まーおかさん (@maokasan)

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H13年の人間ドック学会での河合隼雄先生による講演録(無料公開)が面白い↓ https://t.co/6WVhWedoMY > (どんどん医学が進んできた中で)これは下手をすると(中略)平均が一番いいんだというふうなことをちょっと安易に考えすぎたんじゃないか >自分の健康のことをすごく気にして,(中略)僕ああいう人を
顎模型を使って口頭で説明するだけが歯磨き指導ではない。プロの歯磨きを実際に体感してもらうことで、「ああ、こう当てればいいのか」と感覚的に理解してもらいやすい。術者磨きの利点の一つ。 顎模型での指導より術者磨きによる指導の方が効果的?↓ https://t.co/wlBKDCEISg
RT @sodashika: 岡大予防歯科の術者磨きメインの歯周治療を受けたグループ vs 他科で歯周治療を受けたグループ 前者の歯の喪失は、対照群の約48%に抑えられていた なんて強気な研究..w https://t.co/QQZab55vQZ https://t.co…
RT @sodashika: >つまようじ法vsバス法+フロス 歯肉炎の男子24人を対象に。毎日一回、左右で磨き方をわけて術者磨き →つまようじ法で磨いた部位の方がBOPは有意に低く、角化細胞数の割合が有意に高かった →歯垢が完全に除去されるまでの時間もバス法+フロスの…
RT @sodashika: >つまようじ法はフロス+バス法と比較した臨床実験において,歯肉出血の改善効果,歯垢除去効率が有意に高いことが確認されている >ここ数年の研究で,歯肉出血に関してはブラッシングのマッサージ効果が歯垢除去と同程度 あるいはそれ以上の効果を持っていること…
こちらも渡邊先生(日本人間ドッグ学会) >オピニオンベースドからEBMへの動きが注目 >歯科は虫歯予防に歯を磨こうを合言葉に80年近く国民が努力、歯槽膿漏に対する歯磨き法も外国の教科書に書かれてある方法を40年実践してきたが、全てオピニオンベースドであった https://t.co/dbgCqNvyZm https://t.co/1vMsUQEgCY
渡邊先生 >う蝕の公衆衛生学的手法は既に確立されているが歯周病予防にはまだない。ブラッシング指導で改善、予防もできるがあまりに非効率的。 >しかし手をこまねいて待ってるわけにはいかない。人海戦術といわれようが国民の健康を確保するには今はこれを実践するしかない https://t.co/oujnca6wlC https://t.co/ztO44yBLFu
>つまようじ法はフロス+バス法と比較した臨床実験において,歯肉出血の改善効果,歯垢除去効率が有意に高いことが確認されている >ここ数年の研究で,歯肉出血に関してはブラッシングのマッサージ効果が歯垢除去と同程度 あるいはそれ以上の効果を持っていることが分ってきた https://t.co/GlK56xOJmD https://t.co/Kdm0l0jkvX
>5本以上の動揺歯を有する20名の患者に対し、来院ごとにつまようじ法による術者磨き→2週間で74%, 8週間では85%の 歯に動揺 の改善 が認められた 「ピンセットで動かして1とか2とか客観性なくね?」→"動揺度チェッカー"なるものを開発したという..凄いw https://t.co/PbLM2RZXOH https://t.co/QLYIFpwWsE
>つまようじ法vsバス法+フロス 歯肉炎の男子24人を対象に。毎日一回、左右で磨き方をわけて術者磨き →つまようじ法で磨いた部位の方がBOPは有意に低く、角化細胞数の割合が有意に高かった →歯垢が完全に除去されるまでの時間もバス法+フロスの約70%で済んだ https://t.co/EWfDja46eD https://t.co/fb7xxGLVDC
岡大予防歯科の術者磨きメインの歯周治療を受けたグループ vs 他科で歯周治療を受けたグループ 前者の歯の喪失は、対照群の約48%に抑えられていた なんて強気な研究..w https://t.co/QQZab55vQZ https://t.co/jpDH4qf1cq
定期受診で歯を残すは無論大事なことだけど、 歯が残せるどうかは社会的要因が大きく絡んでて(低学歴や低所得、仕事・家庭の事情で多忙..など) 自助努力ではどうにもならない部分もあるので不平等さを感じてしまう 高齢者における所得格差と残存歯数の関連 https://t.co/pBHCjDGdUo https://t.co/Alo6UX9tTk

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もっと新しいのはこれ。結論としては、歯磨材の顆粒が特にインプラントの場合周囲溝に侵入することが見られるが、炎症との関連は確認できなかった。ただし、顆粒残存の影響については今後さらに調査を継続する必要がある…とのことです。 https://t.co/cgudjWucLq
みっきー先生(@dentist_mickey )が燃えたクリアクリーンの粒々の話って、問題無いという文献の資金提供者が花王なんですよね。資金提供者が利益相反のある組織や団体だと、結論が700〜900%くらい資金提供者に有利な内容になるという研究もあるんですよねぇ。 https://t.co/LbwQ1s4quM
H13年の人間ドック学会での河合隼雄先生による講演録(無料公開)が面白い↓ https://t.co/6WVhWedoMY > (どんどん医学が進んできた中で)これは下手をすると(中略)平均が一番いいんだというふうなことをちょっと安易に考えすぎたんじゃないか >自分の健康のことをすごく気にして,(中略)僕ああいう人を
顎模型を使って口頭で説明するだけが歯磨き指導ではない。プロの歯磨きを実際に体感してもらうことで、「ああ、こう当てればいいのか」と感覚的に理解してもらいやすい。術者磨きの利点の一つ。 顎模型での指導より術者磨きによる指導の方が効果的?↓ https://t.co/wlBKDCEISg
こちらも渡邊先生(日本人間ドッグ学会) >オピニオンベースドからEBMへの動きが注目 >歯科は虫歯予防に歯を磨こうを合言葉に80年近く国民が努力、歯槽膿漏に対する歯磨き法も外国の教科書に書かれてある方法を40年実践してきたが、全てオピニオンベースドであった https://t.co/dbgCqNvyZm https://t.co/1vMsUQEgCY
渡邊先生 >う蝕の公衆衛生学的手法は既に確立されているが歯周病予防にはまだない。ブラッシング指導で改善、予防もできるがあまりに非効率的。 >しかし手をこまねいて待ってるわけにはいかない。人海戦術といわれようが国民の健康を確保するには今はこれを実践するしかない https://t.co/oujnca6wlC https://t.co/ztO44yBLFu
>つまようじ法はフロス+バス法と比較した臨床実験において,歯肉出血の改善効果,歯垢除去効率が有意に高いことが確認されている >ここ数年の研究で,歯肉出血に関してはブラッシングのマッサージ効果が歯垢除去と同程度 あるいはそれ以上の効果を持っていることが分ってきた https://t.co/GlK56xOJmD https://t.co/Kdm0l0jkvX
>5本以上の動揺歯を有する20名の患者に対し、来院ごとにつまようじ法による術者磨き→2週間で74%, 8週間では85%の 歯に動揺 の改善 が認められた 「ピンセットで動かして1とか2とか客観性なくね?」→"動揺度チェッカー"なるものを開発したという..凄いw https://t.co/PbLM2RZXOH https://t.co/QLYIFpwWsE
>つまようじ法vsバス法+フロス 歯肉炎の男子24人を対象に。毎日一回、左右で磨き方をわけて術者磨き →つまようじ法で磨いた部位の方がBOPは有意に低く、角化細胞数の割合が有意に高かった →歯垢が完全に除去されるまでの時間もバス法+フロスの約70%で済んだ https://t.co/EWfDja46eD https://t.co/fb7xxGLVDC
岡大予防歯科の術者磨きメインの歯周治療を受けたグループ vs 他科で歯周治療を受けたグループ 前者の歯の喪失は、対照群の約48%に抑えられていた なんて強気な研究..w https://t.co/QQZab55vQZ https://t.co/jpDH4qf1cq
ハイリスクストラテジー(高リスク戦略) →集団の中で、特に危険度の高い者に介入を行う。 国民皆歯科検診+早期発見早期治療を大義名分に削る? ポピュレーションストラテジー(集団戦略) →集団全体の危険因子を下げる取り組み。 フロリデーション(水道水フッ素添加) https://t.co/Gfc8BwJaZp
@sodashika 参考文献です https://t.co/ChLbr3R5Do
定期受診で歯を残すは無論大事なことだけど、 歯が残せるどうかは社会的要因が大きく絡んでて(低学歴や低所得、仕事・家庭の事情で多忙..など) 自助努力ではどうにもならない部分もあるので不平等さを感じてしまう 高齢者における所得格差と残存歯数の関連 https://t.co/pBHCjDGdUo https://t.co/Alo6UX9tTk
@sodashika 成人期ですが、追跡調査もありますよ。 さすがに高齢期の追跡調査はあと20年くらいしないと出てきませんがw https://t.co/ZZ4vjQR4OK
子どもの腕を足で抑えて・・・なんて指導、してないでしょうか? よけいに歯磨きが嫌いになっちゃうかも。 2歳半くらいになれば多くの子はできるようになります。 ではそれまでに本当に大事なことは何か? その仕上げ歯磨きは何のためにするのか? 立ち止まって考えよう。 https://t.co/x82nvRgt7t https://t.co/gYZU5dwQz5
補綴歯科治療は生命予後の延伸に貢献できるか?という窪木先生の論文に「栄養改善を先行させる,もしくは同時に栄養改善を行いながらリハビリテーションを行うことが推奨され,リハ栄養という専門分野も生まれるにいたっている」とあります。補綴×リハ栄養を推進したいですね https://t.co/KqOExFxPxf

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