若林秀隆 (Hidetaka Wakabayas (@HideWakabayashi)

投稿一覧(最新100件)

RT @andante005: 2023年振り返り 【論文】筆頭1本+総説1本 共著8本でした。 ScR(https://t.co/0j3Hs2CqKp)、総説論文(https://t.co/vrqMEyVqwu)と、どちらも自分にとってチャレンジングな内容でした。 特にScR…
RT @tokyo_nst_2010: 【オルメサルタン関連スプルー様腸疾患】 降圧薬であるオルメサルタンの長期投与により、重度の下痢が生じることが報告されています。 覚えておきたいですね。 https://t.co/PKkZsWHtBC #東京NST専門療法士連絡会 #下痢…
重症患者リハビリテーション診療ガイドライン2023のグラフィック・アブストラクトです。わかりやすいです。 リハ・栄養・口腔(嚥下)の連携に沿った内容だと感じました。4-10日目の栄養管理にや嚥下リハに関する推奨がありますし。来年度の診療報酬改訂に影響するかもですね https://t.co/GQAE6l9ww7 https://t.co/lXQPLMDP89
RT @PhysioTakahashi: 重症患者リハビリテーション診療ガイドライン2023 このガイドラインの最大の特徴は多くの多職種の皆さんが協力したことです 卯野木委員長の強いリーダーシップがなければ完成しなかったと思います 日本の重症患者のリハビリテーションがまた…
RT @YoshimuraYosh: 重症患者リハビリテーション診療ガイドライン2023 今回の改訂からGRADEアプローチがきちんと採用されています。 https://t.co/kHRlqfZfqZ
高齢者に対応する医療連携型病院歯科の必要性と課題という大野先生の老年歯科医学の論文です。理想的な急性期からの歯科診療の流れの図があります。これを病院歯科もしくは歯科訪問診療で実現して、急性期からリハ栄養を実施すれば、リハ・栄養・口腔の三位一体を実現できます https://t.co/VhgK7syc8F https://t.co/Lk1Ge8qNvZ
理学療法学のシリーズ「栄養と理学療法のポイントを考える」回復期における栄養と理学療法という論文です。 回復期リハ病棟でのリハ栄養に関するエビデンスや理学療法士の役割などがまとめられています。吉村先生や西岡さんの論文の引用が多いですね。 https://t.co/Ouu5Y2lpnM
RT @shiraishia_md: 若い医師は論文を読むべきです。目的は、診療ではなく、論文が読めるようになることです; ・科学(医学)の構造と作法に親しむ。 ・科学を吟味できる。 ・バイアスの小さな情報にアクセスする。 ・いずれ論文を書く時の基礎体力をつける。 こちらも…
老嚥が疑われる高齢者の特徴~サルコペニア・嚥下関連筋のサルコペニア・口腔機能・栄養状態との関連~という日本摂食嚥下リハ学会雑誌の短報です。 老嚥という言葉(presbyphagiaの日本語訳)を作った者として、こうして研究で老嚥という言葉が使用されるのは嬉しいですね。 https://t.co/emfijuuyvf
Impact of the Comorbidity Polypharmacy Score on Clinical Outcome in Patients with Hip Fracture undergoing surgery Using Real-World Dataという牧さんの論文が、Annals of Clinical Epidemiologyに掲載されました。マルモ+ポリファーマシーが低ADL、在院日数延長と関連 https://t.co/riRF7IsVRn
@Naoumesuge 生きがいのすべてを評価尺度でみることは難しいですが、信頼性、妥当性が検証されているものに関しては、臨床研究で使用するのは差支えないと思います。生きがいに関してはIkigai-9もあります。 https://t.co/YFIT0dsudv
RT @mswpt: 「多系統萎縮症の栄養管理」 介入当初は低BMI、食事摂取量も少なく、体重測定しつつONSサンプル持参して介入してました。 その後はどんどん体重増加して、そんな時この論文読んで焦りました。 時期によっては体脂肪量増加リスクあるので要提供エネルギーコントロール…
大腿骨近位部骨折患者の炎症状態の高低における,入院中の体重変化に関わる栄養要因の探索的研究 炎症が高値(CRP≧3mg/dL)である場合は炭水化物または脂質, 炎症が低値の場合は, エネルギー充足率が体重減少に影響していることが示唆された. 侵襲の体重減少への影響もあるかも https://t.co/V6x9lX9GOb
回復期リハビリテーション病棟における歯科との連携状況―自記式質問票による全国調査― 94%の施設で入院患者への歯科治療が実施されていたが,そのうち院内歯科が26%,訪問歯科が74%。常勤の歯科医師と歯科衛生士の人数の中央値は0。 回復期リハでの医科歯科連携の現状です https://t.co/W8ACPE0uLJ
RT @reha_nutrition: Construction and Quality Evaluation of the Japanese Rehabilitation Nutrition Database 本データベースを活用することで、リハビリテーション栄養学の研究を…
スズメが染井吉野の花を落としているところを見かけて、花を沢山拾いました。スズメの盗蜜行動によってサクラの花はどれくらい落とされるのか?という原著論文もあるのですね。全体の0.19%~0.49%が落とされるという結果でした。函館五稜郭と東京だと異なるかもしれませんが https://t.co/21PZ249KGb https://t.co/SZKo0NinWz
RT @maehiro210: 若林先生のサルコペニア肥満の和文総説 後で読む。 https://t.co/UnIiWyMIx1
理学療法学に井上達朗さんの「栄養と理学療法オーバービュー」が公開されています。シリーズ「栄養と理学療法のポイントを考える」とありますので今後、連載のようですね。栄養理学療法のポジションペーパーも引用されています。リハ栄養に興味のある方はぜひご一読ください。 https://t.co/9F95SIUaUH
先日みた通常のサルコペニアではなさそうな方は、免疫介在性壊死性ミオパチーの可能性があるそうです。私は初めて聞きましたが、多発性筋炎とは別の疾患なのですね。治療法がある筋疾患なら、見落とさずに脳神経内科などにつなげるのが大事です。以下の論文が参考になります。 https://t.co/5QisVl0u5c
RT @nbs0115: 重症患者における栄養管理について執筆しました。参考になれば幸いです‼️ https://t.co/HrG65pt6iz
RT @d_fjwr: ①筋力トレーニング自体が実施困難な症例は筋力の神経的要因を促す運動学習が必要。②筋疲労を目安とした反復運動法は筋力と持久力の増大に有効だが、過用性筋力低下に配慮が必要。③筋力トレーニングの最終局面はよりバランス保持が必要な立位で。 https://t.…
Association between board-certified physiatrist involvement and functional outcomes in sarcopenic dysphagia patients: a retrospective cohort study of the Japanese Sarcopenic Dysphagia Databaseという永井先生の論文がJournal of Rural Medicineに公開されました https://t.co/yj4IlIKWv6
RT @CraigAGoodman1: Rehabilitation of Older Adults with Sarcopenia: From Cell to Functioning https://t.co/ZeWMFbNGAD
GLIM基準でサルコペニアを診断できるか?という私の総説です。 GLIM基準低栄養の場合におけるサルコペニアの感度71.5%, 特異度80.3%, 陽性的中率96.3%, 陰性的中率28.1%でしたが、低栄養はGLIM基準, サルコペニアはAWGS2019でそれぞれ診断することが望ましいと考えます。 https://t.co/LvLkT8jVr6
Rehabilitation of Older Adults with Sarcopenia: From Cell to Functioning. サルコペニアの高齢者へのリハ:細胞から生活機能までというWalter R. Frontera先生の英語総説です。こういった論文がProgress in Rehabilitation Medicineに掲載されのはありがたいことですね。 https://t.co/Dta0BVUIMW
RT @Geoff_A_Power: Rehabilitation of Older Adults with Sarcopenia: From Cell to Functioning https://t.co/OdQpj0BRVb
RT @nbs0115: 横隔膜保護換気についてとても分かりやすいレビューです。日本語でまとまったものは初めてじゃないでしょうか! https://t.co/9RzbTPdXx1
回復期リハビリテーション病棟における高齢脳卒中患者の口腔機能と在宅退院の関連、という衛藤さんの論文PDFが公開されました。ADLと独立して入院時の口腔状態が悪いと自宅退院しにくいという結果です。口腔とリハの医科歯科連携や歯科衛生士介入の重要性を示唆する論文です。 https://t.co/ldrLUCPiBz
生きがいの評価法の1つにIkigai-9があります。「自分は幸せだと感じることが多い」「何か新しいことを学んだり、始めたいと思う」などの9項目に5段階で回答します。他のスケールよりは項目数が少なく、信頼性、妥当性検証済みでリハ栄養の研究でも使用しやすいと感じました。 https://t.co/YFIT0dJxfv
Happinessに関しては、Subjective Happiness Scale: SHSが掲載されていました。これは日本語版も信頼性、妥当性が検証済です。4項目の質問に1-7点で回答して合計4-28点となります。リハ栄養の心理的側面でも日本版主観的幸福感尺度を使用した研究を行えるとよいなと思います。 https://t.co/sz1mYePXKW
透析患者のProtein–energy wasting,サルコペニア, フレイルに関する最近の話題という加藤先生の総説です。NRI–JH は日本人血液透析患者向けの新たな栄養指標であり,短期的な生命予後の予測に優れる.GLIM 基準の予後予測能は,透析患者では感度,特異度とも低いとあります https://t.co/aFpUn3ir2U
岡田唯男先生のHANDS-FDF (Home and Away Nine DayS - Faculty Development Fellowship) : 革新的Faculty Developmentコースという論文です。私は参加できませんでしたが、表2にある領域とコンテンツはある程度、学習してきました。成果を上げるために大事なスキルばかりです https://t.co/HuYfmmL9ch
RT @ishida_tokumaru: リハ栄養。「栄養不足の状態でレジスタンストレーニングを行うと筋肉量は減少してむしろサルコペニアは悪化する」当たり前と言えば、当たり前ですがhttps://t.co/RM7JZBSTDJ
RT @Mstg_Okamura: 服部病院(兵庫)の八木先生の論文が理学療法学からPublishされました! サルコペニアは回復期リハビリテーション病棟での実績指数に影響する https://t.co/rU2J5um7uz 私も微力ながらお手伝いさせていただきました…
RT @Tsukuba_Tokyo: 東京都健康長寿医療センターの清野先生・藤原先生らより、#運動、#栄養、#社会参加 の3要素が #要介護リスク 低減につながるという報告。 3つのうち、2つ実践できていれば35%、3つとも実践できていれば46%も抑制できていたそうです。…
RT @YoshimuraYosh: リハビリテーション医学における薬物療法と薬剤師の役割というInvited ReviewがPRMに掲載されました。病棟薬剤師の役割を具体的に提言しました。オープンアクセスです㊗️ #リハ薬剤 Pharmacotherapy and the…
RT @YoshimuraYosh: リハ×口腔は医療のあらゆる現場で欠かせないものです。病棟歯科衛生士の重要性も強調しました。 Oral Management and the Role of Dental Hygienists in Convalescent Rehabil…
RT @fmhk1029: 【論文紹介】長期療養型病床に入院していた高齢者おいて、経口摂取と1日のエネルギー摂取量は、身体レベルと認知レベルの両方と独立して関連していました。 https://t.co/V1ol9w5fIA
二次性サルコペニアを合併したTrousseau 症候群に対して栄養療法と運動療法の併用により自宅復帰に至った一例。リハ栄養の症例報告といえます。適切な栄養管理下の運動療法によるサルコペニアの改善が、活動や参加をさらに改善させたと思います。リハ栄養の症例報告は大事です https://t.co/qNbYHz72Xw
RT @YoshimuraYosh: Oral Management and the Role of Dental Hygienists in Convalescent Rehabilitation. Yoshimura Y, Shiraishi A, Tsuji Y, Mo…
RT @nbs0115: 胃管で緊張性気胸がおこることもあるんですね。消化管の穿孔も稀にあるようなので先端位置の確認が必要ですね。 https://t.co/rhP6K9M7qM
RT @atmizu: Twitter関連4部作 (1-3はTweet the meeting) 1. Review https://t.co/Cy1RlnMR4g 2. 大体のツイート数のイメージ https://t.co/taQVC2onHf 3. 協力員・インフルエ…
RT @atmizu: Twitter関連4部作 (1-3はTweet the meeting) 1. Review https://t.co/Cy1RlnMR4g 2. 大体のツイート数のイメージ https://t.co/taQVC2onHf 3. 協力員・インフルエ…
RT @atmizu: Twitter関連4部作 (1-3はTweet the meeting) 1. Review https://t.co/Cy1RlnMR4g 2. 大体のツイート数のイメージ https://t.co/taQVC2onHf 3. 協力員・インフルエ…
RT @atmizu: Twitter関連4部作 (1-3はTweet the meeting) 1. Review https://t.co/Cy1RlnMR4g 2. 大体のツイート数のイメージ https://t.co/taQVC2onHf 3. 協力員・インフルエ…

6 0 0 0 OA 業績の美学

業績の美学。 筆者が「美しさ」を感じる業績リストとは,「研究者としての矜持」や「研究者の骨格・コア」がにじみ出ているものや,「研究者としての歩み・営み」が読み取れるようなものである. まずは一定数のまともな論文が必須ですが、その後は論文本数だけ増えてもですね https://t.co/ggm6OVuj0y
RT @nitchnahito: 今日の文献は日本衛生学雑誌/76 巻 (2021)から「地域在住高齢男性における喫煙と筋肉量減少および筋力低下との関連」について。運動だけでなく喫煙自体が筋肉量減少の要因になるんですね。お~怖! #喫煙とサルコペニア #筋肉量 #健康講座 #腸…
門脈塞栓術後大量肝切除症例における術前リハビリ栄養療法の効果―骨格筋量変化および術後合併症発生への影響― 術前待機期間中のリハ栄養により骨格筋量が増加し,術前の骨格筋量増加は術後合併症軽減に有用であると考えられたという結論です。抄録しか読めませんでした。 https://t.co/Bl0rk8q409
RT @fmhk1029: 【論文紹介】回復期脳卒中患者の低骨格筋量は歩行獲得に負の関連があります。身体機能のみではなく、骨格筋量を含めた栄養評価は歩行能力の予後予測においても重要です。 https://t.co/F4bed9k0ar #リハ栄養 #熊リハNST #リハ栄養…
RT @nbs0115: 骨格筋評価の方法をまとめた日本語総説がようやく出版されました!無料で読めます!! https://t.co/utqgExZEqi
RT @nbs0115: ADL dependence was significantly lower among those who underwent high-dose rehabilitation. In rehab, dose and duration are imp…
RT @YoshimuraYosh: 当院のOT田中さんのはじめての原著論文「サルコペニアは自宅退院した脳卒中患者の手段的日常生活動作の実施状況を低下させる」が作業療法誌に公開されました。臨床研究に興味を持つスタッフが増えるのは嬉しいです。論文化されるのはなお嬉しいです。 ht…
Measurement of ultrasonic echo intensity predicts the mass and strength of the tongue muscles in the elderly. 超音波エコーで舌の輝度が低いと舌の筋肉量が多く、舌圧が強い。輝度は舌機能の評価に有用という結論。舌の部位を4か所に分類して測定しています。 https://t.co/Y1mnkKbudU
プレハビリテーション介入による術前環境の適正化という当院PT筧さんとの外科と代謝・栄養の原稿です。全文読めますので、興味のある方はご一読ください。 低栄養患者やサルコペニア患者には, リハ栄養を基準に運動療法と栄養療法を組み合わせることが重要である. https://t.co/VdZkCzk1rB
RT @Mstg_Okamura: 心不全におけるフレイルの予防と回復:システマティックレビュー Prevention and Reversal of Frailty in Heart Failure -A Systematic Review- https://t.co/aZ…
RT @ymk_3150: メモ 後で読む 急性期のリハ栄養 システマティックレビュー Impact of Nutrition Therapy and Rehabilitation on Acute and Critical Illness: A Systematic Rev…
RT @YoshimuraYosh: 二次出版:脳卒中回復期における全身炎症―サルコペニアおよびリハビリテーションの機能的予後不良との関連という学術論文が日本リハ医学会誌に掲載されました。 https://t.co/2vg5XobbBp 平成30年に国際誌最優秀論文賞を受賞し…
Effect of Rehabilitation Nutrition Care Process on Physical Function in Lung Cancer Cachexia: A Case Report. 肺がんで悪液質の患者にリハ栄養ケアプロセスを使用した症例報告。リハ栄養ケアプロセスを使用した症例報告や原著論文がもっと増えると嬉しいですね。 https://t.co/GMHJHKFn99
RT @mswpt: 「理学療法士がみる発達と栄養の関係」 全文PDFで読めます。 #リハ栄養 #リハ栄養論文 https://t.co/gDHZOelcIf
RT @takshi_77: 腎疾患があられ、タンパク質を制限しなければならない、回復期の脳卒中後上肢麻痺を呈した方に対して、医師や栄養士と協業し、上肢機能練習を実施した事例報告になります。内部疾患を併存された対象者の方もいらっしゃると思うので、参考になれば。 https:/…
補綴歯科治療は生命予後の延伸に貢献できるか?という窪木先生の論文に「栄養改善を先行させる,もしくは同時に栄養改善を行いながらリハビリテーションを行うことが推奨され,リハ栄養という専門分野も生まれるにいたっている」とあります。補綴×リハ栄養を推進したいですね https://t.co/KqOExFxPxf
輪状咽頭筋ミオパチーにサルコペニアを伴った嚥下障害例. 抄録しか読めませんが、輪状咽頭筋切断術後に嚥下障害が改善せず、10kg体重減少でサルコペニアの嚥下障害を合併していたようです。栄養改善と嚥下リハで経口摂取に移行。神経筋疾患+サルコペニアの嚥下障害のようです https://t.co/KitB2z0Lg9
Association of Oral Health and Mini Nutritional Assessment in Older Adults: A Systematic Review with Meta-analyses. Lack of daily oral hygiene, chewing problems, partially/fully edentulous, put older adults at higher risk of malnutrition 口腔と栄養メタ解析 https://t.co/ybB6ynyD07
RT @gojirakko: 栄養療法と低強度運動療法のコンビネーションセラピーは,COPD 患者の運動耐容能と健康関連 QOL の改善効果があり,フレイルとサルコペニアを合併する症例に対しての新しい治療手段となると期待される.https://t.co/jSXjKzeCJ7
家研也先生の特別企画:プライマリ・ケアで研究をするとは?「プライマリ・ケア医とアカデミアの相性」という日本プライマリ・ケア連合学会誌の論文です。プライマリ・ケア医でなくても臨床研究に興味のある多職種の方は、読んでいただければ学びがあると思います。 https://t.co/Sks6TAgEWI
RT @YoshimuraYosh: 集中治療領域で働く理学療法士のためのミニマムスタンダード:医師,看護師および理学療法士による合意形成 https://t.co/MMKGqCnIr1
井上先生のプライマリ・ケアで研究をする意義,そして成果を出すために必要な二つのことという論文です。 ・キャリアの早期から研究に取り組む意義 ・次世代が良い環境で研究を実践するには指導者はどうすれば良いのか 臨床も研究もキャリアの全期間を通じて研鑽すべきですね https://t.co/eg90GzwudC
地域在住の要支援・要介護高齢者における嚥下機能・栄養状態・身体機能の関連性 嚥下機能とSARC-Fに関連性を認めた.サルコペニアを早期に発見し予防することは,嚥下障害を防ぎ在宅生活を継続するために重要であることが示唆された. サルコペニアの嚥下障害関連論文ですね。 https://t.co/8dqdYzSSFH
老嚥presbyphagiaの明確な診断基準は、現時点ではありません。高齢者でEAT-10で1-2点の場合や、3点以上だけど嚥下障害ではない場合には、老嚥が疑われると思います。病識がない場合には0点でも老嚥や嚥下障害のこともあります。老嚥の診断基準作りも研究テーマになりますね。 https://t.co/3KMNyymA0F https://t.co/57v6Ied8yz
誤嚥性肺炎患者の入院後早期のエネルギー摂取量と生存退院との関係。 E摂取が増加すると生存退院が増加した。入院後早期のE摂取量不足の回避は誤嚥性肺炎の回復に寄与する可能性がある。 誤嚥性肺炎入院患者で、入院後早期からの適切な栄養管理の重要性を示すエビデンスです。 https://t.co/etHEWk83ld
外科と代謝・栄養の最新号の特集:腸管リハビリテーションUpdateで、リハビリテーション栄養評価について執筆しました。リハ栄養ケアプロセスやサルコペニア、攻めの栄養療法について主に解説しています。全文PDFで読めますので興味のある方はご一読ください。 https://t.co/h7IftpjeOX
高齢肺炎患者における骨格筋量指数と退院時普通食経口摂取の検討 群間比較の結果では体重,Body mass index,Mini-Mental State Examination,除脂肪量,SMIにおいてFOIS6以上群が有意に高い結果であった.男性 5.8 kg/m2,女性 4.3 kg/m2がカットオフ値として算出された. https://t.co/MkhVMyfHGT
Association between skeletal muscle mass index and lung function/respiratory muscle strength in older adults requiring long-term care or support. Maximum expiratory pressure might be the most useful indicator for sarcopenia 呼吸筋のサルコペニア関連論文です https://t.co/EGMoFPB1QE
RT @andante005: これは是非STも読みましょう。「介護予防」における話だけど、軸となる考え方は言語聴覚療法にも必要な内容のはず。 https://t.co/ThDsSkH6uW
RT @Aspiration_p: 飴を舐める機能の定量評価【定期
ICU‐AW に対する栄養療法と運動療法の関わりという飯田さんの特集論文です。ICUにおけるリハ栄養の重要性とその実際について具体的に記載されており、急性期リハ栄養の参考になります。 https://t.co/wn3ANguU5b
オーラルフレイルと食事の満足感の関連:地域在住高齢者による横断検討(柏スタディ)という論文です。 オーラルフレイル該当者8.4%は,非該当者に比べて食事を「とてもおいしい,おいしい」と回答した者(OR 0.49,95%CI 0.29~0.83)が有意に少ない結果でした。 https://t.co/OjYaHZgd91
コラーゲンペプチドが高齢者の骨格筋量に及ぼす影響~回復期リハビリテーション病棟患者への経口栄養補助(ONS)介入研究~という論文です。骨格筋量は両群で有意差あり、FIM効率は両群で有意差なし。リハ栄養研究ですが、サンプルサイズ計算やタイトルが気になりますね。 https://t.co/y4e8bJz3W4
誤嚥性肺炎患者に対するチーム医療による早期経口摂取が 在院日数と退院時経口摂取に及ぼす影響という、小山珠美さんの論文が公開されました。急性期医療でのチーム医療による早期経口摂取開始は、在院日数を短縮し退院時経口摂取率を高める可能性が示唆されたという結論です https://t.co/sYT1PFpemR
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌に執筆した「リハビリテーション栄養の視点で考える誤嚥性肺炎予防」という原稿が公開されました。PDFで読めます。リハ栄養の実践で医原性サルコペニアやサルコペニアの摂食嚥下障害を予防することが、誤嚥性肺炎予防につながります。 https://t.co/8U0tpC3mS3
アジア経済という雑誌の、現役編集委員が語る掲載への道(座談会)という論文です。医療系ではありませんが、査読対応など参考になります。「査読レポートでどう見ても理不尽だと思える指摘があったら,編集長に相談してもいいと思います」とありますが、私も同感です。 https://t.co/TLeJKifeIH
RT @YoshimuraYosh: 虚血性脳卒中患者は発症からなるべく早く回復期リハ病棟に入棟したほうが脳卒中の重症度にかかわらずALDや嚥下の予後が良好であることを示した研究が公開されました。 一般化には他施設での検証が必要ですが脳卒中以外の疾患にも当てはまるのではないか…
虚血性脳卒中患者は発症からなるべく早く回復期リハ病棟に入棟したほうが、脳卒中の重症度にかかわらずADLや嚥下の予後が良好であるという吉村先生の論文が、TJEMのHPに公開されました。今回は熊リハの単施設研究ですので今後、多施設研究でのさらなる検証が必要です。 https://t.co/8aEODMCufI
日本透析医学会の、慢性維持透析患者に対する静脈栄養ならびに経腸栄養に関する提言です。静脈栄養剤・経腸栄養剤を投与するうえでの注意点、静脈栄養・経腸栄養は低栄養の改善に役立つか、に対するステートメントがあり、低栄養改善一定の効果があると考えられるとあります。 https://t.co/WQQemfGlKv
英語総説論文執筆の重要性 私の場合、リハ栄養、サルコペニアの嚥下障害、リハ薬剤など新しいコンセプトを作ることに興味があります。この場合、量的研究や質的研究だけでは不十分で理論的研究が必要です。理論的研究は原著論文より総説論文のほうが執筆しやすいと考えます。 https://t.co/zfprw3YM0w
Japanese Heart Failure Society 2018 Scientific Statement on Nutritional Assessment and Management in Heart Failure Patients. https://t.co/1xBZIr2VGz 心不全患者における栄養評価・管理に関するステートメントの英語版ですね。英語論文で引用しやすくなりました。 https://t.co/LU40tZUG3u
RT @drjohnmorley: J-STAGE Articles - The sitting and rising test for assessing people with chronic stroke https://t.co/9knKlet0TZ…
RT @YoshimuraYosh: 骨格筋疾患(筋障害)としてのサルコペニアの定義と診断 ―EWGSOP2 とAWGS 2019を中心に― 吉村 芳弘, 田中 智香, 齊藤 智子 https://t.co/0BVBqn0g4Z
Prevalence and mortality of sarcopenia in a community-dwelling older Japanese population: the Hisayama Study. Approximately 7% had sarcopenia. Sarcopenia group were more likely to exercise less regularly, to intake less total energy, and disability in ADL. https://t.co/XTf6sQsg90
Anticholinergic and Sedative Drug Burden and Functional Recovery after Cerebrovascular Accident: A Retrospective Descriptive Study. Anticholinergics and sedatives were associated with the time to recovery of ADL and postural balance. 日本のリハ薬剤研究です https://t.co/Au6eZlNHt0
リハ栄養の費用効果分析論文は1つもないので、論文化されれば貴重です。ぜひぜひ。 日本における医療の費用効果分析・費用便益分析の実態:36年間の推移という論文が参考になるかもしれません。 https://t.co/FX01vE53AD https://t.co/OyXlSKFbD6
RT @drjohnmorley: J-STAGE Articles - Effects of nutritional status on prognosis in patients with severe hemiplegia who were recent…
Effects of nutritional status on prognosis in patients with severe hemiplegia who were recently admitted to a rehabilitation hospital. Nutritional status at the time of admission determines the improved walking and ADL ability at the time of discharge. https://t.co/ncWfP2Ioqu
腫瘍循環器学―がん治療ならびにがん悪液質によって起こる心機能障害発現メカニズムの解明― 回し車による自発的運動により,85As2移植がん悪液質マウスの摂餌量,骨格筋重量の低下が抑制され,さらに心筋重量の減少の抑制ならびにLVEFの改善も認められた. https://t.co/Nyr3cBM0wR
RT @Aspiration_p: サルコペニアの摂食嚥下障害とは、全身および 摂食嚥下に関与する骨格筋の筋力・筋肉量・機能の低下に 伴う摂食嚥下機能低下のことを指します。低栄養に対しては栄養管理、オーラルフレイルに対しては口腔ケア、口腔内治療、義歯調整が推奨されています #4…
大腿骨近位部骨折患者における筋力および術後ADLと栄養状態の関連性の検証という永井先生の論文です。栄養状態リスクのある患者はリスクのない患者より退院時ADLが有意に低く,筋力がADL獲得に影響していたという結果です。リハ栄養論文ですね。抄録しか見れませんが。 https://t.co/luKV1Fe8Zo
Association between pressure injury status and hospital discharge to home: a retrospective observational cohort study using a national inpatient database. Patients with superficial or deep pressure injuries were less likely to be discharged to home. https://t.co/VdA60B6lsn
RT @t1naito: 栄養士の稲野利美さん(静岡がんセンター)の論文がPCRに掲載されました。ぜひご一読を。がん悪液質の高リスクを有する高齢進行がん患者に対する早期栄養介入プログラムの開発─NEXTAC-ONE試験における栄養介入の詳細と評価─ https://t.co/9…

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2023年振り返り 【論文】筆頭1本+総説1本 共著8本でした。 ScR(https://t.co/0j3Hs2CqKp)、総説論文(https://t.co/vrqMEyVqwu)と、どちらも自分にとってチャレンジングな内容でした。 特にScRは、「整形外科術後に嚥下障害?」という積年の疑問を形にできたので、非常に得るものが多かったです。
MCT オイルは偉大. 勤務先ではお粥には MCT オイルが添加されるけれど, 米飯に形態が上がるとオイル添加されなくなるので, 早く普通のご飯が食べたい患者さんの思いと, 栄養摂取量確保の問題がせめぎあうことがありました. https://t.co/uOhytlccfT https://t.co/QW1yRE9I0S

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