著者
森田 紘平
出版者
一般社団法人 日本物理学会
雑誌
日本物理学会誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日
vol.76, no.8, pp.532-534, 2021-08-05 (Released:2021-08-05)
参考文献数
20

歴史の小径量子力学を解釈するとはどういうことだったのか

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「量子力学を解釈するとはどういうことだったのか」 https://t.co/WerK6vglhd 堀田さんは、「量子力学に解釈問題は無い」と言うが、歴史的な経緯を知っておいて損は無いし、面白い内容だった。
日本物理学会誌は宝の山。「コペンハーゲン解釈」の起源。 https://t.co/d80iUxrWe8 量子力学の解釈問題。波束の収縮あるいは崩壊という概念をボーア自身が主張したわけではない。波束の崩壊という考えに批判的なソ連の学者が『コペンハーゲン学派』と呼んだ、いわばレッテル張りだった。
メモ:(古典論屋の僕は一体何をしているのかと思われそうですが・・・) 森田 紘平、日本物理学会誌、2021 年 76 巻 8 号 p. 532-534 https://t.co/mn9s1vWXSo
@racist_banana こういう史料があります。https://t.co/zLfEDWl1YI
日本物理学会誌に寄稿した「量子力学を解釈するとはどういうことだったのか」という文章がオープンアクセスになったようです. https://t.co/2TjWOUrbUD

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