hhasegawa (@hhasegawa)

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こちら(https://t.co/9tVW6mVkuE)では同氏と同人誌を出していた人の文章が読める。「花田君の祖父ということで、私はそれまで知らなかった花田清輝の著作を読み、現在も私のアニメに対する考え方に、常に引っかかる存在になっている」。祖父から高畑勲を経て孫へという流れがあるらしいのもわかる。 https://t.co/uA7N7TZuFb
深井疑惑の指摘者による発端の書評。ここにもあるように、同書は拙訳書の解説で少し触れた「フェルキッシュと宗教」などの重要論点を扱っており(あそこの注で参照しなくてよかった)、発想自体は興味深いのだが…。 / “CiNii 論文 -  深井智朗著『ヴァイマールの聖なる政…” https://t.co/1LfWuhtPKW
関東大震災への作家の反応をまとめた論文(PDFあり)。「ボルシェヴィツキと不逞朝鮮人との陰謀」のデマを戒める菊池寛を描写した芥川の文章がよい。もちろん、彼が創業した某社のその後の運命と併せて、である。 / “CiNii 論文 -…” https://t.co/DaoILmSQ2X
(承前)とでも『若きパルク』を訳したらよろしかろう、と月末からのTLを見ていて思った次第。なお、«Parque»は«Europa»のアナグラムである、なる説(https://t.co/Fer7nBsywf)に従えば、「コーヒーカップ覗いたら」の文脈(市民社会!?)にも接合できる。
保守なのにセクマイかよ、という反応が散見されるが、「ホモ・ファシズム」概念(http://t.co/3rIAgsozLS)でも参照したらどうか。もっとも彼に関してはそんなに大したものではないとも思う。 / “武藤貴也議員の“未成年…” http://t.co/2t3CM46RbK
殺人犯が殺人を回顧した本といえば、近くはパリ人肉食の人のもあった(http://t.co/bTakNxJY3W)。彼に関しては、じかに事件に触れた著作より、事件前やっていた川端康成研究者としての発言の方に興味を引かれる(http://t.co/y2ROW5N4Adの座談会など)。
まあ、ほぼイロニーですが(笑)。ちなみに、おっしゃっているのは『法学教室』のこの論文「ステート・ビルディング、憲法感情と司法審査:合衆国最高裁の医療保険制度改革法合憲判決」(http://t.co/7dzF4cQwKr)ですね。帰国時に拝読いたします。 @tomatsudaira
例の容疑者が書いたとされるカント実践哲学に関する論文では、ほぼ英語二次文献のみに即して議論がなされており、ドイツ語を読まぬ哲学徒はロリコン性犯罪者になる可能性あり、と積極的に煽動していくことにしたい。 / “Osaka Unive…” http://t.co/pZIhwJCuvg

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ドゥトゥキン著「トーマス・マン『非政治的人間の省察』におけるドストエフスキイ」がリンク先から読めます。マン『非政治的人間の省察』における第一次世界大戦時の戦争肯定論が、ドストエフスキー『作家の日記』をどのように参考にして書かれたか論じられていて興味深いです https://t.co/pBUsRxpyFl
伊豆田俊輔「東ドイツの「文化同盟」(1945-1958):知識人たちの自発性をめぐって」博士論文(要約)東京大学、2014年。 https://t.co/ayi1QoO8kZ東独の「知識人たちは権力といかなる関係を結んだのか。また彼らは一体どのような理念に関与していたのだろうか」

58 0 0 0 IR 南北朝正閏論争

ちなみに「南北朝正閏論争」については、宇野派の経済学者である故・武井邦夫氏が、論争を整理したこんなレジュメを残していた。これが意外と便利。PDF:https://t.co/Qjijk7u56m
読んだ。創造、保全、救済という流れで進むヘレニズムユダヤ教(そしてキリスト教)の宣教説教。勉強になる。 田川建三「アレオパゴス説教と使徒行伝の著者」『新約学研究』20、1992年。 https://t.co/HX2Hf2U5YX
【ユンガーメモ③】稲葉瑛志「前線兵士の沈黙と虚構の要請:第一次世界大戦における前線兵士の語りとエルンスト・ユンガーの『鋼鉄の嵐のなかで』」『文明構造論』10号(2014年)141-179頁(http://t.co/pSCH6G7TY4)
@hhasegawa ちなみに「これまでのロシア史研究では、もっぱら「陸の帝国ロシア」というイメージが先行してきた」らしいです。左近幸村「19世紀後半から20世紀初頭にかけてのロシアの茶貿易」『スラヴ研究』59号、2012年、64頁(http://t.co/cb7Ba834ry)
なんと。。RT @modi_operandi: 「カント実践哲学における演繹の構造」 http://t.co/SDOmbDXLRP 藤原容疑者は、阪大でカントの研究をしていたのか・・・。
【論文メモ】ラインハルト・メーリング(川合全弘訳)「ナチズム期における学問と政治:マルティン・ハイデッガーとカール・シュミットを例として」『京都産業大学世界問題研究所紀要』29巻(2014年)97-114頁 http://t.co/XzKSWonT54
【論文メモ】ラインハルト・メーリング(川合全弘訳)「ナチズム期における学問と政治:マルティン・ハイデッガーとカール・シュミットを例として」『京都産業大学世界問題研究所紀要』29巻(2014年)97-114頁 http://t.co/XzKSWonT54
【論文メモ】川合全弘「エルンスト・ユンガーの『労働者』:戦死者追悼論の視点から」『京都産業大学世界問題研究所紀要』28巻(2013年)227-240頁 http://t.co/fqTE3Hx2ku
【論文メモ】川合全弘「エルンスト・ユンガーの『労働者』:戦死者追悼論の視点から」『京都産業大学世界問題研究所紀要』28巻(2013年)227-240頁 http://t.co/fqTE3Hx2ku
マーキュリー多才すぎ。 http://t.co/PXlCmWGo5V http://t.co/QaKxMhCyla http://t.co/aEYszKHvd7 http://t.co/isv8FUgSL0
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