朝守飛阿弥 (@heero108)

投稿一覧(最新100件)

RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒ベンヤミン・ツィーマン/今井宏昌・西山暁義訳 「戦時暴力を考える—第一次世界大戦初期におけるドイツ軍の残虐行為」 『現代史研究』66 (2020) https://t.co/OMIkjL7s8s
調査のための移動時間を利用し、佐原徹哉「アゾフ・ノート:ウクライナ戦争とパラミリタリー」『国際武器移転史』14号(2022年)75-94頁(https://t.co/46yDNc68eJ)読了。アゾフの起源、シンボル、イデオロギー、組織構成を解明されている。同じくパラミリタリーを研究する者として脱帽するほかない。
「一裁判所に訴え出ることそれ自体は必ずしも当局の裁定を求めるものではなく、裁判外で紛争を解決するための圧力として住民は機に応じてこれを利用したのだという。」 小林繁子「魔女研究の新動向」『法制史研究』65号(2016年)113-138頁、ここでは118頁。 https://t.co/aHsa4pz2ph 現代SNSやんけ。
高尾千津子「シベリア出兵と『シオン議定書』の伝播 1919-1922」『ユダヤ・イスラエル研究』27号(2013年)26頁。 https://t.co/xl1JJtgQDE 反ユダヤ主義の悪名高い偽書『シオン長老の議定書』が日本に伝播する過程では、このメルクーロフと樋口艶之助(1870‒1931)が大きな役割を果たしたとされる。
講義準備のため、笹岡伸矢/大槻きょう子「女性参政権成立論再考:英米を事例に」『奈良県立大学研究季報』30巻4号(2020年)1-30頁(https://t.co/INzovPBbSb)を拝読。第一次世界大戦(における総力戦体制構築)と女性参政権成立との関係については、前者が後者の原動力とはいえない点を再認識した。
それとA・マーラウン率いる「青年ドイツ騎士団[Jungdeutscher Orden]」がヴァイマル末期に組織化した、Volksnationale Reichsvereinigung (VNR) も訳語に困るところ。「人民国民的」に直訳しても意味が通らない。ちなみに岩崎好成先生は「真正国民全国連盟」と訳されていた。https://t.co/7y775846Q4
@JD_Geschichte_P そ、それは恐縮です…(・・;) プロフィール欄を拝見すると、ナチ優生学やベーテルのことを研究なさっているのですね。私も学部時代はベーテルに関心があり、その後修士時代の同期の方がベーテルで修論を書かれた(https://t.co/hVzKnRLg0D)ので、不思議なご縁を感じました。ぜひお話できればと。
@nagoyataro1 仲正昌樹「「連邦補償法」から「補償財団」へ:ドイツの戦後補償の法的枠組みの変化をめぐって」『金沢法学』43巻3号(2001年)89-136頁。https://t.co/OXADHqEA0t 矢野久「ドイツ戦後補償と強制労働補償基金の意義」『三田学会雑誌』95巻4号(2003年)35-62頁。https://t.co/84xEmMnUqn
@nagoyataro1 川喜田敦子「第二次世界大戦後の西ドイツ賠償問題とヨーロッパ地域秩序形成」『名古屋大学法政論集』260号(2015年)165-187頁。https://t.co/FQtHkglXx4 熊野直樹「東西ドイツ司法と「過去の克服」」『法政研究』71巻3号(2005年)445-469頁。https://t.co/DodioHsYJf
RT @shinjiasada02: 日本でのこの言葉の使われ方については、以下の論文をどうぞ。 陳贇「『民度』――和製漢語としての可能性」『関西大学東西学術研究所紀要』第45輯、2012年4月 https://t.co/aK7WYrMhZF
見市雅俊先生の『コレラの世界史』晶文社、1994年(近日復刊:https://t.co/b30ZJey7Dc)を、川北稔先生は『社会経済史学』61巻1号(1995年)掲載書評で「マンネリ化と仲間うちの自慰的傾向さえみえる近年の社会史研究のなかで、視野の広さにおいて特筆すべき傑作」と評した。 https://t.co/HPWNJ0oEzK
番組でも紹介されていたが、鈴木にはヴァイマル期ドイツへの留学経験がある。そのヴァイマル・デモクラシー受容と日本国憲法への影響については、高橋彦博「憲法議会における「ワイマール・モデル」:生存権規定の挿入」『社会労働研究』37巻1号(1990年)1-48頁(https://t.co/i8tvW7u5to)に詳しい。
授業準備のため、柿本昭人「見市雅俊著『コレラの世界史』」『史学雑誌』104編1号(1995年)111-117頁(https://t.co/O8fM6TRjZj)を再読中。 「擬人化され、実体化された「コレラ」。この言挙げを可能にしているディスクールが問題」(116頁)との指摘は、今の状況でこそ重く受け止めるべきだろう。

24 0 0 0 OA 爆弾三勇士

ちなみに「爆弾三勇士」は全員が九州出身者(長崎2名、佐賀1名)。義勇奉公会『爆弾三勇士』軍事教育刊行会、1932年(https://t.co/GgZXAxAkGy)では、「俺らは九州男兒だぞ、三人して死ぬのだ」という台詞(29頁)や「九州は昔から武を尙ぶ所、豪膽の氣性の盛な士を澤山出し」という説明(39頁)が。 https://t.co/oh1QzJ7YBI
RT @nob_de: 私も三度目だと思いますが、ナチ・ドイツ史と新書についての小文を書いていますので、関心のある方はDM等を>石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』 : 新書がつなぐ「ナチズムやヒトラー」をめぐる研究・教育・教養 (特集 新書から広がる歴史学) https://…
永岑三千輝「第三帝国の膨張政策とユダヤ人迫害・強制移送 1938:最近の史料集による検証」『横浜市立大学論叢 社会科学系列』70巻2号(2019年)193-227頁(https://t.co/I7xixVS3Ur)読了。最新の史料集であるVEJ(https://t.co/p1N3C9e554)の紹介を通じた、「移送から殺戮へ」と至る過程の再整理。
そういえば最近、スナイダーの論説が集英社の『Kotoba』(「インターネットはファシズムの温床になる」https://t.co/xLfWJQq9WL)と、PHPの『Voice』(「インターネットに必要な規制:新しいテクノロジーがもたらす予想外の効果」https://t.co/qEk7diHPRH)に立て続けに掲載されているらしいが、未読。
そういえば最近、スナイダーの論説が集英社の『Kotoba』(「インターネットはファシズムの温床になる」https://t.co/xLfWJQq9WL)と、PHPの『Voice』(「インターネットに必要な規制:新しいテクノロジーがもたらす予想外の効果」https://t.co/qEk7diHPRH)に立て続けに掲載されているらしいが、未読。
続いて竹本真希子先生の報告。『ドイツの平和主義と平和運動:ヴァイマル共和国期から1980年代まで』(法律文化社、2017年)で触れることのできなかったトランスナショナルな視点や連続/断絶の問題を扱っていくとのこと。私も先日、本書についての拙評を書きました(宣伝)。https://t.co/SGeoeXjiRe
原田昌博先生の「ワイマル共和国中・後期の政治的暴力に関する研究の現状」『鳴門教育大学研究紀要』34号(2019年)217-236頁(https://t.co/iJqxzBuxOi)読了。註から一目瞭然なように、関連文献を網羅的に整理しながら、それぞれの論点を確認していくそのお仕事ぶりに、いつもながら感嘆しきりです。
先般話題になった「脱・テニミュ史観」論文(https://t.co/L6SsPr6cAI)が、国際基督教大学リポジトリで公開されていた。 吉岡史郎「「脱・テニミュ史観」を目指して:『サクラ大戦』に見る2.5次元ミュージカルの新たな可能性」『アジア文化研究』44号(2018年)149-166頁。 https://t.co/VlrTfi2jYv
RT @akabishi2: 飛ばし読みだけど、こんなのが博論なのか…。 つくる会や、その反対勢力に対する評価が酷い。事実誤認(故意?)もあるし。 著者は西岡・高橋らの「歴史認識問題研究会」事務局次長… 《「戦後歴史学」から見る戦後日本における歴史学の変遷 : 歴史学研究会を…
あるお仕事の関係から、今野元先生の「東京大学法学部のドイツ政治史研究:批判的回顧と建設的提言(2)」『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集』18号(2017年)336-314頁(https://t.co/LfRM8KYTB4)を再読中。「今野節」がいつにも増して絶好調で、1頁に最低1度は心休まらない文章が踊っている。
【メモ】川田真弘「戦前日本におけるイタリア・ファシズムの受容と伝播:下位春吉を中心に」博士論文、大手前大学、2016年。 https://t.co/7DaILbB8TA
鈴木国男「2・5次元ミュージカル」『共立女子大学文芸学部紀要』63集(2017年) https://t.co/WhlxRZZaBj 藤原麻優子「ミュージカル『テニスの王子様』試論:2.5次元ミュージカル研究にむけて」『西洋比較演劇研究』17巻1号(2018年) https://t.co/u6YPqWT5Ma
鈴木国男「2・5次元ミュージカル」『共立女子大学文芸学部紀要』63集(2017年) https://t.co/WhlxRZZaBj 藤原麻優子「ミュージカル『テニスの王子様』試論:2.5次元ミュージカル研究にむけて」『西洋比較演劇研究』17巻1号(2018年) https://t.co/u6YPqWT5Ma
増山賢治「現代日本の大衆芸能における新潮流をとらえる:音楽・映像・演劇のクロスオーバーから2.5次元ミュージカルまで」『ミクスト・ミューズ:愛知県立芸術大学音楽学部音楽学コース紀要』11号(2016年) https://t.co/YgEPdK4QcT
その後論文を読み、またCiNiiを漁ったところ、近年「2.5次元ミュージカル」に関する論文がいくつか発表されていることに気づく。以下、忘備録として。 増山賢治「2.5次元ミュージカル活性化の諸相:演目と作曲家の多元性に着眼して」『愛知県立芸術大学紀要』45号(2015年) https://t.co/1NwzcQP00b
転んでもただでは起きないのが取り柄なので、前々から読もうと思って保存していた論文を今こそ読むことにした。 石野裕子「独立フィンランドにおける自国史の「創造」」『史苑』74巻2号(2014年)51-66頁。 https://t.co/88Qr9uo6Dp
お仕事関係で『君の名は。』を鑑賞。松原先生が「人は「歴史する」、ゲームでもアニメでも」『史苑』77巻2号(2017年)1-8頁(https://t.co/3MP2AX0E2v)で指摘されていたように、宮水家や瀧くんが史料/記憶の空白を埋めるべく「歴史する」を実践していてよかった。
RT @takumi_itabashi: 【メモ】杵淵文夫(2017)「世紀転換期における中欧経済圏構想の思想的背景」『ヨーロッパ文化史研究(東北学院大学)』18: 159-180. ドイツの経済学者ヴァルタースハウゼンとヴォルフの構想を検討し、両者を比較した論文。 https…
RT @takumi_itabashi: 日本では5月8日が終わる頃かと思いますが、ここで昨年刊行された近藤潤三先生のご論考をどうぞ。最近の近藤先生の日独比較研究は要注目です。「戦後史のなかの5月8日と8月15日:日独比較の視点から」『愛知大学法学部法経論集』(207)http…
高野清弘「書評 ホッブズ著『法の原理』田中浩・重森臣広・新井明訳」『甲南法学』57巻1/2号(2016年)47-143頁。 https://t.co/9E6TFfA1yd結論で「ホッブズの政治学は人間の学であり、「野性の王国」の話ではない」(136頁)という、時宜にかなう一文が。
RT @nekonoizumi: 早くリポジトリに登録されないかなと思っていた高野清弘先生の岩波文庫版『法の原理』書評、来たか。PDFあり。 高野清弘「ホッブズ著『法の原理』田中浩・重森臣広・新井明訳 (岩波文庫、二○一六年)」『甲南法学』57巻1・2号(2016) https…
エルンスト・ノルテ(別所良美訳)「『歴史家論争』とはドイツだけの問題だろうか?」『名古屋市立大学人文社会学部研究紀要』4号(1998年)171-182頁。 https://t.co/ogadkmqkak ノルテが1997年10月18日に名古屋市立大学でおこなった講演の翻訳らしい。
今野元先生の「東京大学法学部のドイツ政治史研究:批判的回顧と建設的提言(1)」『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集』17号(2016年)208-189頁(https://t.co/NFoFrd9RBw)読了。東大法学部を中心とした、日本のドイツ政治史研究をめぐる群像劇。面白い。
RT @takumi_itabashi: イタリア・ファシズムと反ユダヤ主義については、日本語だと高橋進先生の文献かな。たとえば、高橋進(2012)「イタリア・ファシズムと反ユダヤ主義・人種主義(1)」『龍谷法学』44(4)。機関リポジトリからDL可能。https://t.co…
伊豆田俊輔「東ドイツの「文化同盟」(1945-1958):知識人たちの自発性をめぐって」博士論文(要約)東京大学、2014年。 https://t.co/ayi1QoO8kZ東独の「知識人たちは権力といかなる関係を結んだのか。また彼らは一体どのような理念に関与していたのだろうか」
西条昇/木内英太/植田康孝「アイドルが生息する「現実空間」と「仮想空間」の二重構造:「キャラクター」と「偶像」の合致と乖離」『江戸川大学紀要』26号(2016年)199-258頁。https://t.co/CRH5Y8ctiM総計269もの註に支えられた、完全にファン目線の結論。
上村直己「佐々友房と独逸学:熊本独学史より」『熊本学園大学論集『総合科学』』20巻2号(2015年)59-75頁。 https://t.co/ovfvhURE1K 「ベルリンでドイツ大学生の風習である決闘を実見し…決闘は野蛮なものではなく、武士道にも適うものと見て、讃美した。」
阿南大「ハプスブルク君主国における「中欧」地域概念の形成史(1648-1918):複合国家像と国制改革案における「二元的二元主義」の刻印」『東洋学園大学紀要』23号(2016年)55-69頁。 https://t.co/tUlpbf3SHW 「立場に応じた「中欧 」概念の多義性」
阿南大「ハプスブルク君主国における「中欧」地域概念の形成史(1648-1918):複合国家像と国制改革案における「二元的二元主義」の刻印」『東洋学園大学紀要』23号(2016年)55-69頁。 https://t.co/tUlpbf3SHW 「立場に応じた「中欧 」概念の多義性」
布施将夫「軍事と鉄道をめぐる思想的伝播:19世紀後半のドイツから日本へ」『研究論叢(国際言語平和研究所)』85号(2015年)115-130頁。 https://t.co/o092gRohXu 「明治期以降の日本陸軍がドイツの軍事学を本当に受容していったのかについて検討する。」
柳原伸洋「日本・ドイツの空襲と「ポピュラー・カルチャー」を考えるために:『君の名は』『ガラスのうさぎ』『ドレスデン』などを例に」『マス・コミュニケーション研究』88号(2016年)35-53頁。 https://t.co/AsNbdAOJlw 「空襲を識ることはできるのか」
柳原伸洋「日本・ドイツの空襲と「ポピュラー・カルチャー」を考えるために:『君の名は』『ガラスのうさぎ』『ドレスデン』などを例に」『マス・コミュニケーション研究』88号(2016年)35-53頁。 https://t.co/AsNbdAOJlw 「空襲を識ることはできるのか」
今野元「エルンスト・ルドルフ・フーバーと「国制史」研究(1)」 『紀要 地域研究・国際学編(愛知県立大学)』48号(2016年)61-84頁。https://t.co/cMqxbyHlWx「フーバーの生涯を概観し、次いで彼のナショナリズム研究を概観し、最後にその学問的意義を診断」
大原俊一郎「ドイツ国際政治史学の歴史的文脈と思想:反覇権から秩序形成へ」『亜細亜法学』50巻2号(2016年)159-188頁。 https://t.co/cLoGU90BYe 「従来のドイツ語圏の国際政治にまつわる学術研究を「国際政治史学」として再構成」し、その意義を問う試み。
金ヨンロン「1929年、治安体制と文学テクスト:井伏鱒二『谷間』を中心に」『言語情報科学』14号(2016年)139-151頁。 https://t.co/63YDmIlwFv「二重の「私」を設定することで作中人物のみならず書き手をも統御する暴力そのものをテクスト上に現象させる」
西川先生がノルテの"Faschismus in seiner Epoche"を「正直の話、途中でほうり出したくなる程に難解」と評していた。「ファシズム研究の問題点:国際ファシズム研究の紹介を中心に」『史論』 18集(1967年)9頁。https://t.co/z6XS6m2AJL
RT @tfuke: 小野寺拓也さんの書評はこちら。https://t.co/soPsA6DrDp また、本書に関する目次など詳細情報は共和国のサイトをご参照ください。https://t.co/MDU0XeZNrx
RT @tfuke: 小野寺拓也さんの書評はこちら。https://t.co/soPsA6DrDp また、本書に関する目次など詳細情報は共和国のサイトをご参照ください。https://t.co/MDU0XeZNrx
日高由貴「書評:名ざしと名づけのあわいで―あらたな関係性を紡ぐ場所としての言葉(茶園敏美『パンパンとは誰なのか―キャッチという占領期の性暴力とGIとの親密性』書評)」 『大阪大学日本学報』35号(2016年)267-274頁 https://t.co/PrsolmPHRm
足立芳宏「「静かな」農業・農村革命:戦後西ドイツ農業史研究の新動向から」『生物資源経済研究』21号(2016年)73-98頁 https://t.co/WFksoEjtqQ 「戦後農村の社会史的研究」「欧州共通農政史研究」「環境史視点からの農地整備事業史研究」の三つを整理検討。
畔上泰治「排外主義者の主張と対峙するための予備的考察:ドイツの移民問題に対するティロ・ザラツィンの姿勢を例に」『論叢 現代語・現代文化』16号(2016年)99-109頁 https://t.co/O3HnUR0TnF ティロ・ザラツィンの2010年の著作の内容を知る上で有益。
中川慎二「ドイツの「反イスラム化愛国者運動」とヘイトスピーチ」『関西学院大学人権研究』20号(2016年)11-23頁 https://t.co/JPTeiSObvx「ペギーダの街宣活動に参加する人たちと、日本の在特会…の街宣活動に参加する人たちには共通点があると考えられる」

2 0 0 0 OA 皇国女鑒

第二次大戦下に『皇國女鑒』(https://t.co/BeRlb8UArb)を記し、大日本婦人会本部理事として「母性愛」の重要性を唱えた前田若尾。かつて彼女の創立した大学で学んだ者が、今まさにその「賢母」像により苦境に立たされていることを考えると、歴史の皮肉としか言いようがない。
ちなみにCiNiiの論文検索で「声優」と打ち込むと、現時点での最古のエッセイとして、進歩的文化人・山本安英による「声の演技について:声優と舞台俳優」『放送文化』7巻3号(1952年)30-31頁(https://t.co/G3UfoGbLGW)が出てくるので、おおっとなる。
RT @hayakawa2600: 恐ろしくいいかげんなことを大学の研究紀要に書いておるのう。お前は武士かw:河田美惠子「礼法の歴史的一考察:いま求められる人間教育」武蔵野短期大学研究紀要 15, 2001年 https://t.co/YpE933Cdh0 https://t.…
四方田雅史「『両義的遺産』としての共産主義遺産:チェコ・ポーランドにおけるスターリン様式建築を中心に」『静岡文化芸術大学研究紀要』15号(2015年)45-56頁 https://t.co/g95o8dAYpT「現地国民から見ると…伝統との連続性に遺産の意義を見出す視点が登場」
プロイセン・クーデタ関連で、高橋愛子「『シュミット問題』が投げかけるもの:『歴史学』の一つとしての政治思想史研究をめぐる一考察」『社会科学ジャーナル(国際基督教大学)』53号(2004年)37-55頁(https://t.co/qPjGSKBcdE)を読んだ。久しぶりに感動した。
今野元「Japanische Kulturpolitik in Deutschland. Eine kritische Betrachtung」『紀要 地域研究・国際学編(愛知県立大)』47号(2015年)289-308頁。耳が痛い…https://t.co/VwFZKZfT3S
RT @schembart10: 〔メモ〕相澤隆「ウェーバーの都市論と近年のドイツ中世都市論」『Odysseus : 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻紀要』18, 2014.3, pp. 1-8 http://t.co/ufv6yeVMuS PDF→http://t…
RT @schembart10: 〔メモ〕相澤隆「ウェーバーの都市論と近年のドイツ中世都市論」『Odysseus : 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻紀要』18, 2014.3, pp. 1-8 http://t.co/ufv6yeVMuS PDF→http://t…
必要にかられて"Deutsche Geschichte im Osten Europas"の各巻(http://t.co/wwocgdcdgn)をチェック中。このシリーズ改めてすげえなと思う。
【ユンガーメモ③】稲葉瑛志「前線兵士の沈黙と虚構の要請:第一次世界大戦における前線兵士の語りとエルンスト・ユンガーの『鋼鉄の嵐のなかで』」『文明構造論』10号(2014年)141-179頁(http://t.co/pSCH6G7TY4)
RT @azusachka: これ前にもツイートした気がするけど、この論文おすすめ。海外の研究者が戦後の日本のマンガにおける第二次世界大戦像について分析してる。日本語だしオープンアクセスなので誰でも読めるよ。CiNii 論文 - http://t.co/Bp82BO5219
今野元「モナキウム・サクルム:「キリスト教国」バイエルンでのカトリシズム体験(1)」『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集』15号(2014年)233-257頁(https://t.co/PeGaicS6PT)読了。今野先生によるカトリシズム体験の報告。読み物として大変面白い。
RT @cinii_jp: その他CiNii Articlesでは、論文詳細表示画面で論文本文へのリンクを「この論文にアクセスする」に目立つように表示することで、論文本文へのリンクがよりわかりやすくなりました。例:http://t.co/XW5vpe5IgB
【朗報】足立芳宏先生の名著『近代ドイツの農村社会と農業労働者:<土着>と<他所者>のあいだ』(京都大学学術出版会、1997年)が、京都大学学術情報リポジトリ"KURENAI"から全頁閲覧&ダウンロード可能に! http://t.co/ZF0oIN86Zq
RT @sat_osawa: 昭和9年のミッキーマウス。『ミツキーの手柄』(文英堂出版社、1934年)。ちょうど80年前。「近代デジタルライブラリー」で全文が読める。→http://t.co/JFSHUCxTPo http://t.co/YH8a5p5KMP
RT @t_ohnuki: CiNii 論文 -  貧民への木材供与 : 16世紀アウクスブルクの事例から http://t.co/IKsroKUJId #CiNii
@hhasegawa ちなみに「これまでのロシア史研究では、もっぱら「陸の帝国ロシア」というイメージが先行してきた」らしいです。左近幸村「19世紀後半から20世紀初頭にかけてのロシアの茶貿易」『スラヴ研究』59号、2012年、64頁(http://t.co/cb7Ba834ry)
@hhasegawa この点については、内田雅克先生のご論考「少年雑誌が見せた「軍人的男性性」の復活:占領下のマスキュリニティーズ」『ジェンダー史学』8号(2012年)75-84頁(https://t.co/S8I2RgP25D)が非常に刺激的な問題提起と論証をおこなっています。
これはかの先生と同一人物なのだろうか。だとしたら小6でジャーナルデビュー…すごい… http://t.co/GlZ6uenQyJ
今野元「ハンス=ウルリヒ・ヴェーラーと「批判的」ナショナリズム分析(1)(2)」『紀要 地域研究・国際学編(愛知県立大学)』40-41号(2008-2009年) http://t.co/SD3jqYZozY http://t.co/E7T1x99TNz
今野元「ハンス=ウルリヒ・ヴェーラーと「批判的」ナショナリズム分析(1)(2)」『紀要 地域研究・国際学編(愛知県立大学)』40-41号(2008-2009年) http://t.co/SD3jqYZozY http://t.co/E7T1x99TNz
今野元「ハンス=ウルリヒ・ヴェーラーと「批判的」ナショナリズム分析(1)(2)」『紀要 地域研究・国際学編(愛知県立大学)』40-41号(2008-2009年) http://t.co/SD3jqYZozY http://t.co/E7T1x99TNz
今野元「ハンス=ウルリヒ・ヴェーラーと「批判的」ナショナリズム分析(1)(2)」『紀要 地域研究・国際学編(愛知県立大学)』40-41号(2008-2009年) http://t.co/SD3jqYZozY http://t.co/E7T1x99TNz
【史学史用メモ⑭】石井規衛「比較史学史の可能性について(〈特集〉革命前後ロシア周辺諸国における歴史叙述)」『史苑』74巻2号(2014年)124-128頁。 https://t.co/7nfe1pQgpn
【史学史用メモ⑬】千葉功「歴史と政治:南北朝正閏問題を中心として(〈特集〉革命前後ロシア周辺諸国における歴史叙述)」『史苑』74巻2号(2014年)102-123頁。 https://t.co/4IyeHpUACB
【史学史用メモ⑫】藤波伸嘉「ギリシア東方の歴史地理:オスマン正教徒の小アジア・カフカース表象(〈特集〉革命前後ロシア周辺諸国における歴史叙述)」『史苑』74巻2号(2014年)67-101頁。 https://t.co/rbLNlcmGWD
【史学史用メモ⑪】石野裕子「独立フィンランドにおける自国史の「創造」(〈特集〉革命前後ロシア周辺諸国における歴史叙述)」『史苑』74巻2号(2014年)51-66頁。 https://t.co/qSm2anwpTd
【史学史用メモ⑩】小澤実「序(〈特集〉革命前後ロシア周辺諸国における歴史叙述)」『史苑』74巻2号(2014年)49-50頁。 https://t.co/eD5vBXzKPo
【論文メモ】今野元「ザラツィン論争:体制化した「六八年世代」への「異議申立」」『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集』14号(2013年)175-204頁 https://t.co/696jCcgiLn
【論文メモ】ラインハルト・メーリング(川合全弘訳)「ナチズム期における学問と政治:マルティン・ハイデッガーとカール・シュミットを例として」『京都産業大学世界問題研究所紀要』29巻(2014年)97-114頁 http://t.co/XzKSWonT54
【論文メモ】ラインハルト・メーリング(川合全弘訳)「ナチズム期における学問と政治:マルティン・ハイデッガーとカール・シュミットを例として」『京都産業大学世界問題研究所紀要』29巻(2014年)97-114頁 http://t.co/XzKSWonT54
【論文メモ】川合全弘「エルンスト・ユンガーの『労働者』:戦死者追悼論の視点から」『京都産業大学世界問題研究所紀要』28巻(2013年)227-240頁 http://t.co/fqTE3Hx2ku
【論文メモ】川合全弘「エルンスト・ユンガーの『労働者』:戦死者追悼論の視点から」『京都産業大学世界問題研究所紀要』28巻(2013年)227-240頁 http://t.co/fqTE3Hx2ku
【論文メモ】深井智朗「パウル・アルトハウスと保守革命」『金城学院大学論集 人文科学編』10巻1号(2013年)57-71頁 https://t.co/tMvZOivkQ8
【論文メモ】割田聖史「ビスマルクとミツキェヴィチ:ポズナンの記念碑と記憶」『人文社会科学論叢(宮城学院女子大学)』22号(2013年)15-33頁 http://t.co/WKn5O41jG5
【論文メモ】割田聖史「ビスマルクとミツキェヴィチ:ポズナンの記念碑と記憶」『人文社会科学論叢(宮城学院女子大学)』22号(2013年)15-33頁 http://t.co/WKn5O41jG5
黒岩幸子「アレクサンドル・ドゥーギン,『地政学の基礎 ロシアの地政学的未来/空間をもって思考する』, モスクワ, 1999年, 928ページ」 『総合政策(岩手県立大学)』 4巻1号(2002年)93-101頁 http://t.co/zz9xVfX9rI 日本でも紹介されてた。
黒岩幸子「アレクサンドル・ドゥーギン,『地政学の基礎 ロシアの地政学的未来/空間をもって思考する』, モスクワ, 1999年, 928ページ」 『総合政策(岩手県立大学)』 4巻1号(2002年)93-101頁 http://t.co/zz9xVfX9rI 日本でも紹介されてた。
RT @tfuke: 拙稿「一国社会主義から民主社会主義へ 佐野学・鍋山貞親の戦時と戦後」がリポジトリに登録されたとのことですのであげておきます。http://t.co/XJcU1WVQnh 「転向」後の一国社会主義運動を経て、戦後右派社会党や民社連結成に至る彼らの軌跡と思想を…
マーキュリー多才すぎ。 http://t.co/PXlCmWGo5V http://t.co/QaKxMhCyla http://t.co/aEYszKHvd7 http://t.co/isv8FUgSL0

お気に入り一覧(最新100件)

小林佑太さんとの共著論文「自然主義論争の構図について——吉田敬『社会科学の哲学入門』の批判的検討 」が『科学哲学』56(1)に掲載されました.副題からわかるように,吉田敬さんの『社会科学の哲学入門』について論じた書評論文です. [https://t.co/rO7jrNvrpJ]
PDFあり。 ⇒ベンヤミン・ツィーマン/今井宏昌・西山暁義訳 「戦時暴力を考える—第一次世界大戦初期におけるドイツ軍の残虐行為」 『現代史研究』66 (2020) https://t.co/OMIkjL7s8s
まったく余談ですが、アニメというものをコンテンツ産業として成立させたのは、やはりディズニーの力が大きいと思うのですが、当のウォルト・ディズニーはかなりの鉄道好きで、彼の生んだコンテンツやランドにもその影響は大きいのだそうです。↓の論文をご参照ください。 https://t.co/FmSR0tEZ3n
ちなみにゲンシャー外交について日本で最初に論文を書いているのも石田先生。 石田勇治「ゲンシャー外交とドイツ統一:「ひとつのヨーロッパ的ドイツ」をめぐって」(坂井榮八郎・保坂一夫編『ヨーロッパ:ドイツへの道:統一ドイツの現状と課題』東京大学出版会、1996年) https://t.co/gCeSdUaXN8
こちら山口広『検証・統一協会=家庭連合』についても、当方による書評がある。各章をまとめた部分だけ読んでも、かなりの事実がわかる。なお、これら書評は当方が勝手に書いているのではなく、専門学術誌編集委員会からの執筆依頼を受けて執筆し、掲載されたものである。 https://t.co/fNkmyaejE3
さすがにハードルが高すぎるよ、という方には、同書(櫻井義秀・中西尋子『統一教会』)の書評を当方が書いていますので、読んでみてください。要点はおさえられていると思います。https://t.co/kdkc6I8Ad4
別の専門家からスナイダー本の書評を提示して頂きました。『東欧史研究』第39号掲載の橋本伸也先生による書評「ティモシー・スナイダーと『ブラッドランヅ』」ですが、日本においてあまり知られていないスナイダーの側面が見事に解説されていて、一読の価値ありです。 https://t.co/EZXG8IOdpI
『立教大学日本学研究所年報』20号(2021年)に「卒業論文題目からみた近代歴史学の歩み : 東京帝国大学国史学科1905-1944の事例報告」を発表しました。レポジトリでPDFをご覧いただけます。データが膨大なので間違いなどあると思います。ご指摘いただけると助かります。https://t.co/WOmrAv2TVz
松山陽平先生による書評。まさに「一刀両断」。僕も一応読んだけど、イスラーム神学に詳しくなくても「こんな“野蛮”な解釈で、千年以上続いてきた訳ねえだろ」と感覚的に思った。あの本を褒めていた人は反省するべき。/J-STAGE Articles - 飯山陽著『イスラム教の論理』 https://t.co/QzL6Dgrv81
PDFあり。 ⇒野村育世 「有田焼の創始者 : 百婆仙についての基礎的研究」 『日本研究』第62集 https://t.co/KNnt0Knv5l
昨日アップした『キミ戦』評で引用したカール・シュミット『大地のノモス』には、一応日本語訳がある(https://t.co/dX083qdffL)。ただ、翻訳に多少難があったので、ドイツ語原文を参照して訳出した。なお、当該書名から「大地のの」を想起している人は既にいたようだ(https://t.co/B8LG1CSpRo)。
「成田(龍一)氏は……「上野・吉見論争」は、言語論的転回を巡って、実証性・客観性に立つ歴史学と、構成主義に立つ社会学、オーラル・ヒストリーの論争であったと言える」平井和子「シンポジウムの意義」『日本オーラル・ヒストリー研究』第13号(2017年9月)https://t.co/vqXn10ysyz
中屋宏隆・黒田友哉「書評 フランスにとってのユーラフリックとヨーロッパ統合 」関西大学政策創造学部『政策創造研究』14巻(2020年3月)https://t.co/Tb03RCMFo7 欧州統合とフランスを扱った黒田友哉『ヨーロッパ統合と脱植民地化、冷戦―第四共和制後期フランスを中心に』の書評とリプライです。
牛軍(真水康樹訳)「米中関係と東アジア冷戦」新潟大学法学会『法政理論』51巻3・4号(2019年3月) https://t.co/KgvxMg0oBJ 牛軍集中講義の活字化がまだ続いていました。
安田光穂「『理想』と『現実』のはざまで―石橋政嗣と日米軍事同盟」国際関係論研究会『国際関係論研究』34号(2019年3月)https://t.co/5Iohp5MXK3 こちらは注で知った論文。PDF化されてないようなのでいずれ読みたいですね。
読んだ>CiNii 論文 -  「ユダヤ教の本質」をめぐる論争と世紀転換期のドイツ・ユダヤ教 https://t.co/6xyCoMWLG5
ちなみに川嶋さんはベルリンの壁崩壊20周年のときに冷戦終焉と欧州統合の関係についての論文を『国際政治』に寄稿している。この冷戦終焉号は勉強になる論文が多い。 「ヨーロッパ連合構想と「新しいヤルタ」:七〇年代以降の「自立的ヨーロッパ」摸索の中の冷戦終焉ビジョン」 https://t.co/HALRmWZyIy
私も三度目だと思いますが、ナチ・ドイツ史と新書についての小文を書いていますので、関心のある方はDM等を>石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』 : 新書がつなぐ「ナチズムやヒトラー」をめぐる研究・教育・教養 (特集 新書から広がる歴史学) https://t.co/h0hpvwiJw0
明治学院大学国際平和研究所機関誌『PRIME』42号(2019年3月)に、「学術書編集と学問・著者・読者―中田英樹・高村竜平編『復興に抗する』をめぐって」という小文を書かせていただきましたが、それがリポジトリで公開されていました。ご笑覧いただければ幸いです。 https://t.co/XKEhvHtf2I
深井疑惑の指摘者による発端の書評。ここにもあるように、同書は拙訳書の解説で少し触れた「フェルキッシュと宗教」などの重要論点を扱っており(あそこの注で参照しなくてよかった)、発想自体は興味深いのだが…。 / “CiNii 論文 -  深井智朗著『ヴァイマールの聖なる政…” https://t.co/1LfWuhtPKW
KAKEN — 研究課題をさがす | 「感情体制」と生きられた感情―エゴドキュメントに見る「近代性」 (KAKENHI-PROJECT-19H01295) 小野寺 拓也 https://t.co/FmyK3LVgRv
KAKEN — 研究課題をさがす | 近代日本における議会政治と天皇 (KAKENHI-PROJECT-19K13338) 國分 航士 https://t.co/i34iX1370z
今回のドイツ滞在は「戦後ドイツにおける空襲記憶の形成・継承の研究 ―日独比較を通じて―(国際共同研究強化)」で来ているので毎日必ず空襲について読んだり書いたりすることになります。(研究的な意味で)楽しすぎる。遅々としているが今まで積みあげてきてよかった。 https://t.co/s26rBnml40
【文献メモ】Hajime KONNO (2018)「Gespräch mit Egon Krenz」『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集』19:211-247. 今野元さんによるエゴン・クレンツ元東ドイツ国家評議会議長へのインタビュー記録。日本語要約あり。とても面白いが、序言に(個人的に)衝撃的な文言が... https://t.co/PH0gqxZpB2
講演記録だが、政治家・擁護したい派・非難したい派をまとめたものとして> CiNii 論文 - 西独の国家理性としての過去の克服 : ヴァイツゼッカー演説の政治的意義について https://t.co/V6lbEtbMXZ https://t.co/GP2KZyfPvv
【メモ】杵淵文夫(2017)「世紀転換期における中欧経済圏構想の思想的背景」『ヨーロッパ文化史研究(東北学院大学)』18: 159-180. ドイツの経済学者ヴァルタースハウゼンとヴォルフの構想を検討し、両者を比較した論文。 https://t.co/qZwQ4K9Gp8
日本では5月8日が終わる頃かと思いますが、ここで昨年刊行された近藤潤三先生のご論考をどうぞ。最近の近藤先生の日独比較研究は要注目です。「戦後史のなかの5月8日と8月15日:日独比較の視点から」『愛知大学法学部法経論集』(207)https://t.co/zsnM5B70mu
イタリア・ファシズムと反ユダヤ主義については、日本語だと高橋進先生の文献かな。たとえば、高橋進(2012)「イタリア・ファシズムと反ユダヤ主義・人種主義(1)」『龍谷法学』44(4)。機関リポジトリからDL可能。https://t.co/bDEv2CiNeV
関東大震災への作家の反応をまとめた論文(PDFあり)。「ボルシェヴィツキと不逞朝鮮人との陰謀」のデマを戒める菊池寛を描写した芥川の文章がよい。もちろん、彼が創業した某社のその後の運命と併せて、である。 / “CiNii 論文 -…” https://t.co/DaoILmSQ2X
小野寺拓也さんの書評はこちら。https://t.co/soPsA6DrDp また、本書に関する目次など詳細情報は共和国のサイトをご参照ください。https://t.co/MDU0XeZNrx
小野寺拓也さんの書評はこちら。https://t.co/soPsA6DrDp また、本書に関する目次など詳細情報は共和国のサイトをご参照ください。https://t.co/MDU0XeZNrx
もうひとつ、この論文はたいへん勉強になります。久保由美子「クロアチア承認問題とゲンシャー外相:ドイツ外交の転換点」(1)(2・完)『阪大法学』第58巻、2008年。機関リポジトリからDLできます(https://t.co/HTRVYrbmuk)。邦語のゲンシャー研究はこの2点かな
〔メモ〕相澤隆「ウェーバーの都市論と近年のドイツ中世都市論」『Odysseus : 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻紀要』18, 2014.3, pp. 1-8 http://t.co/ufv6yeVMuS PDF→http://t.co/LKxfcFAxf6
〔メモ〕相澤隆「ウェーバーの都市論と近年のドイツ中世都市論」『Odysseus : 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻紀要』18, 2014.3, pp. 1-8 http://t.co/ufv6yeVMuS PDF→http://t.co/LKxfcFAxf6
例の容疑者が書いたとされるカント実践哲学に関する論文では、ほぼ英語二次文献のみに即して議論がなされており、ドイツ語を読まぬ哲学徒はロリコン性犯罪者になる可能性あり、と積極的に煽動していくことにしたい。 / “Osaka Unive…” http://t.co/pZIhwJCuvg

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