ちゅん (@coeos_)

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小学校教員志望の学生47名の書字について概形(◯や◇等のおおよその形)を中心に分析。【い】(横長)や【ち】(縦長)は、教科書では別の概形だが四角に書く学生が3割超。指導・学習時のマス目やフォントの影響を指摘。 林朝子(2020)「大学生書字による平仮名の特徴」https://t.co/am7PMJLdba https://t.co/kXdflhu0Qc
扉(ドア)を叩(の)つく もしかしてあるかなって『当て字・当て読み漢字表現辞典』を引いたら、p587に収録されていた。なんでも載ってる。12月は寒い。寝台の熊でありたい。 萩原朔太郎「乃木坂倶楽部」 『萩原朔太郎詩集第3』 https://t.co/JtGmhVkwLk https://t.co/PyEv9X361M

1 0 0 0 宣伝

@sshokaki 気になっていくつか資料になりそうなものを探してみました。フォントからはずれてしまうのですが、『宣伝』という雑誌の 「POP広告」やその周辺に関する記述は参考になるかもしれません。デジコレの個人送信資料です。(単純に見ていて楽しいです。) https://t.co/99MN2qJ3Qt
RT @KU_orcas: 資料全体の目録については、関西大学学術リポジトリでPDF公開しておりますので、あわせてご覧ください。 関西大学東西学術研究所鱒澤文庫目録(初稿) https://t.co/zZKLxDfldY
「女は、頭で想像した通りの形に書けないんだよね」とか「【代】の4・5画目、めちゃくちゃ気持ちよくない?」とか、私もそのトークに入れてほしい論文
「お母さん」ではなく「おかあさん」、「牛馬犬象蚕羊豚鯨鶏蚊」以外の動物の名はかな書き等、当用漢字の空気感。文字は文部省の江守賢治氏の筆。国会図書館デジコレ個人送信資料。 毎日学生出版社(1966)『文部省できまった国語の早わかり』 https://t.co/EmPriAUJrk
145頁に、春山治部左衛門氏が「競進社【?】業学校」を卒業したという、デジタルコレクションでは画質の限界で潰れて読めない記述があって、調べてみたら「蚕業」だったので、それは潰れるというか、潰れることが仕事だったような文字だからなと思いました。蠶。 https://t.co/4dSHRX7SQB
冬休みは、この辺りの論文を読んでいました。 岡墻裕剛(2018)『神戸市須磨区における方言漢字「磨」の研究』 https://t.co/i4kv7mO5sO
関西大学の氷野先生が論文で取り上げている昭和初期の中国語教材(めんこ・かるた・新聞)、すごく好きなやつだ……
小林先生の手書きっぽいんだけど、漢字指導とか漢字調査とか漢字政策とか、欲しい情報がまとまっていてとても参考になる。 小林一仁(2000)「「漢字」教育の変遷 : 使用実態・国語施策との関連において」『全国大学国語教育学会発表要旨集』99号 https://t.co/pG9c1w3xrR https://t.co/1bDdAv5NPY
卒論だから読めないとは思うんだけど、調査結果すごく興味あるし、結果見ながら一緒に語りたい。 數本好慧(2020)「成長過程と書き文字の変容」『横浜国大国語教育研究』45号 https://t.co/8I0ONjTODL https://t.co/IGUUePqhXU
書写教育の立場から【令】の字形を論じた論文。発表時の墨書の書写教育への影響について学生に投げかけたり、街中の【令】を採集したり。特に、墨書の最終画の終筆部を気にされていて、墨書からその部分を消したりもしている。 小竹光夫「提示された「令和」をめぐる字体考」 https://t.co/JwnpZAtI3Y https://t.co/yMIarCeNgu
昭和23年に出版された「アラジンと魔法のランプ」の漫画。漫画と絵本の間のような文字と絵の配置。がきんちょアラジンが、絶妙にゆるくてかわいい。国会図書館デジタルコレクションには、こんな本もある。 北田卓史『アラジンの魔法のランプ』(文化印書館)https://t.co/urz7CIXXWo https://t.co/1cKNYBRgfC
【電池】 荒川清秀「近代日中学術用語の研究をめぐって」『中国21(第6号)』https://t.co/g0jPSlcFzG 【すし】 笹原宏之「漢字の現在」 第154回https://t.co/hUw4IPjjwl 第217回 https://t.co/Y9hliuhd1r 小林明「鮨、寿司、鮓、すし…… スシの表記なぜ違う?」https://t.co/qqoyIkxoxB
@Magi107 @JUMANJIKYO 【電池】 ①荒川清秀「近代学術用語の研究をめぐって」『中国21(第6号)』(添付画像) https://t.co/g0jPSlcFzG ②荒川清秀『中国語を歩く(パート2)』 ③荒川清秀『日中学術用語の生成と交流・需要』 https://t.co/vBeSx4N5pW
『奇々怪々なる洋灯』に登場する、明治43年のアラジンは【阿仁】(あじん)と呼ばれていて、なんだか中国人みたいだと思ったら、「支那の富裕なる大都市」の少年だった。 https://t.co/AuvaDX3475 https://t.co/oGSTUnqqsy https://t.co/qUySAmwWQT
『私の名は【阿螺田】(あらでん)だが。』って、昭和2年のアラジンが言ってるんだけど、私の知ってるアラジンじゃない。 https://t.co/YVII3qBAaQ https://t.co/6G2oJAomMu
所蔵館が少なく、手にするのに少し手間がかかるけれど、「自分が書く字と、最近の子(/親)が書く字が違うのはなぜだろう」系の疑問を解決する手がかりとして、とても使える。文化庁の方が、カメラで教科書を撮影し、1文字1文字画像を切り貼りしたというエピソードも好き。 https://t.co/ffx59yOXz4
「たつたあげ」の「たつ」は「竜」、凧に書くのは「龍」、西洋のドラゴンは「竜」…など、「龍」「竜」に対するの人々の意識や、使用実態についての論文。街の漢字を見るのが、楽しくなります。 「龍」「竜」にみる字体の併用の実態とその原因(笹原 宏之) https://t.co/Rt6I39XYp4 #ドラゴンの日
RT 「東方書店さんで取り扱いがあります!」と、購入希望を出した『中華オタク用語辞典』が、ついに図書館に配架されました。なんと、CiNiiでもヒットします。一般書店では出会えない本です。大学図書館に配架されたことで、この本を手に取る人が増えたら嬉しいです
@lib_soultrain 私も、東方書店さんの入荷が確認でき次第、図書館に購入希望を出す予定(予定と言いつつ確定)です。同じく中国語学系の「薄い本」である『オタク的翻訳論』(明木茂夫)は、全国で10館が所蔵しているようです。『中華オタク用語辞典』も全国の図書館に入れていきましょう! https://t.co/RoJzyrOXFN
「携帯電話の傾きにより声調を指定する中国語漢字入力手法」という論文、想像のとっても斜め上。 https://t.co/w1BFT3699U https://t.co/DwzhaYXEJF
『尋常小学読本』(1887)の「郎」の字、2種が相当入り乱れているのだけれど、当時の人たちは、どんな風に見ていたんだろう。どんな風に教えられていたんだろう。 https://t.co/7i9znubQ58 https://t.co/jTs80uoEdm
@westantenna 「漢字の旧字体はどれだけ読めるか-- 明治期文献を読む教室の中で」(https://t.co/Yzg4I2dlbW)という論文があるようです。文化庁「国語に関する世論調査」にはなさそうですね。略字については、高田智和さんが、以前調査を行っていました。

14 0 0 0 OA 大日本史料

RT @uakira2: 『大日本史料』https://t.co/cgRCpSYR0b の任意のページを例に取ると、一般的に「版面」が指すのは〈①本文(と見出し)の領域〉。だけれども〈③本文・注・柱やノンブル〉まで含む場合があるので注意が必要(『組みNow』)なのだと。 htt…
『国語科教育』が、J-STAGEで公開された模様。『謎の漢字』の103頁でも紹介されていた、村内英一「漢字の字体に関する問題ー書取の正誤判定の限界」も見られるようになりました。手偏のハネについての言及があります。https://t.co/OgZVn3PHpJ
@kotoba_de_egao 生徒さんが2人だけなので、生徒さんに合わせて、様々な教え方ができて楽しいです。身近なものを利用するのは、お世話になった教授の影響(https://t.co/mZfdMbB3yW)です。
【龍】写真屋さん。龍といえば、笹原宏之先生の龍と竜の論文が好きです。 https://t.co/WSNYG4CTaj https://t.co/3EIjsuxQG4
大好きな被写体である「消火栓」について、「日本語学」2015年11月号から3号に渡り、笹原先生が文章を書かれているようです。気になります。 CiNii 論文 -  漢字を追いかける(15)「消火栓」の字体(15) https://t.co/ViSlaglo5e #CiNii
笹原先生の参考文献を整理していたら、笹原先生がついに「消火栓」についての文章を発表されていたので、次は「滅火器消火栓」問題に取り組もうかと。と https://t.co/ViSlaglo5e

97 0 0 0 OA 明治事物起原

「明治事物起源」の「咖啡の始」(http://t.co/SUwdk7OPa4)の整理その① 「加菲」(明治2年『開智新篇』)「架啡」(明治4年『世界商賣往來』)「茶咖啡」(明治5年4月『新聞輯錄』)「咖啡」(明治7年『單語篇諺解』) #珈琲咖啡探索隊

お気に入り一覧(最新100件)

[尾三郷土史料叢書]. [第1編] (明治十五年愛知県郡町村字名調) - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/pJm5FDQbs2 愛知県地名集覧の元ネタが国立国会図書館デジタルコレクションで見れるようになってたよおおおヾ(*´∀`*)ノ
木村琢也・小林篤志 (2010) 「IPA(国際音声記号)の基礎: 言語学・音声学を学んでいない人のために」 https://t.co/Kz8s7I7A1a
#もじ鉄 界隈では常識なのでしょうが、初めて閲覧しました。 車輛塗色及標記方式(拔萃) https://t.co/6xVnlgvXnu 鉄道教育研究会編『最新客貨車関係法規便覧』交友社 1942
CiNii 論文 -  小学校国語科教科書・漢字辞典で部首の捉え方の異なる学習漢字 https://t.co/pLLw5mOiUC 教科書・漢和辞典間で部首の扱いが異なる漢字の一覧が載っている https://t.co/Ct17im6bai

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