出版者
日経BP
雑誌
日経エレクトロニクス = Nikkei electronics : sources of innovation (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.1211, pp.30-39, 2020-01

USBで複数のインターフェース規格の信号を流すことは、USB4が登場する前から可能だった。より正確に表現すれば、Type-Cコネクターで採用された「Alternateモード」でDPやHDMI(High-Definition Multimedia Interface)といったインターフェースのデータを伝送することができた2…
著者
池田 智昭
出版者
日経BP
雑誌
日経トップリーダー = Nikkei top leader
巻号頁・発行日
no.418, pp.3-5, 2019-07

Q.人手不足などによる人件費アップがもたらした二期連続の減益。コスト構造の見直しを迫られた池田社長はどう切り抜けたのか?A.調達先をシビアに見直して、コストを徹底カット当社は店内での打ちたて、ゆでたてにこだわったそばチェーン店「ゆで太郎」をフラ…
著者
秋野 卓生
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.737, pp.30-31, 2020-06-08

最近、元請けの会社が次のような通達を下請けに出す例をよく目にする。「現場入場前に検温し、37.5℃以上の熱がある場合には、現場に入場してはならない」「現場入場前に検温し、その結果を元請け業者の現場監督に報告しなければならない」。 検温情報の取…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.722, 2019-10-28

現場監督、技術者の精神障害事案は自殺が多く、発症に関与したと考えられるストレス要因は、長時間労働や業務量の変化が多い─。 政府が2019年10月1日に閣議決定した19年版の「過労死等防止対策白書」は、建設業における現場の過酷な労働環境と、対策が後手に…
出版者
日経BP
雑誌
日経ビジネス = Nikkei business (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.2053, pp.28-31, 2020-08-17

3月中旬、アジア、欧州、米国でロックダウン(都市封鎖)によって経済活動が止まった。途端に各地のディーラーが販売活動をやめ、対策会議で報告される完成車の販売在庫台数が瞬く間に積み上がった。「需要落ち込みのスピード、深さは08年のリーマン・ショッ…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.727, 2020-01-13

リニア中央新幹線と九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の建設工事が、いずれも地元の反発に遭い、一部区間で着工できずにいる。政府は2020年も地元との調整を進める方針だが、予断を許さない状況だ。 東京─名古屋間の27年開業を目指すリニアでは、南アル…
出版者
日経BP
雑誌
日経トップリーダー = Nikkei top leader
巻号頁・発行日
no.418, pp.56-59, 2019-07

「倒産」は、どの中小企業も避けたいもの。だが、まさかに備えて関連法制を知っておき、落ち着いて対応できる準備をしておくことは危機管理上、大切だ。まずは最悪の結末の防ぎ方を整理しよう。
出版者
日経BP
雑誌
日経ビジネス = Nikkei business (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.2055, pp.42-46, 2020-08-31

マッチングアプリとは、恋人探しや結婚相手探しなど、出会いを求める利用者同士を結び付けるスマートフォンのアプリのこと。写真付きのプロフィルを登録し、お互いに「いいね」といった意思表示を送り合うと、メッセージツールでやり取りができるようになる…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.741, 2020-08-10

東京大学発のスタートアップであるARAV(アラブ、東京都文京区)は富士建(佐賀市)、ビスペル合同会社(静岡県富士市)と共同で、油圧ショベルの遠隔操作を可能にする装置「建機Webコントローラー」を開発した(写真1)。建機に後付けで搭載でき、1000km離れた…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.742, 2020-08-24

飛島建設とロゼッタは、ウエアラブル機器をヘルメットに装着するだけで、外国人技術者との自動同時通訳などが可能になるシステム「e-Sense(イーセンス)」を開発した(写真1、図1)。建設現場と遠隔地との情報共有機能や作業内容を記録するレコーダー機能も搭…
著者
富田 裕
出版者
日経BP
雑誌
日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.1155, pp.38-40, 2019-11-14

同じ造成地に立つ複数の戸建て分譲住宅が不同沈下し、集団訴訟に発展した。売り主の不動産会社は「近隣工事の影響だ」と主張したが、裁判所は基礎選定に問題があったとして慰謝料を含む高額賠償を命じた。建物の不同沈下が判明した直後の対応は大…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.728, 2020-01-27

国土交通省が整備を進める西九州自動車道の松浦佐々道路(延長19.1km)の事業費が、約110億円増えて907億円となることが分かった。軟弱地盤への対応などでトンネルの補助工法や橋の基礎形式を見直したことが主な要因だ。国交省九州地方整備局が2019年11月26日に開…