端|牛の獣医師 (@fugufugu007)

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6ヵ月間隔の削蹄で、歩留基準値UP https://t.co/ylVKFssAIK
消毒薬とpH ハロゲン系 →酸性側 フェノール、一部の両性石鹸系 →中性 逆性石鹸、アルカリ剤の消石灰 →アルカリ性側 で、効果が高まる! 畜舎施設における消毒 https://t.co/fgkLCnNjk9
公共牧場におけるイベルメクチン製剤の牛消化管内線虫駆虫効果 消化管内線虫感染は発育遅延の原因! そのため、駆虫することで、、、 ・日増体量up ・受胎率up ・初回授精月齢短縮 が期待できる! https://t.co/qlfbh3sVsx
卵黄抗体(IgY)製剤の投与がクリプトスポリジウム感染子牛の オーシスト排出量と血清および糞便中 IgY 濃度に及ぼす影響 IgY製剤: 産卵鶏に抗原感作 →卵黄に抗体が移行! IgY製剤を新生子牛に2週間経口投与 →スポロゾイトの腸管微絨毛へ侵入block →OPGの減少! https://t.co/iInOSWVGJl
第一胃刺激用具の投与およびビール粕サイレージの給与が濃厚飼料多給与条件下の去勢牛から発生するメタンに及ぼす影響 第一胃刺激用具 ↓ 第一胃収縮運動up ↓ 液相部と固相部の通過速度up ↓ プロトゾア数down、プロピオン酸生成up ↓ メタン生成down https://t.co/5GILdILvLB
飼料イネサイレージの肉用育成牛および 肥育牛への給与技術開発の現状と問題点 イネWCSは、CP含量低めなんですね (6.7%) 一方、TDNは55%くらい https://t.co/hH4DsaS28V
脂肪組織機能異常とインスリン抵抗性 過剰栄養などで 脂肪組織機能異常になると、、、 ・脂肪酸 ・アディポカイン ・ROS などを介して、 「インスリン抵抗性」をもたらす https://t.co/ZiCNFam7oB
重症慢性肺炎罹患牛の気管支肺胞洗浄液からの細菌分離と薬剤感受性 M.bovisは、同じ牛でも気管支肺胞領域から採取されて、鼻腔スワブから採取されないケースがあるらしい、、、 何が起きてるのだろうか、、、? https://t.co/0DN37vnSQw
衛生仮説とアレルギー疾患の発症 幼少期の子供が牛舎に出入りすると、、、 牛舎環境中にはエンドトキシンが多く存在 ↓ 子供の自然免疫を活性化 ↓ Th1型を誘導 ↓ アレルギーを誘発するTh2型優位な状態から、バランスのとれた状態に! ↓ アレルギー抑制!! https://t.co/zyJPtbe7ah
黒毛和種供胚牛へのグリセリン製剤給与が採胚成績に及ぼす影響 分娩後の負のエネルギーバランス →IGF-1の分泌down IGF-1は ・黄体の発育 ・ステロイド合成 ・卵母細胞の成熟 などに重要! そこで、グリセリンを食べさせて、IGF-1分泌upさせて、採胚成績up!! https://t.co/orEKikFJOU
反芻家畜における卵巣嚢腫の発生機構 〜ストレス説〜 ストレスがかかると、、、 副腎からのプロジェステロンup →GnRH抑制 副腎からのコルチゾールup →LHレセプターdown 視床下部からのCRH up →GnRH抑制 そして、嚢腫に、、、、 https://t.co/EHsbFUJ9dB
凍結胚受胚牛へ胚移植前日に性腺刺激ホルモン放出ホルモン類似体を投与すると受胎率は向上するか 誘起黄体(副黄体)つくっても、受胎率に有意な差がないっていう報告もぼちぼちあるんすね〜 副黄体と、もともとあった黄体の位置関係とかも関係してるんでしょうか、、、 https://t.co/B04aKJ1zUS
反芻家畜における卵巣嚢腫の発生機構 〜エストロジェン(E)様物質説〜 豆科などE様物質がリッチなものを食べる ↓ エストロゲンがある程度の濃度でkeep! ↓ エストロゲン感受性down、、 これは、卵胞嚢腫を繰り返す牛にも当てはまる(ただし遺伝的素因の可能性もある) https://t.co/EHsbFUJ9dB
長期不受胎供卵牛におけるリハビリ放牧の取り組み βカロテンは黄体機能に対して必須 (抗酸化剤としても働いてる、、?) ↓ 繁殖牛においては、血中βカロテン200-300μg/dlが良さそう? ↓ 欠乏すると胚の生存性低下を招く、、 https://t.co/4BeCkIjuu9
BUN、Creが高値を示す時は、 「偽性腎不全」の可能性を忘れないようにしようと思いました https://t.co/yRxvCNuha0
子牛の疾病とミネラル 1.SOD(Zn、Cu、Mn)、GPX(Se)、カタラーゼ(Fe)がラジカルスカベンジャーとして重要! 2.Zn、Fe、Cuの欠乏はT細胞数の減少、機能低下をもたらす、、、 ミネラル大事!! https://t.co/DLc3TnmlLh
黒毛和種繁殖牛へのビタミン AD3E, ミネラル投与と市販精液ストローの半量授精による受胎率 凍結精液ストローを半分に切断して、AIしたらどうなの??って報告 ただし受精する精子以外も、透明体反応に重要らしく(?)精子濃度が低くなりすぎるのもアカンみたい https://t.co/FDaop8PllS
ステロイド薬と感染症 ステロイドの副作用で免疫抑制がある これは、、 ・リンパ節からのリンパ球放出抑制 ・リンパ球にアポトーシス誘導 →循環リンパ球(Tcell)の減少 →細胞性免疫down が、メインのメカニズム (の理解であってますでしょうか、、?) https://t.co/6n7aprhdz2
黒毛和種雌牛の生涯的な繁殖能力 この報告によると、 「初産年齢が2.01~3歳の雌牛は、2歳以下の雌牛に比べ、生涯産子数が多く、繁殖供用年数の長い傾向が認められた」 とのこと。 https://t.co/BPQc8Rzani
NFCとDIPの比が大事 NFCに対してDIPが高いと、、、 ↓ ルーメンでアンモニアが過剰に ↓ 肝臓でアンモニア解毒 ↓ 解毒に無駄なエネルギー消費! TDNが高くても、NFCとDIPがアンバランスだとよくない! https://t.co/8VAMj4jrri
育成期の栄養状態(粗濃比)は、肥育開始時の皮下脂肪の厚さに影響! さらに、その皮下脂肪の厚さの違いは肥育後期まで続くこともあるらしいす、、、 黒毛和種および日本短角種の哺育育成方法の違いが肥育期間の体重と超音波診断〜 https://t.co/UFJqAQm4dm
沖縄県で発生した牛の銅欠乏症 サイレージにヒートダメージ ↓ 牛の消化管内での銅の可溶性down (銅の総量は変わらない、、?) ↓ 銅欠乏症! https://t.co/QXp0rdbyjI
-2010年の報告- 国内の黒毛繁殖農場290戸の飼料を調査したところ、、、、 銅が53%の農場で、 亜鉛が14%の農場で 給与量が少なかった! (飼養標準の要求量を下回ってた) https://t.co/LdDasLhsq8 https://t.co/n9KEqvMZeH

4 0 0 0 OA 熱中症とは

https://t.co/vkHxKwJQ3J
和牛子牛の配合飼料給与量の検討 4-6ヵ月齢:配合メイン(粗飼料30-40%) ↓ 6-8ヵ月齢:草メイン(粗飼料50-60%) 特にルーメン発達は8ヵ月齢程で最大に →この時期の粗飼料摂取量は重要 そのため、配合飼料の定量給餌の場合は、粗飼料摂取割合を基に、量を設定する必要あり https://t.co/8VlLu33E6u
黒毛和種における分娩後 90 日までの泌乳量の推定 分娩後3週目頃に最大値 4.5kg/日 ↓ ゆるかやかに 3kg/日 まで減少していく https://t.co/2YALNapjLS https://t.co/laTVt2THp8
プロスタグランジン製剤投与による胎盤停滞牛の子宮修復過程の一例 この報告だと、胎盤停滞治療として、PGを分娩後14日&28日に投与されている、、、 なるほど、、、 https://t.co/5trbQCtIhD
ホルスタイン種経産牛におけるプロジェステロン単味腟内徐放剤 20 日間処置による卵巣,血中P4とE2濃度及び発情徴候の変化並びに排卵同期化 P4製剤の長期間留置は卵の老化につながる!と思っていたのだが、必ずしもそうではないのかも、、、 https://t.co/oYPZeKUAIO
バーミューダグラス給与が黒毛和種肥育牛の産肉性に及ぼす影響 (本調査の乾草だと、、) バミューダ:粗繊維5.8%、NDF20.4% 稲わら  :粗繊維8.2%、NDF23.5% ↓ バミューダが繊維含量が比較的低い (最低繊維含量は粗繊維7%、NDF16%) ↓ 濃厚飼料摂取量にも影響! https://t.co/YWcm0keJCy
黒毛和種子牛へのβカロテン経口投与が糞便中のIgA濃度に及ぼす影響 20mgのβカロテンを1日に一回経口投与 (2週齢から2週間) ↓ 非投与群と比較して、高い糞便中IgA濃度 つまり、βカロテン投与が消化器疾患予防につながるかも!! https://t.co/zJ3N0vyMCq
黒毛和種去勢牛のビタミンA欠乏時の栄養状態と筋肉水腫との関係 VitA欠乏になると、、 1.細胞外マトリックス量減少→間質液中Alb量増加→血清Alb低下 2.飼料摂取量低下による低栄養状態→(甲状腺ホルモン低下)→Alb低下 1&2→血液の膠質浸透圧低下 →(筋肉水腫等、、) https://t.co/2VcatXDXb3
牛の皮膚ガス測って、ストレス評価しましょう!っていう研究 ヒトだと、ストレス評価法としてアンモニアを標的にしたパッチテストとかがあるらしい ウシはヒトと違って汗腺が少なく、皮膚ガス測定も難しいとのこと、、、 応用含め、今後の研究が楽しみ!! https://t.co/6Notwtqwpu
下痢と断乳 軽度の下痢 →断乳より哺乳継続がメリット大? 重度の下痢 →初診から24時間の断乳で、アシドーシス&便性状改善!(哺乳継続群と比較) https://t.co/gm0rkKSJAF
カチオニックリポソームを応用した子牛のマイコプラズマ性肺炎に対する点眼ワクチン開発 M.bovis抗原を点眼 ↓ MALTで免疫誘導 ↓ 共通粘膜免疫機構(CMIS) ↓ 呼吸器粘膜においてMbovisに対するIgA抗体が産生!! (ちなみに、血中IgGもup) https://t.co/uszY0nq7kK
子牛の肋骨骨折割合 全体だと・・・・・・・・6.9% ↓ 介助分娩した場合だと・・18.2% ↓ 胎位が尾位の場合だと・・42.9% 肋骨チェック、大事! 生存子牛の肋骨骨折発生と分娩状況の聞き取り調査 https://t.co/vhHnLgTcA0
実は受胎してましたって、牛は結構いるのかもなぁ 繁殖検診する際は、稟告、牛の全身状態、卵巣&子宮の所見を総合的に評価して、診断できる様に心がけたい https://t.co/mpbDaYUppJ
粗飼料中のβカロテン含有量を低下させよう!という研究 乾燥期間が短い稲藁はβカロテンが高い傾向にある ↓ 保存期間延長or再乾燥でβカロテン含有量低下! ↓ 最終的にBMSにも影響したよ! https://t.co/iXMD1AlABt
タイトルが面白そうだなと思って目を通してみた! 今まで、根本の治療に加えて、補助的に炎症は抑えていくべきだと思っていたのだが、必ずしもそうではないのかなぁ、、、 どこまで獣医療に適応できるのかはわからないが、かなり驚きの内容だった また明日読み直します https://t.co/TQUZdBJTEo
ちなみに子宮捻転は、右より左捻転が多いという報告がある ただ、右捻転の方が捻転度数が高くなる傾向にあるらしい https://t.co/3sN8xcGCFZ
子宮捻転の用手整復 ~押し込み保持法~ 左方向子宮捻転、胎子触知可能な場合 1.産道から手を入れ、10時方向部分を押す 2.ベクトルは頭背側方向に45° 3.捻転子宮を骨盤から引き離して持ち上げる感覚で押し続ける ↓詳細 https://t.co/kOXEhBYxYO
古い論文ですが、エンドトキシン血症について LPSは疎水結合で重合体を形成している ↓ 界面活性剤により小分子に分解(毒性減) ↓ ウルソは界面活性剤 ↓ エンドトキシン血症の治療にウルソ! という論文 https://t.co/rw2Uxiizwp
ちなみに、以下が情報元です。 亜急性ルーメンアシドーシスにおけるルーメン微生物の動態 https://t.co/ShzcxVXTmw

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