MiZUE.S (@andante005)

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2023年振り返り 【論文】筆頭1本+総説1本 共著8本でした。 ScR(https://t.co/0j3Hs2CqKp)、総説論文(https://t.co/vrqMEyVqwu)と、どちらも自分にとってチャレンジングな内容でした。 特にScRは、「整形外科術後に嚥下障害?」という積年の疑問を形にできたので、非常に得るものが多かったです。
RT @jgts2021: #日本老年療法学会誌 の最新論文を紹介します. 著者:由利 禄巳 先生 短報「地域在住高齢者を対象とした「買い物工程分析表」の開発―内容妥当性の検討―」 どなたでも無料で閲覧できますので,是非ご一読ください.https…
共著が公開されました。Covid19が摂食嚥下リハに与えた影響を、アンケートにて調査しました。筆頭の新井先生の地道な活動によって、摂食嚥下リハの実態が明らかにできたと思います。アンケートにご回答くださった都士会のみなさまに感謝申し上げます。 https://t.co/PSauH28gAV
RT @B45KTCivYDZBh7G: 今更ながらSLTAの妥当性の検討は皆無です。唯一以下の論文が出版されています。サンプルサイズの根拠や手順に確認したい点はありますが、この論文がなければ、極端に言えば数学的にSLTAは何を測定していたのか不明と言えます。この様な研究の蓄積…
「知的障害のある児童における表出語彙—語連鎖段階および自閉スペクトラム症の有無との関連からの検討」大伴先生のお仕事。結果はもちろん、動詞の意味カテゴリ分けが興味深い。 https://t.co/e5H8ogz1p9 #ひとりjournalclub
日本老年療法学会誌より、中村光先生の総説「コミュニケーションと認知機能 ―障害と評価―」 認知コミュニケーション障害と、コミュニケーション障害(活動制限)へのアプローチの重要性が的確に述べられていて大変勉強になりました。 #ひとりjournalclub https://t.co/rnWYRfCTuM
子どもと若年層の咀嚼能力に対する関連因子の検証。興味深いのは舌圧、ディアドコ(ただしpataka合算の平均値)。中1、中3、高2、20−40代と大きく変わらないので、ある程度若年の時期にほぼ完成するんだな。 https://t.co/A9q8f0TGWy #ひとりjournalclub
高齢者の外出行動と社会的・余暇的活動における性差と地域差。介護予防に関しても、地域差・性差はかなりあるなと感じていて、特に地域差はその地域の特性を生かした内容が必要なんだろうなぁと思う。 #ひとりjournalclub https://t.co/06OkKX3nst
RT @chrone85: 認知リハビリテーション最新号に「失語症患者による刑事事件の裁判」(村松・斎藤)という記事が掲載されました。失語症あるいは高次脳機能障害にかかわる私たちには重大な意味を持つケースかと思います。内容の特性上ここで詳述はしませんが,是非読んでみてください。…
聴覚障害による社会参加制限やフレイルへの影響は少なくない点からも地域在住高齢者に対する聴力検査の意義は高いと思っていて、こうしたタブレットを使って啓発活動ができてたらいいよなぁと思う。 https://t.co/aihXSwZomL
苅安誠先生の総説でも、舌などの力forceは構音と嚥下時は最大能力に比べて10〜20%、30〜40%と述べられている。この引用先の原著にもう一度当たってみようかな(たしか15、17しか読めなかった記憶)。 https://t.co/0xEuQLHBxp
これは是非STも読みましょう。「介護予防」における話だけど、軸となる考え方は言語聴覚療法にも必要な内容のはず。 https://t.co/ThDsSkH6uW
RT @Invesdoctor: 誤嚥により窒息死した5万人以上のデータを分析すると、窒息死の約7割が75歳以上の高齢者で、1月1日の死者数が最も多く、1月2~3日も相当多かった。おそらく、餅が原因と考えられる(Journal of Epidemiology, in press…
脳卒中と吃音について文献検索していたら、手書きの症例報告が出てきて驚き。同雑誌内にワープロの論文と手書きの論文とあるのだけど、PCの普及率の影響なのかな? https://t.co/KMLPxEq5YL
RT @takiko111: 昨日の研究法の大学院公開講座は盛況・好評だったそう STの方が失語症の人を対象に質的研究は可能なのかと。以下論文、失語症の人の海外旅行の意味を探ったが、根拠を行動や身近な家族の言葉等々から探ることはできると思う 言葉が薄らいだ人の質的研究は今後…
RT @k_hnd13: 療法士としてのあるべき姿が、ここに全て書かれている、と私自身は思っている。何度読んでも背筋が伸びる思いになる。 https://t.co/qwPVs3aNpR
というのも、たまたま高次脳機能学会の失語の治療効果に関するメタアナリシスを読んだから。2010年の報告。あとでじっくり読む。 https://t.co/tN6cST4Gjc
RSSTは嚥下反射の惹起性を計測する。高齢者のRSST回数低下は主には加齢に伴う口腔内乾燥よりも解剖学的・神経学的変化によるもの。感度0.98特異度0.66であるため、偽陽性が含まれる可能性→嚥下機能の精査へ。あくまでスクリーニングという立ち位置。 https://t.co/N0Z4EbSSJ0 https://t.co/PDdy20wMqs
RSSTは嚥下反射の惹起性を計測する。高齢者のRSST回数低下は主には加齢に伴う口腔内乾燥よりも解剖学的・神経学的変化によるもの。感度0.98特異度0.66であるため、偽陽性が含まれる可能性→嚥下機能の精査へ。あくまでスクリーニングという立ち位置。 https://t.co/N0Z4EbSSJ0 https://t.co/PDdy20wMqs
大正生まれの利用者さんお二人とも暗唱してくれた教科書、とても美しい日本語だなと思う。これ、iPadとかに入れて見せたい。 https://t.co/TsE7CKz6e1
RT @HideWakabayashi: 前田先生の「歯科医が知っておきたい低栄養の診かたとその対応」という老年歯科医学の総説論文です。全文読めます。サルコペニアの摂食嚥下障害やリハ栄養に関する記載もあり、歯科医師に限らず多くの方に読んでほしい内容です。 https://t.c…
若林先生のシンポジウム報告に、2014年までのリハ職のNST専門療法士取得人数が記載されてた。ので、2015〜2017年を追加すると…と思ったけど2010年取得の人は更新したかどうかわかんないな。 https://t.co/ZBpY3Xg5DD
RT @HideWakabayashi: サルコペニアの摂食嚥下障害診断フローチャートの日本語は、以下の論文をご参照ください。 https://t.co/aDkEw1qkY2
RT @HideWakabayashi: 高橋さんの論文「脊椎圧迫骨折におけるエネルギー摂取量と歩行能力との関係」が理学療法科学に掲載されています。全文読めます。入院後食事摂取量が不足することが多く、それが歩行能力に影響を与えているというリハ栄養論文です。 https://t.…
RT @HideWakabayashi: 西岡さんの「本邦回復期リハビリテーション病棟入棟患者における栄養障害の実態と高齢脳卒中患者における転帰、ADL帰結との関連」というJSPEN学会誌の論文です。日本語で全文読めますし、リハ栄養の重要論文です。 https://t.co/l…
RT @HideWakabayashi: 「遷延する低アルブミン血症は廃用症候群を呈した入院患者の移動能力の回復を阻害する因子である」という論文もJSPEN学会誌に掲載されています。こちらも日本語で全文読めますし、リハ栄養的に有益な論文ですね。 https://t.co/VDd…
在宅要介護高齢者の栄養状態と口腔機能の関連についての横断研究。栄養状態は嚥下機能、口唇閉鎖力と特に有意な関連を示した。https://t.co/vRdjBQhG8I
肺炎後の廃用症候群で入院した高齢者のADLに関わる因子の検討。リハ開始までの日数、栄養状態が関連していた。https://t.co/ONK2RodEkv

お気に入り一覧(最新100件)

#日本老年療法学会誌 の最新論文を紹介します. 著者:由利 禄巳 先生 短報「地域在住高齢者を対象とした「買い物工程分析表」の開発―内容妥当性の検討―」 どなたでも無料で閲覧できますので,是非ご一読ください.https://t.co/D2OjZtqKBG https://t.co/j3cWM2LUCu
【ダウンロード推奨】 神谷先生(@t_ks82)の渾身作!。昨年度からご一緒してるプロジェクトを通じた論文。是非読んで。前半で神谷先生が子育て観について丁寧にレビューされていますし、何より「保護者の養育態度はこどもに一方的に影響を与えるわけではない」ここ大事です https://t.co/8Db8saTfqa
赤澤先生の総説、必読です! https://t.co/RpQyL9tFEq
興味深かった。特に図3(スクショしたい気持ちをおさえた)/博士論文の執筆言語とページ数・閲覧回数との関連 https://t.co/kw9LVr5z4o
骨格筋評価の方法をまとめた日本語総説がようやく出版されました!無料で読めます!! https://t.co/utqgExZEqi
早期公開されていた傾向スコアのチュートリアル論文、校正を経て綺麗な完全体になって公開された模様
失行については、この文献を参考に入力と出力のモダリティ、行為の種類、誤反応の視点から分析することが多いです。残存しているルートの推測や失語症との関連を考える上でも有益だと思います。 https://t.co/5AFDCjVO0j
重回帰論文が話題ですね。個人的にはこの問題を研究者がこれ以上続けないように提言・実施すべきはこの論文の著者ではなく学会や教育組織だと思う。だからこそ冒頭にあるようにあえてこの論文を最も目立つ心理学研究に出されたんだろうし,今こうして実際やいやいなってる。 https://t.co/ARyp1kyZFT
尾川先生らのリハ版SDM評価尺度が公開されてる。 SDMの9ステップを意識した面談や支援方法の提示等を考え始めたのは、尾川先生のお話を聞いたから。これも使ってみよう。 リハビリテーション医療における共有意思決定尺度の開発―理学療法領域における信頼性・妥当性の検討― https://t.co/g8mgW8z6iN
河島さんの書かれた 「医学・リハビリテーション領域における単一研究の意義と位置づけ」 https://t.co/SOpzppGPGgは必読です。改めて読むと、とても気が引き締まりました。頑張らねば!
昨日の研究法の大学院公開講座は盛況・好評だったそう STの方が失語症の人を対象に質的研究は可能なのかと。以下論文、失語症の人の海外旅行の意味を探ったが、根拠を行動や身近な家族の言葉等々から探ることはできると思う 言葉が薄らいだ人の質的研究は今後の課題だろう https://t.co/j83bBsWyIA
脳卒中の復職の現状/脳卒中41:411-416、2019 https://t.co/I2Av5bnsjk 脳卒中患者の就労支援がわかりやすくまとめられている。
高齢者における歯の残存本数と機能障害のリスク(傾向スコアマッチングコホート) J-STAGE Articles - Dental status is Associated with Incident Functional Disability in Community-Dwelling Older Japanese: A Prospective Cohort Study Using Propensity Score Mat https://t.co/iqJba1MN4l
日本人高齢者におけるバランスの良い食事とフレイルの関連(横断調査) J-STAGE Articles - Frequency of Balanced-Meal Consumption and Frailty in Community-Dwelling Older Japanese: A Cross-Sectional Study https://t.co/csaGgGNnqG
重度失語症者にとっての旅行の意味付けとその後の生活への影響、といった内容の論文。オープンアクセスになりました。 https://t.co/IAexG0RcAO
加齢によるオトガイ舌骨筋の形態変化は嚥下機能低下を予測するという論文です。超音波エコーで安静時と収縮時のオトガイ舌骨筋を評価して、横断面積が舌圧、開口力、嚥下音時間と関連しました。老嚥、サルコペニアの嚥下論文ですね。 https://t.co/qsYfuFkbH0

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