水思魚語 (@SeiichiHarinko)

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同魚道の下流側から。傾斜水路4列のうち左端を調査対象、左から2つ目はオオサンショウウオ用という。右2列と設置時期が異なるよう。右から2つ目は呼び水水路のようだが、効果不明。『魚道カルテの評価軸の分析と既設魚道の改善策』2016の検証でもある。>>https://t.co/bAEyA1NIiM https://t.co/aVoqkUBTCx https://t.co/jmuyVQVsDU
合わせて同学会誌の"特集「魚道の評価」を読む" 東信行, 2001も参考にされると、当時の問題意識や現行課題も把握できいいと思います。>>https://t.co/8tACK8yA6e https://t.co/Khjpv5Wtxe
トゲウオ保全の通過点としての整理論文, 2016。これらの科学的進展を受けて、福井県大野市「イトヨの里」の展示リニューアル準備中。>>J-STAGE Articles - Toward conservation of genetic and phenotypic diversity in Japanese sticklebacks https://t.co/BqzL4KNs3C
「水利科学」'16年、『水生生物の移動を支える河川環境のきめ細かな修復活動』具体活動の小史だが、むろん数値に裏打ちされた背景。>>https://t.co/TaJqBlFhkb https://t.co/l6vpi87L57
S木さんの研究貢献が大きい。浦内川の魚類相、半端ない。魚雑オープン>>https://t.co/IL7kR322sM https://t.co/GMja3i7MKW
コレは5年前Openだが少し勉強して、以前のデータを活用しつつさらに新たな保全解析へ。>> Toward conservation of genetic and phenotypic diversity in Japanese sticklebacks https://t.co/BqzL4KviPu
トゲウオ分子研究は分析器の高度化に伴い爆発的な進展だが、適応研究の基礎としての地道な野外研究はまだまだ少ない。水路維持管理作業がトミヨ営巣に与える記載論文:https://t.co/9EhJhgtHgW
日本トゲウオ類の多様性保全のための基礎研究2016:J-STAGE Articles - Toward conservation of genetic and phenotypic diversity in Japanese sticklebacks https://t.co/BqzL4KviPu

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本日7/5に、共著の総説「文献情報に基づく日本産タナゴ亜科魚類における国内外来種の分布状況」が、雑誌「保全生態学研究」に早期公開でHPに掲載されました。下記HPから無料でPDFをダウンロードできます。かなり悲惨です

19 0 0 0 OA 科学史と科学者

まだ最初の数ページだが、面白い。 『科学史と科学者 ー林知己夫氏公開インタビューー』(行動計量学 第31巻第2号2004年) https://t.co/BnlHQxShcv
「マーラーの交響曲第9番と「死」をめぐる言説」の目的は、冒頭に書いたように、この作品が今日まで「死」のイメージを纏って語られ続けてきた現象に着目し、従来の言説を時代と背景、内容に従って整理することにより、作品受容の実態を解明する端緒とすることです。 https://t.co/ZDwv1DBgt4 https://t.co/cU4YY6PqxD
論文が出ました。 魚類学雑誌の早期公開です。 学会員の方はご覧いただけます。 「木津川下流域におけるコクチバス当歳魚の食性」 本論文では木津川下流域においてかなり早期から魚食性を示していることを明らかとしました。 https://t.co/FNGpkdKIY2
宮城県鳴瀬川水系で採集した淡水魚の #ヤリタナゴ が、岡山県固有のmtDNAを持っている #国内外来種であることを解明した論文が、下記HPに早期公開版として公開されました。安易な放流は止めましょう。論文PDFを欲しい方はemailアドレスをDMでお知らせください。お送りします。 https://t.co/dlX2adhMy0
森林遺伝育種のデータ解析方法(実践編5)デモグラフィー推定。津田 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/TVsYRWQUH1 人口動態(デモグラフィー)はなかなか解析が大変ですが、使用ソフトや具体例の論文紹介を交えつつとても丁寧に紹介してくださっています。#論文紹介
mtDNA のD-loop 領域の塩基配列より推定された日本におけるグッピーの起源。佐藤・中嶋 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/WXgJERVUAw 沖縄の野生化集団は南米各地からの複数回侵入、観賞魚系統はトリニダードが原産と推定されたようです。#論文紹介
Our paper is out! Which do you think mysid is herbivorous or carnivorous? Nakamura et al. (2020) uses microscopy, stable isotope, and DNA metabarcoding to identify their foods in Lake Kasumigaura. Plankton and Benthos Research 15: 44-54.https://t.co/wYWX5trqMN
三陸地方防潮林造成調査報告書(農林省山林局、1934)なる報告書を読んでいる。昭和三陸大津波の直後に防潮林を作る計画を立てたときの図面なども残されていて面白い。国会図書館のデジタルコレクションで見られます。 https://t.co/vlcxN521RT

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