Jimmy Aames (@asonosakan)

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乗立先生の論文に出てくる「数学的思考の原理的エンジン」という表現,原文ではどうなってたかなと思って確認してみたら,principle engineではなくprincipal engine(主要なエンジン)だった.そして自分も昔の論文で間違って引用していたことに気づいた. https://t.co/6vgtn8XG42
そして論文がいつの間にかJ-STAGEに公開されてた.オープンアクセスなのでどうぞ.https://t.co/cHwhdj8Tk9
RT @Yasuya_su: 先日逝去された水田洋氏による、『ホッブズ研究序説-近代国家論の生誕-』書評がこわすぎて泣きそう。睡魔が完全に消えた。 https://t.co/ir9Kib3ZCX
メモ:亀井克朗『〈死〉への/からの転回としての映画 : アンドレイ・タルコフスキーの後期作品を中心に』 https://t.co/WfrpPnKQF5

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『世界の見方の転換』全3巻を読んだ.めちゃくちゃ面白かった.有賀先生の書評(https://t.co/oJvsNNMCeH)にあるように,著者の独自研究や独自のテーゼをあまり含んでいないために,かえってコペルニクス革命に関連するこれまでの研究成果を総覧するのにちょうどいい本になっている. https://t.co/fQX2xgGqSa

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こう書いたものの,とても良い本だと思う.実際,『科学史研究』に掲載された有賀先生の書評は非常に好意的. https://t.co/oJvsNO3FgH
RortyによるPeirceの真理収束説批判は,かなり基本的な誤読に基づいています(意図的なんじゃないかと疑うほどです).この点については,石田正人「C・S・パースの真理の収束説」がお勧めです:https://t.co/LR4GA4rbKV https://t.co/xL2VIwTq6C
精選版日本国語大辞典によるとこれが「実念論」という訳語の初出だと教えて頂いた.小林花眠編『新しきことばの泉』(1921年),p. 567.https://t.co/uswr5nANnN https://t.co/AwbraX5tTs
「無限小解析と観測問題」(量子力学的観測理論 研究会報告) https://t.co/xkiJ2NyGN4 小澤正直先生といえば小澤の不等式で有名だけど、量子力学に超準解析を導入することで観測問題を解決しようとする面白い研究もある。
RT @chikurin_8th: 日本思想は論理的一貫性を軽蔑する。典型は鈴木大拙の禅思想で「山は山で、山でない。水は水で、水でない(「東洋思想の不二性」)」てなことを言う。実はこれがサンスクリット語の誤読に由来する疑いが濃厚なのです。下から短い論文がDLできます。外国語おそ…
ヘルマン・コーエン『純粋認識の論理学』が邦訳されてるの、初めて知った。かなり古いけれど。https://t.co/p0g2bBrlVJ
世界的に著名なパース研究者である石田正人教授(ハワイ大学マノア校)による、パースの真理「収束説」についての論文。今まで読んだパースの真理概念を扱った研究の中でも出色。石田氏ほど深くパースを理解している日本人は、いないんじゃなかろうか。https://t.co/kqLxdvk25H
筆者は名古屋大学の野内玲氏。日本にもちゃんとOSRを研究してらっしゃる方がいるんだ。http://t.co/ePhgfA9zN4
こんなのがあったのか。なんのこっちゃさっぱり不明。http://t.co/JRlcVD4U
谷口氏の論文http://t.co/wxfercUlはかなり面白い。「言語そのものが全的に主観的である」こと、ウィトゲンシュタインの私的言語論は逆説的にもこれを示すことによって独我論を貫徹し、消去しようとしたというのは全くその通りだと思う。ただ、永井氏と同じで、谷口氏は独我論

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CHAINではポスドクを1名公募します。基盤研究A「意識変容の現象学」のポスドクで、今年4月から任期2年です(多少の着任遅れは可)。分野は数学・哲学・認知科学・神経科学・精神医学・心理学など。近々公募が出ますので、ぜひよろしくお願いします。 https://t.co/vfrFAvJhbF #CHAIN_HU
@asonosakan 手前味噌で恐縮ですが,この話は私の修士論文のテーマで論文を書いたこともあります.可証性述語が可導性条件を満たすべきであると主張する議論を取り上げました. https://t.co/xpHCiJuiXR

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