たくじーこ (@takujiko)

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@ilovespider2525 ハリガネムシの感染報告があるか気になりますね! ちなみに、下記文献だとクモにおけるシヘンチュウの寄生率は1%未満と非常に低いみたいです。 チャイロアサヒハエトリが寄生されていたこともあったのである意味引きがいいです笑 「展示・愛玩用のクモ・昆虫類の寄生虫症」https://t.co/C3c9czabSj https://t.co/FX0VmOgoKP
もしかしたら、ゴキブリと同じようなメカニズムによる集合効果が働いてるたろうか。 ちなみに、ゴキブリでは他個体からの接触や嗅覚の刺激が内分泌に影響を与えて、代謝系を変化させることで発育速度に差が生じることが知られているようだ。 https://t.co/rYZ8j57lwP
循環交配については、この論文がわかりやすいかもしれない。系統の把握は大事なので、どの個体の子孫で何世代目なのかというところまで、きちんと管理できればいいと思っている。 https://t.co/ds1ppLLqeY https://t.co/Z3zYunwwi3
RT @Reclinervellus: 主にクサグモに寄生するニッコウクモヒメバチが、副次的にコクサグモを利用している二例目の記録を初めての証拠標本と共に報告しました。 日本蜘蛛学会誌Acta Arachnologicaにデビューしました。クモは初心者です。よろしくお願いします…
おもしろい文献をみつけた。>「展示・愛玩用のクモ・昆虫類の寄生虫症」https://t.co/dWxmjQFJce
@AntiKamemusiso 卵黄とかスポーツドリンクを添加してみるとか、いろいろ試してみたら面白いかもしれないですね。こちらの文献もご参考までに→ https://t.co/DMlFhdRvuP
@Uzurakamemusi 気になったので、集合効果について調べてみました!どうやら、他個体からの接触や嗅覚の刺激が内分泌に影響を与えて、代謝系を変化させることで発育速度に差が生じるみたいです。https://t.co/PaIZPmRX4H
@Uzurakamemusi ヤマビルも油断しない方がいいみたいですよ。https://t.co/e5F9u79sCm
@Uzurakamemusi 京都大学の石井象二郎先生がチャバネゴキブリによる研究で明らかにしていますが、2頭以上いれば成長促進効果があるみたいですね。何故なんでしょうか。不思議!https://t.co/3tyRNEJrhu
コブハナダカカメムシはこんなむしhttp://t.co/cVeDyPpT
コブハナダカカメムシはこんなむしhttp://t.co/cVeDyPpT

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オガサワラオニグモAraneus yoshitomii Yoshida 2014は原記載時オスのみだったが、9年を経て谷川博士によってメスが記載された。どれくらい珍種なのかはわからないが、検視標本は2オス3メスの5個体。 https://t.co/k9kFNC7Czp https://t.co/wLSDqg2p7z
セグロアシナガやサトセナガがクマゼミ吸汁後の滲出液を摂食したという論文はあります↓ この画像からはセミの摂食終了待ちや垂れてくる滲出液待ちとの判別が難しく、セミの排出液そのものを摂食しているか否かは詳細な確認を要するように思えますが、興味深いです。 https://t.co/wk4nwrRSHE https://t.co/QFW7Q0gmD4
#ヤスデ図鑑を作りたい 沖縄からマギータマヤスデが新種記載されました.これで日本産タマヤスデ科は11種になります.タイプ産地は沖縄島.他に渡嘉敷島,久米島,石垣島から記録されています.https://t.co/bv3cDjaVd4 https://t.co/3dOFtYmGNU
去年出したやつが二ヶ月前くらいにオープンアクセスになりました. フタホシモリゴキブリの国内三例目かつ宮崎県初記録の報文です. https://t.co/t2AVqcCYhZ
近江国産物帳にコオイムシが掲載されていた。最初テントウムシかと思った。国会図書館デジタルコレクションより: https://t.co/EUVt49GE6L https://t.co/iPBPZLASm3
Twitterから論文が生まれました。クモによる伸びの追加観察例ですが、私がギンメッキゴミグモで最初に報告したもの(4枚目)の紹介Twに@xR42MllGwaZaVMNさんがご自身も複数種で動画に記録していると申し出てくださったので、日本蜘蛛学会誌のビデオ論文第1号として発表しました。https://t.co/9ZZUJppNYB https://t.co/6TYzolkxIk https://t.co/5yA1tbnmfO
今日はこの論文を読みます。ヤフオク等の生体流通を通じたタガメやサンショウウオの卵塊販売は、地域個体群の減少に影響を与えるのではと懸念されていた所です。 ネットオークションによる絶滅危惧魚類の取引状況と取引特性の類型化 https://t.co/SURCcrHE0t
飼育下では、ゲンゴロウ・タガメとも年末まで幼虫が出現することがあります。成長に必要な温度条件には、「発育ゼロ点」「有効積算温度の法則」などの概念があります。例えば、南方系のコガタノゲンゴロウでは、20度ではほとんど成虫にならないことが知られています。 https://t.co/mykHoiURJv
私が執筆した「分子系統学」の総説が出版になりました! https://t.co/q0G3cJS3hE… 分子系統学の基礎から始まり、ソフトウェアの紹介、最近の議論のまとめなど、分子系統学に入門し、より良い系統樹推定をするために必要な知識をぎゅっとまとめています。ぜひ、ご一読いただけましたら幸いです。
【新種記載】 この度、宮古島から新種のゴキブリを記載しました! ベニエリルリゴキブリEucorydia miyakoensis 森の中で暮らす日本一美しいといっても過言ではないGです! 生息地は僅かで絶滅の危機に瀕している可能性があります。 論文はリンクからぜひご覧ください! https://t.co/3q64gj1ayE https://t.co/yANNZ5kVvw
当園の職員であるゴキブリストしずまが、昨年発表した2種に続き、宮古島から新たにゴキブリの新種を発表しました! ベニエリルリゴキブリEucorydia miyakoensis めちゃくちゃ美しいゴキブリです! 論文はこちら→https://t.co/KP2LAQhvS1 プレスリリースはこちら→https://t.co/oG0JxDBdcP https://t.co/exwjuFIDPo
A #NewSpecies of the Genus Eucorydia (#Blattodea: Corydiidae) from the Miyako-jima Island in Southwest Japan #Taxonomy #SpeciesDiversity
奄美大島の亜熱帯照葉樹林における樹洞現存量と樹洞形成に関わる要因の評価:樹洞利用生物の保全のために。井上ほか2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/abFssxK4y3 イスノキやイジュ、スダジイで樹洞が多く、これらはリュウキュウコノハズクの繁殖などに利用されるようです。#論文紹介

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現在、『生物學語彙』という書籍を探しております。1884年出版のかなり古い文献ですが、ゴキブリを語る上では切っても切り離せないものです。全文PDFで読むことはできるのですが、展示などで活用したく、実物を探しております。もしお心当たりのある方はぜひご連絡下さい! https://t.co/SJOU1z1RU4
@tinatarou 海外の研究では、ハシリグモ属、ナルコグモ属、ハエトリグモ科(カノコハエトリグモ属)などでアメンボ食いが報告されています。 水昆屋の方々の視点でも興味深い発見があるのではと期待しております! https://t.co/K5743yr8l0 https://t.co/EY74gR2Xfo https://t.co/Kd4cK2oNsR
チャコウラナメクジは粘液を命綱にして垂下する https://t.co/riT9LLwhp3 私も野外で見たことがある。少なくとも70㎝ぐらい垂下していて意味分からんかった(遠くから見るとナメクジが宙に浮いているようにしか見えない)。
https://t.co/24NtKha4nA J-Stageに論文が公開されました。どなたでも閲覧可能です。 https://t.co/fSuK2Rs6Ol
【メモ】食性分析まとめる際に参考になりそう。 北海道における 4 種の国内外来カエルの捕食による影響 ―胃重要度指数割合からの把握― https://t.co/XWbEOuKvfy
ありました。 新海 (1985) ジョロウグモとオオジョロウグモの網構造の比較によるジョロウグモ属の由来の一考察.Acta Arachnology 34: 11-22. https://t.co/aRM8vlIoBA ついでに知ったけど、オオジョロウグモの幼体は本円網と平行に、粘性のない円網を円錐状に引っ張ったバリア網を張るらしい(Fig.3)。 https://t.co/zf6FpGcgej
クモバチが狩ったクモを昼間放置するのは、ヤドリニクバエに寄生されない夕方以降に巣作りするまで待機しているためだと理解しています。 J-STAGE Articles - オオシロフベッコウバチとタイワンヤドリニクバエの寄主-寄生関係 https://t.co/zU8KF5e3hL
クモヒメバチ産卵行動に関する和文総説もあり〼。面白いように知られているすべてで、クモに気づかれないように攻撃を仕掛けていることが報告されている。 https://t.co/O4udqB4qSM
オオウスバカゲロウの捕食行動を撮影しました。 一瞬の早業をご覧ください! #石川県ふれあい昆虫館  #オオウスバカゲロウ #アリジゴク #ant_lion 参考文献:松田 一彦『アリジゴクの殺虫性タンパク質および関連物質の分子構造と作用機構に関する研究』https://t.co/2WuSU4f6BJ https://t.co/rExVPAdw3q
伊丹市昆虫館におけるオガサワラハンミョウの生息域外保全。野本ほか 2017(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/YahXepv1zv
我が国における動物園・水族館での保全繁殖共同研究。 楠ほか 2009(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/VQUfnazcLD
名古屋市東山植物園における絶滅危惧植物ハナノキの生息域外保全活動。佐伯ほか 2016(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/rnLCbCfl7g 葉緑体DNAによる解析結果ですね。
@my_flute @oikawamaru 横から失礼します。 水銀灯を高圧ナトリウム灯に交換したところ、タガメの飛来が無くなり、乱獲防止に効果があったという報告ならあります。 https://t.co/9U3hoO4JCM
@Baboon_sai Tanaka, Kazuhiro. 1989. Seasonal food supply for the house spider, Achaearanea tepidariorum (Araneae, Theridiidae) in northern Japan. Japanese Journal of Entomology 57: 843-852. https://t.co/2vGeAfyg0B
循環交配については、この論文がわかりやすいかもしれない。系統の把握は大事なので、どの個体の子孫で何世代目なのかというところまで、きちんと管理できればいいと思っている。 https://t.co/ds1ppLLqeY https://t.co/Z3zYunwwi3
フサヤスデの論文が少し前に公開となりました。当館も微力ながら関わらせていただきました。詳しくは、こちら→https://t.co/LPi9NPtosN フサヤスデの3亜種を種に昇格するというものです。フサヤスデは魅力的なヤスデです。
『保全生態学研究』の掲載論文に見られる研究対象の偏り https://t.co/EbvxK8K5y5
蛙の腹から出た珍らしいハムシ https://t.co/6XIGv9EyvS トノサマガエルの食性調査でキイロネクイハムシが出たという報告(1925年)。
主にクサグモに寄生するニッコウクモヒメバチが、副次的にコクサグモを利用している二例目の記録を初めての証拠標本と共に報告しました。 日本蜘蛛学会誌Acta Arachnologicaにデビューしました。クモは初心者です。よろしくお願いします。 https://t.co/l9u17grVXk https://t.co/hY62LvDBk8
博物館の外来研究員で、「昆虫学にはたすアマチュアの役割」とか報文まで書いてるんだけどやってることが全然アマチュアレベルじゃない。 河上 2017 昆虫学にはたすアマチュアの役割 https://t.co/8GEK3Tz8xi
フィールドでの昆虫研究(3)高山域でアリを研究するために—中部山岳国立公園で研究するための届出と申請(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/8I5bh7RX5C 国立公園における研究(採取含む)の許可申請方法について紹介されています。

114 0 0 0 IR IBMとただの虫

「ただの虫」の概念重要ですよね。「「ただの虫」はたんに害虫でも益虫でもないというだけで無意味な存在ではない。」「生態系において彼らが果たしている役割を我々がよく知らないだけなのだ。」という文章が印象的。 桐谷圭治 2012. IBM とただの虫. 樹木医学研究 16 46-60. https://t.co/HyK88qfy4I
去年に国内で進入が確認された外来種、クロセスジハナカメムシさん。昨日採った個体。http://t.co/hCk8Rv0INn https://t.co/HZxX9iraI3 http://t.co/iTn46beafH
あと、これも。餌資源となるアカマツ、オニグルミだけでなく、ソヨゴなどの中層常緑樹も必要との結果。今の職場はぴったりやね。『ニホンリスの生息場所としてのアカマツ林の環境評価』 http://t.co/ks6ElhhA
ほうほう、ニホンリスはアカマツの依存度が高いらしい。あれだけ食べるということは良質の餌なんやろねぇ。中国山地西部の個体群は厳しいみたいやけど、近畿の生息状況はどうなんかな。pdf直リンク注意。『中国地方におけるニホンリスの生息状況』http://t.co/7yQK9gjQ

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