49-53, 2007
被引用文献数
2

ヒラタチャタテ(Liposcelis bostrychophila Badonnel)を誤食した場合のヒトの体調への影響について知見を得る目的で,ヒラタチャタテの摂取試験を実施した.健常者8名(男性)は,小麦粉に混合したヒラタチャタテ成虫1,250頭を油で揚げた被験食を1日1回,3日連続で摂取した.その結果,摂取の前後において血圧,血液検査における指標はいずれも基準値の範囲内で,有意な変動は見られなかった.医師による問診においても異常は見られず,チャタテムシを摂取した場合の健康への影響は極めて低いことが示唆された.
著者
田中 和夫
出版者
家屋害虫研究会
雑誌
家屋害虫 (ISSN:0912974X)
巻号頁・発行日
vol.25, no.2, pp.101-106, 2003
参考文献数
19
被引用文献数
1

トルキスタンゴキブリBlatta lateralisの分類と形態について概略を述べ,近似の屋内害虫種との区別点に就いて記し,日本産ゴキブリ科Blattidaeの4属の識別点を検索表で示す.再移入の可能性に就いて簡単に言及する.
著者
秦 和寿
出版者
家屋害虫研究会
雑誌
家屋害虫 (ISSN:0912974X)
巻号頁・発行日
vol.22, no.1, pp.22-28, 2000
参考文献数
5
被引用文献数
1
著者
曲山 幸生 七里 与子 宮ノ下 明大 今村 太郎
出版者
家屋害虫研究会
雑誌
家屋害虫 (ISSN:0912974X)
巻号頁・発行日
vol.31, no.2, pp.93-99, 2009
参考文献数
10

食品害虫問題を対象にした研究情報を,消費者を含めた関係者にわかりやすく興味深く紹介することを目的に,「食品害虫サイト」を開設した.すでに公開していた「貯穀害虫・天敵図鑑」では,食品に混入した昆虫の情報や,その駆除の方法を記載している.「食品害虫サイト」は,これを拡張するという形で,「この虫何?」(虫の検索),「ニュース」,「コラム」,「食品害虫クイズ」,「用語集」,「リンク集」のページを設け,提供する情報を充実させた.また,ページの有効性を評価するためにアクセス数の解析もおこなった.食品害虫のことならとりあえず「食品害虫サイト」にアクセスしてみる,といった状況になるように,わかりやすく,深く,広く,情報を提供するサイトをめざす.
著者
竹内 将俊 田村 正人
出版者
家屋害虫研究会
雑誌
家屋害虫 (ISSN:0912974X)
巻号頁・発行日
vol.17, no.1, pp.11-23, 1995-07-20
参考文献数
16
被引用文献数
3

東京都世田谷区の大学構内で同所的に棲息するチャコウラナメクジ,オナジマィマイ,ウスカワマイマイの季節的発生経過,日周活動,利用食物について調査を行った。発生量はチャコウラが最も多く,夏期以外の季節に活動し,カタツムリ類は春期と秋期に活動した。活動時間は3種類とも体サィズに関係なく日没から明け方までで,カタツムリ類は活動個体の出現頻度に変異が大きく,明確なピークは認められなかった。また糞の内容物の解析の結果,野外で利用している食物は3種間で大きな違いは認められなかった。
著者
竹内 将俊 田村 正人
出版者
家屋害虫研究会
雑誌
家屋害虫
巻号頁・発行日
vol.15, no.2, pp.122-126, 1993

1)東京都世田谷区の大学キャンパス内で,チャコウラナメクジの発生経過と日周活動について野外調査を行った。2)発生量は,大型個体,小型個体とも5,6月が最も多く,夏期にはほとんど出現しなかった。また,大型個体は冬期にも活動し,産卵も認められた。3)活動時刻は日没から明け方まで続き,湿度が高い時は活動時刻に明瞭なピークはなかった。4)家屋への侵入と関連して,建造物の壁面や樹木の幹を這っていた個体の割合は季節的には春期と秋期に多く,時間的には終夜観察された。
著者
富岡 康浩 中村 茂子
出版者
家屋害虫研究会
雑誌
家屋害虫 (ISSN:0912974X)
巻号頁・発行日
vol.21, no.2, pp.100-104, 2000
参考文献数
13
被引用文献数
3

The insect fauna from the nests of birds (domestic pigeons, Columba livia ; tree sparrow, Passer montanus ; house swallow, Hirundo ruskica) were investigated in Japan. At least 15 species of insects were recorded from the pigeons nests. Black carpet beetle, Attagenus unicolor, was the most numerous insect in the nests of both pigeons and sparrow. Among these species identified in the pigeons nests, they are four species of beetles, Dermestes haemorrhoidalis, Anthrenus verbasci, Tnnodes rufescens (Dermestidae), and Aiphitobius diapeninus (Tenebrionidae) ; three species of moths, Aglossa dimidiata, Pyralis faninalis (Pyralidae), Tinea translucens (Tineidae) ; one species of booklice, Liposcelis entomophilus (Liposcelidae) and some flies, Fannia caniculanis (Muscidae) and spp. (Calliphoridae). Many lavae of T. rufescens were found from the sparrow nest. Especially, the lavae densities of T. translucensinea in the swallow nests were high.
著者
田中 和夫
出版者
家屋害虫研究会
雑誌
家屋害虫 (ISSN:0912974X)
巻号頁・発行日
no.29, pp.34-52, 1987
著者
中根 猛彦
出版者
家屋害虫研究会
雑誌
家屋害虫
巻号頁・発行日
vol.15, no.1, pp.56-79, 1993

1 0 0 0 家屋害虫

著者
家屋害虫研究会 [編]
出版者
家屋害虫研究会
巻号頁・発行日
1979