村澤和多里 (@murasawawatari)

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勤務校の紀要に「研究ノート」が掲載されました。開国によって日本人の自我意識が析出されていくプロセスについての第一ノートです。 ご笑覧ください。 帝国主義のまなざしと近代的自我 ー「野蛮」をめぐるポリティクスー https://t.co/D7XG26kCv9 https://t.co/AqcMpJzJHS
このような話はすべて「ポストモラトリアム時代の若者たち」に書いた。いまは品切れで手に入らないが。 また博士論文でも詳しく書いているが、ここでは博士論文のダイジェスト論文を紹介しておく。 興味があればご笑覧いただきたい。 https://t.co/yoA669TXgT
自己に閉じたリスク管理のスタイルは、自閉スペクトラムと結びつきやすい。 他者と関わらないことによって、自己の内的平衡を保とうとするからである。 ひきこもり、ナルシシズム、自閉スペクトラムが絡み合うのはいわば当然といえる。 詳しくは、次の拙論を参照 https://t.co/EXVsaZHXMv
「ひきこもり」概念の成立過程についてー不登校との関係を中心にー 以前の論文ですが、1960年代から1990年代にかけての不登校問題の概要、2000年前後に「ひきこもり」が社会問題化する過程について書きました。 私の論文のなかでは気に入ってます。 https://t.co/RZJQPqK9B6 https://t.co/FzOEg5ZHUZ
不登校の歴史について、くわしく知りたい方は、拙論を参照ください。 「ひきこもり」概念の成立過程についてー不登校との関係を中心にー (不登校の歴史 補足) https://t.co/RZJQPqK9B6
もう一点、参考文献として。 村澤和多里・木村香文(2011) 「児童養護施設におけるグループワークの試み」 (児童養護施設の臨床 補足2) https://t.co/OA9eXwilj7
@JON_ASAN @danae2501 貴重な情報ありがとうございます。調べてみました。これですね。 https://t.co/o9KqswKsrw
今日、研究会で富田昌平さんの発表をきいて、面白かった。その中で、自身の論文を紹介していたので検索して見た。 「幼児の下品な笑いの発達」 「幼児期における恐いもの見たさの心理の発達」 タイトルだけでもわくわくする。 https://t.co/ZvMvy00zP5
@kohei_bokan @futokoshinbun 精神医学においては「宇都宮病院事件」、不登校では「稲村発言」がターニングポイントだと思います。 私がひきこもりと不登校について書いた論文です。 https://t.co/RZJQPqK9B6

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同じく安東量子さんによる書評→ 安克昌『心の傷を癒すということ』&中井久夫『災害がほんとうに襲った時』https://t.co/9x2EqaMP3B 安東さんの論文「エートス(実用的放射線防護文化)の構築にむけて」→ https://t.co/FVI3lie1MK
無事、日心のシンポが終わりました!聴きにきてくださった方、誠にありがとうございました。今日のシンポの発表内容は、こちらの論文のダイジェスト+新しい知見でした。こちらも合わせてご参照いただけますと幸いです。 レビュー↓ https://t.co/KBK8seBG8M 実験↓ https://t.co/OOenvFrwfW
村澤和多里 (2018). 心理-社会的現象としての「ひきこもり」 : 1990年代後半の若者たちの生活体験をめぐって. 北海道大学大学院教育学研究院紀要, 132, 75-97. 全文が公開されています。https://t.co/0yfsdCM6Oe

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