K. Yαmαsαki (@mtpeaks)

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セグロアシナガやサトセナガがクマゼミ吸汁後の滲出液を摂食したという論文はあります↓ この画像からはセミの摂食終了待ちや垂れてくる滲出液待ちとの判別が難しく、セミの排出液そのものを摂食しているか否かは詳細な確認を要するように思えますが、興味深いです。 https://t.co/wk4nwrRSHE https://t.co/QFW7Q0gmD4
どうも産めるらしい(pdf)。刺針の根元からの産卵じゃないのか。ならばこの針の長さは納得だな。マルハナバチの繭と蛹の間には距離があるものね。それにしても長い針。 https://t.co/B8CevN65IT
@chiccaScolia 昔からの和名はオオカバフスジです。岩田先生の時代から使われています。途中から俗称としてエントツと呼ばれ始め、近年では分かり易さを重視してか後者を使い前者を別名扱いすることが多いようです。私は慣れ親しんだ方を使っているので変えていませんが。 ↓俗称扱いの例 https://t.co/bmiT1cQsLe
@cq61q Polistesを探す私の目線と場所ではParapolybiaを見付ける機会が多くないので、多雌は未見です。半飼育下なら松浦先生のグループが昔報告されてますね。アーティファクトと言えばそれまでですが。飼育下なら簡単に多雌になります。私の学部同期が飼育したムモンも多雌でした。 https://t.co/7kbnfkjcNp
RT @takujiko: 循環交配については、この論文がわかりやすいかもしれない。系統の把握は大事なので、どの個体の子孫で何世代目なのかというところまで、きちんと管理できればいいと思っている。 https://t.co/ds1ppLLqeY https://t.co/Z3zY…
部屋の湿度を低くしても、飼育容器内は高湿度になりがち。ダニは容器内の餌の残りカスや虫の死体を食って殖える。多少いても虫に影響ないが、大増殖すると弱った虫を襲ったりするため、虫の生存率が下がる。10-14日に一度容器を掃除できれば防げる↓が、中々そんな暇はない。 https://t.co/CrZHup16Oz
クマバチも出ていた。胸部や翅にダニが多数付いているのが見えるだろうか。便乗性のクマバチコナダニの仲間だと思う。この類のダニについては、okbさん達の研究が詳しい。 webページ→https://t.co/J1fOVyULn7 論文→ https://t.co/Qw0UF70qnR (別のものあるけど、これがフリーなので) https://t.co/MYMRHqkQGf
昨年TLでメスに長翅と短翅の2タイプがあるヒメシロモンドクガの存在を知った時、翅を失うことの繁殖力への影響を測るのにとても良い虫だなと思った。当然研究されているだろうと思って検索したら、実際にあったのだけど、単純に卵数に反映されるわけではなかった。PDF注意。 https://t.co/C1I5wuBroa
@chiccaScolia もちろん構いません。ご活用下さい。ちなみに論文は以下のものです。蛇足かも知れませんが、jadwigaeはセグロアシナガバチの昔の種小名で、現在はjokahamaeです。 https://t.co/XL6mv3igHi

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循環交配については、この論文がわかりやすいかもしれない。系統の把握は大事なので、どの個体の子孫で何世代目なのかというところまで、きちんと管理できればいいと思っている。 https://t.co/ds1ppLLqeY https://t.co/Z3zYunwwi3
今までニホンフサヤスデ Eudigraphis takakuwai とされていた3亜種がそれぞれ独立の3種に昇格されました。 Upgrading of Three Subspecies of Eudigraphis takakuwai to the Species Rank (Diplopoda: Penicillata: Polyxenida: Polyxenidae) https://t.co/ylV4oRgnQC
フィールドでの昆虫研究(3)高山域でアリを研究するために—中部山岳国立公園で研究するための届出と申請(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/8I5bh7RX5C 国立公園における研究(採取含む)の許可申請方法について紹介されています。
クロツヤヒラタゴミムシの生態―成虫の季節消長,繁殖様式,飛翔能力(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/LsAprhk2V7 いわゆる普通種でも、生態の情報が蓄積されている種は多くありません。そうした普通種の生態情報が詳しくデータとして蓄積されていて、素晴らしいですね。
こんな論文出てたのに今さら気づいた。日本産ニクバエ科全種(43属122種)の検索表+新属新種の記載。ニクバエを調べるなら必須。 第二著者は在野の方で、最近多くの論文を出している。 https://t.co/lvcdRfvfO3
日本産家屋性シミの同定法。https://t.co/2dMRtqHRTx 分類形質が検索表とともに掲載されています。
こんな論文があった。ポケットモンスターが「進化」の定義の理解に影響を及ぼしているかどうかということについての研究。PDFあり。 / "CiNii 論文 -  特定のゲームやアニメへの嗜好は進化の定義の理解に影響を与えるか" https://t.co/coRMey2aer

66 0 0 0 OA 生物コーナー

カマキリ卵嚢(卵鞘)の硬化のしくみ。 化学と生物 Vol. 34 (1996) No.11: 725-729. pdfダウンロードできます。 https://t.co/ixjQ56MmnZ
国内希少野生動植物種、絶滅危惧IA種に指定されているベッコウトンボの遺伝的多様性を解明した論文(日本語)。本論文では羽化殻からDNAを抽出することで、個体群への影響を最小限にしています。 http://t.co/0FRAV9Yu5E
国内希少野生動植物種、絶滅危惧IA種に指定されているベッコウトンボの遺伝的多様性を解明した論文(日本語)。本論文では羽化殻からDNAを抽出することで、個体群への影響を最小限にしています。 http://t.co/0FRAV9Yu5E

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