shigekiakai (@yoshinokuzu)

投稿一覧(最新100件)

[備忘] 教育系YouTuberのまなざし ヨビノリ たくみ, 雨宮 智宏 https://t.co/BvCXstvAzv
こちらは塩川徹也先生の書評から。→ Ce constat amène l’auteur à formuler ainsi sa question fondamentale : « par quel chemin la culture ouest-européenne en est- elle venue à accréditer [l’]amour de l’art ? » https://t.co/e83PFGdZlG
上記は以下で読めます。 https://t.co/UvU8oSLloF 塩川徹也先生による書評も。 https://t.co/e83PFGw8zO
加藤典洋『戦後入門』を連想。〈短命な火花/イスクラ=夢と理想〉。「モーゲンソーとホフマンは,アメリカの国際政治学者の多くが,権力と対峙してでも真理を追求するという本来の責務を果たしていないことを批判した。」三牧聖子「ヨーロッパ知識人がみた知と権力」https://t.co/rJYI5uRPUk https://t.co/HC30ZeHz57
現実の矛盾や不正義が少しでも解決される方向に向かっているどうか、に注目する姿勢が不可欠だと思う」というもので あった。」https://t.co/4aFeivfJ1H
見田宗介「「質的」なデータ分析の方法論的な諸問題」(1965年)を読む。https://t.co/ejjnylMOfl
[備忘]「本研究の最大の意義は、「王のいる共和政」と「王のいない共和政」という近代ヨーロッパ共和主義に内在する二つの側面を複眼的に検証することによって、ヨーロッパ共和政史研究と近代史研究そのものに新地平を拓いたこと」 https://t.co/euBmcSb82c
終わったのか』勁草書房、二〇一〇年〕」板橋拓己「ドイツ統一交渉と冷戦後欧州安全保障秩序の端緒――NATO不拡大をめぐる西ドイツ外交」https://t.co/Jlc8kXLkD2
ソフィー・クーレ「記憶の略奪──第二次大戦中にナチの戦利品を経てソ連に渡った公文書」剣持久木訳 https://t.co/dkJ8yD9dwq コメント→ https://t.co/4Bm4b31n3a « La mémoire spoliée » https://t.co/mE6Bcby0Gd というタイトルは Hélène Carrère d'Encausse « L’Empire éclaté » を思い出させる。
RT @IN_Japanologie: ソ連国家による文書押収は、国内知識人だけでなくベルリンをはじめとする海外で何度も行われた。この問題に一番熱心に取り組んでいるのはパリ大のソフィー・クーレ教授である。彼女は『記憶の略奪La mémoire spoliée』で不可解な史料の旅…
[備忘]小田亮「「二重社会」という視点とネオリベラリズム : 生存のための日常的実践」https://t.co/sKw27vgOi3 (抄録あり)
飯田香穂里氏の「日本の植物・染色体図から見た『客観性』」も面白かった。批判的な考察は勉強になる。今橋理子氏の論文が紹介されていた。→ 「印葉図をめぐる埋もれた博物学史──近世日本における「印葉図」誕生に関する考察(中)」https://t.co/O8yD9qNleU
RT @hiraiyasushi1: 青山拓央さん、森田邦久さんを招いてのベルクソン講義録イベント、上篇に続いて下篇も無事刊行されました。レポジトリから無料でお読みいただけます。 「ベルクソンと現代時間哲学 (上)」 https://t.co/R90LPL0LZ5 「同(下…
RT @hiraiyasushi1: 青山拓央さん、森田邦久さんを招いてのベルクソン講義録イベント、上篇に続いて下篇も無事刊行されました。レポジトリから無料でお読みいただけます。 「ベルクソンと現代時間哲学 (上)」 https://t.co/R90LPL0LZ5 「同(下…
ICRP Publ. 138 「放射線防護体系の倫理基盤」(邦訳/原子力規制委員会)https://t.co/8CRqcOMqzy 未読だったから読みます。解説→栗原千絵子氏「国際放射線防護委員会(ICRP)による『放射線防護体系の倫理的基盤』 ─作成経緯とその概要─」https://t.co/v6EEZJ2o1V
RT @hiraiyasushi1: 昨年のベルクソンのコレージュ・ド・フランス講義録イベント、上編は青山拓央さんからのコメント+岡嶋さん&平井からのリプライです。 こちらから無料でダウンロードできるようになりました。 https://t.co/R90LPKICKX
細田あや子先生「異端的図像学の可能性」https://t.co/NzJBt5BbIn 以下備忘→ 黒川知文「細田あや子著『生と死と祈りの美術── 日本と西洋の信仰のかたち』」https://t.co/vmnMLUuopX
高橋英海「イブン・スィーナー『治癒の書』に関する比較思想史的研究」←日本語なら興味ある。昔、「科学の名著」という叢書で前任者複数が『イブン・スィーナー』(『医学典範』、伊東俊太郎編/五十嵐一訳)を担当したから少し眺めた。https://t.co/JB91bjdM4t https://t.co/gRdJsooCZw
同じく安東量子さんによる書評→ 安克昌『心の傷を癒すということ』&中井久夫『災害がほんとうに襲った時』https://t.co/9x2EqaMP3B 安東さんの論文「エートス(実用的放射線防護文化)の構築にむけて」→ https://t.co/FVI3lie1MK
倉島哲先生、これまで存じ上げず。https://t.co/WVz8m98iHQ https://t.co/n1qp1wHvva https://t.co/sjSuzFMEHz
─は,新自由主義的主体と相似的であり,それを支えるものでもあろう.」(平井秀幸「ポスト・リスクモデルの犯罪者処遇へ?──新自由主義・レジリエンス・責任化──」『犯罪社会学研究』第41号 2016 年)https://t.co/G5Al1ntxdt
https://t.co/SlJYIdGNtO[備忘]日本エイズ学会シンポジウム(2006年)の記録「薬害エイズ問題から見えてくるもの」→ https://t.co/wFukqwGa6G
吉本隆明『宮沢賢治』(1989年)。うまく対象を捉えきれないことに苦慮しながら書き連ねられる文体。もう見かけない。なかなか魅力的。「近代日本詩人選」(筑摩書房)の一冊。ずいぶん読んだはずがなんにも覚えていない。https://t.co/H07DD2Z5fI https://t.co/dcHwvQ4Hx2
こちらも再読。クリプキを読んで「わかった!」と思ったことなどない。ただ、かなりの数の論者の解説や援用は眺めた気がする。しかしこれほど面白いものはなかった。青山拓央「指示の因果説と起源の本質説」(2011) https://t.co/oqB8Wt1Wnn
真理値は発見されるのではなく、生成するのである。/これが、現在から未来への宿命論を断ち切る唯一の道であると、私は考える。」野矢茂樹「宿命論について」『科学哲学』2004年37巻2号 https://t.co/FAkVlSvIoC
とも主張したい。とはいえ、ここにおいて宿命論を拒否することは前提であり、なぜ宿命論を拒否するのかという問いに対しては、嫌だからだと答えるしかない。それゆえ、宿命論を拒否するために、宿れがたい主張を為してしまったという可能性はある」野矢茂樹「宿命論について」https://t.co/FAkVlSNjNc
RT @KijimaTaizo: 法政哲学会の雑誌に掲載された、長谷川悦宏さん執筆の、拙訳スタノヴィッチ『現代世界における意思決定と合理性』の図書紹介がウェブ公開されてました。 https://t.co/iqAWxQNMeh 同号に僕が書いた、大橋基さん著『一八歳で学ぶ哲学的リ…
RT @KijimaTaizo: 法政哲学会の雑誌に掲載された、長谷川悦宏さん執筆の、拙訳スタノヴィッチ『現代世界における意思決定と合理性』の図書紹介がウェブ公開されてました。 https://t.co/iqAWxQNMeh 同号に僕が書いた、大橋基さん著『一八歳で学ぶ哲学的リ…
上野修氏による、福岡安都子著『国家・教会・自由——スピノザとホッブズの旧約テクスト解釈を巡る対抗』書評を読んだ。https://t.co/YpkJzfidrJ「『神学・政治論』はこのような危機に瀕した自由のために書かれた。その目的は、世俗主権者は市民の言明の自由を不敬虔の恐れなしに保証し得るし、また保証
間違っている.ゼノンの与えた条件からは,追いつくかどうかは確定しない.競争の結末は与えられた世界の外部にある.このことに不満を述べるのは,「地球に北緯91度が存在しない」と文句を言うようなもの」である」青山拓央「アキレスと亀:なぜ追いつく必要がないのか」https://t.co/uqTBLIkOXZ
「第六章 現代倫理学(メタ倫理学と正義論)」の直後、「これらの議論のどこがつまらないか?」という章が続く。倫理学の教科書や論文を眺めてきて用語には慣れてきたけど、この展開にはびっくり。永井均著『倫理とは何か』https://t.co/QYYeYMsrKs(まともな「目次」がどこにも見つからない。)
→ 私はそこでロラン・バルト『明るい部屋』第一部読解の手ほどきを受けた。ラルースの現代仏仏辞典をたくさん引いた。小さな黒いビニール表紙の復刻版だった。https://t.co/GVlkG2SMsb https://t.co/ZwDG2iUEY5 https://t.co/VmxzhsKHKz https://t.co/9z93PkJG7o https://t.co/M6OesJeLyU
「天皇について、歴史を通じて一貫した本質を想定し、それを尺度として各時代の天皇の存立を評価する」という「方法によっては見過ごされかねないところにこそ、前近代の天皇を理解する鍵がある。」新田一郎先生「継承の論理」『天皇と王権を考える②統治と権力』 https://t.co/9idTChdHAC
分量も内容も読みごたえ十分。「ポスト・ヒューマンというのはフマニタスの夢」に膝を打つ。→名著『夜の鼓動にふれる』にも触れ、それ以降現在までの包括的なお話。2017年のインタビュー。西谷修さん「翻訳・戦争・人類学」聞き手:小野正嗣,福嶋亮大 https://t.co/Q2h6644dsH
③ https://t.co/TOKPweTcN5 榎村寛之氏による、水林彪著『天皇制史論』評。https://t.co/E5to2kyNBi 石尾芳久氏による、水林彪著「近世天皇制研究についての一考察」評。https://t.co/0fswa9rVDj
③ https://t.co/TOKPweTcN5 榎村寛之氏による、水林彪著『天皇制史論』評。https://t.co/E5to2kyNBi 石尾芳久氏による、水林彪著「近世天皇制研究についての一考察」評。https://t.co/0fswa9rVDj
月曜社 小林浩さん。ある注に曰く、「『エディターシップ』所収、みすず書房、1975年、187~190頁)。あえて旧版より引用。末尾の太字の一文は新版(『新エディターシップ』〔…〕)では「人間はすべて、自覚しないが、エディターである」」こうした配慮・見識に敬意を抱く。 https://t.co/wM0pXgajGX
読んでもわからないと思うが、以下でダウンロードできそうなので、試してみよう。菅沼聡氏「〈最も形而上学的な実在〉の存在について」https://t.co/TGhVIbzweg 菅沼聡氏「世界全体は存在するか」https://t.co/3S82vhLSYW https://t.co/M6ij4VhXNd
読んでもわからないと思うが、以下でダウンロードできそうなので、試してみよう。菅沼聡氏「〈最も形而上学的な実在〉の存在について」https://t.co/TGhVIbzweg 菅沼聡氏「世界全体は存在するか」https://t.co/3S82vhLSYW https://t.co/M6ij4VhXNd
論文副題に注目。梶谷懐「中国経済の制度的背景―分散的権威主義体制下の自生的秩序」。2012年『比較経済研究』第49巻第1号では「分散型の開発体制」https://t.co/whde5JgMma RT @kaikaji: お仕事の… https://t.co/WfsRoTLAum

2 0 0 0 OA 書評

松本俊吉著『進化という謎』は佐藤直樹氏が、戸田山和久著『哲学入門』は青山拓央氏が、鈴木・秋葉・谷川・倉田著『現代形而上学』は服部裕幸氏が執筆する本格的な書評(『科学哲学』48-1, 2015)。多数の読者を対象とする媒体ではお目にかかれない力作ばかり。https://t.co/97yW8BudBf
高田宏『言葉の海へ』(1978年)を久しぶりに再読(Kindle版)。高田氏といえば、『エナジー対話』にずいぶんお世話になった。https://t.co/cUJkaa7gXE https://t.co/FruxMRAoxh
RT @hayano: 福島の子どもの【内部被ばく】.昨年BABYSCANで2700人以上測定して全員不検出→ https://t.co/56COSgneYY 検出限界は,0歳児で3Bq/kg未満,11歳児で1.8Bq/kg未満.地元米,地元野菜,水道水を摂取している子も多く含…
RT @aoymtko: @aoymtko 上記のように述べた理由は『分析哲学講義』8章やこちらの論文(https://t.co/g35KPPoEMd)で記しています。他の関連文献としては、『心の哲学入門』(金杉武司)、『心の現代哲学』(信原幸弘)、『ロボットの心 7つの哲学物…
「男色の領分」(『文学』岩波、1995年)の復刻は無理か。渡邊守章先生や五味文彦先生、浅田彰さんなど。http://t.co/Vddz56ErJt
「京都大学学術出版会が編集・発行してきた…研究・教育成果を公開していきます」RT @shinichiroinaba: “Kyoto University Research Information Repository: Books” http://t.co/6A9vypAi2A
@suisenteikyohji 野球のお話でしたか。寺山のことと勘違いしてしまいました。落合論はこれでしょうか。http://t.co/ScyN5cctEl 江夏豊について大澤真幸さんが書いた文章は秀逸です。http://t.co/Z44YoanoBq 後でDMをお送りします。

お気に入り一覧(最新100件)

日本で アゾフについて書かれた 最もまとまった 論文。 https://t.co/YSUEpomJ7u
書評が公開されました。今にして思えばもっと書くべきことがたくさんあったように思いますが、一旦はこんな感じで。 https://t.co/5MCbKUhAwH
佐藤淳二「国家の起源と女性への暴力ールソー『エフライムのレヴィ人』論」 https://t.co/dghe5QiTKQ 『消え去る立法者』で書いた社会契約/協約の行為遂行性を(アルチュセールを参照しつつ)、さらに契約以前の原初的暴力の話にまで展開する。昔読んだまま、忘れていた。
私の論文「人間の身体の美しさについて ー バーク、カント、そしてシラーへ」(『群馬県立女子大学紀要 第40号』2019年2月)が、レポジトリーにアップされました。下記から、どなたでもPDFでダウンロードできます。 https://t.co/cRGzRlRdgi https://t.co/ZUXsYarx2H

4 0 0 0 人間史論

「A.かう何もかも行き詰つてはやり切れません。この際僕の思想を根本的に改造したいとおもふんですが、どうでせう」 ヘルダー『人間史論』第1巻(鼓常良訳、白水社、1949)の冒頭を見てみたら、なんだか思っていたのと違う展開。 https://t.co/Dl2C8pJTK4
前回のダイアログについて保健物理誌に掲載された報告がオンライン公開になっていました。こちらは、日仏共著報告になっています。 第23回福島ダイアログ「処理水をめぐる課題を福島で考える 世界と考える」報告 https://t.co/6dHqIFKWJQ
量子もつれについての簡単な解説として、2014年にベル不等式50周年を記念して物理学会誌で小特集を組んだときのまえがきがあります。拙い文章ですが、私が書かせていただきました。ちょっと難しめかもしれませんが、1ページなので読みやすいかも。グラフに注目。 https://t.co/esinaFd2tH
読み流せない内容だったので備忘用にメモ。 ①私のような学校外で教育に携わっている人間は、学校の型に嵌った権威主義的なやり方を易々と批判し、別のオルタナティブなものを提示すること、+ 講義の時間—ベルクソンのコレージュ・ド・フランス講義録を読む 藤田尚志 https://t.co/vhN0B9CXDp
「 専門知と地域の人々のあいだで――放射線リスクコミュニケーションの経験から――」 https://t.co/D72cpRWqYg 福島ダイアログの概略と特徴について、その社会的機能とあわせて記述しました。よろしければご覧ください。
普遍論争関連で読んだけど、とても面白く勉強になった。オッカムの概念論は、フィクトゥム説からインテレクチオ説へと変わったとされるが、その意味と問題が明確に解き明かされている。 渋谷克美「オッカムの概念論」『哲学』41号、1991年。https://t.co/ECuaIv1FKq
2021年9月に開催したワークショップ「デジャヴュと記憶——ベルクソンと現代記憶哲学」の記録を公開しました。無料で全文お読みいただけます。 https://t.co/iGLJ9RgYO4
国連がやってる企業の社会的責任関係のプロジェクトに参加して除名されたり辞退しないといけなくなったりする企業、すごくたくさんあってそれがテーマの論文まであるのか。あんまり詰めないで勢いで参加しちゃうのかな。 https://t.co/ic6wfFB1jW
ソ連国家による文書押収は、国内知識人だけでなくベルリンをはじめとする海外で何度も行われた。この問題に一番熱心に取り組んでいるのはパリ大のソフィー・クーレ教授である。彼女は『記憶の略奪La mémoire spoliée』で不可解な史料の旅を追う。その一部は日本語で読める。https://t.co/ert823WnAy
ふむむむ…一応申し上げておくと、私は加藤は象徴主義中心史観を乗り越えて一時期未完のロマン主義論を試行していた、という説で、今日は展開できませんでしたがここに書いています…
竹村和子は2011年に亡くなっているが、その後すぐの時期に遺著が相次いで出版された。その中の一冊、『境界を攪乱する-性・生・暴力』について、神戸女学院の女性学インスティチュートの委員だった時に書評を書いたことがある。勢いがある時期の文章だと思う。https://t.co/sXmDClDrht
@yoshinokuzu 戦後の時期ってすごいです。みなさま、やりたい放題。私も、「知ってたつもり」でいたのですが、とりあえず、実父の仕事をひっくり返して仰天中。①他の国語研究者と一緒に草分け的学参(そこに学説史上に残る認知文法的「こそあど」のはなしまで)https://t.co/CCYjmYlpH2 →
田中貴子先生の『中世幻妖』(幻戯書房)で紹介されていた黄表紙『人間万事西行猫』、国会図書館のデジタルコレクションにあった。 しかも絵師は北尾政美、つまり鍬形蕙斎やで! https://t.co/kESpnpoMZj
論文指導といえばゼミで『理科系の作文技術』を読んで、パラグラフ・ライティングと「レゲットの樹」の話をするのが定番になっているが、一つのcause(誰もが認める重要な問い等)から演繹されるように論を展開するスタイルは、西欧の文化、科学の成り立ちとどう関係するのか https://t.co/8u09Pyrtmq https://t.co/7jixQN8uZK
第一波から第四波までのフェミニズムの流れについては去年『現代思想』2020年3月臨時増刊号に「波を読む : 第四波フェミニズムと大衆文化」っていう、大学の初年次の授業とかで使えるようにごく基本だけ説明したものを書いてますので、見てくだされ… https://t.co/7MKceG3QWl https://t.co/bXSjAS8BxD
書評「入不二基義著『現実性の問題』 筑摩書房、2020年、432頁、四六判、3200円(税別)」 卓越した存在論と独創的な時間論 植村 恒一郎 https://t.co/tnC840inwq
以前にもつぶやいたけどカンギレムの「フランスにおけるヘーゲル」が抄訳とはいえ日本語で読めるのは非常にいいことだと思う。訳者丸山真幸氏の解題も詳細で勉強になる。 https://t.co/gsyPk79rgs
「問いを問う」はビジネスや行政はもちろん、学問そのものの内でも主題化しつつあるようだ。神経科学者たちが「脳を理解するとは」を議論していたり(ご参考:https://t.co/kneG9gg9MG)。もし多くの分野が「問いを問う」フェーズにあるのだとすれば、「対話型学術誌」は時宜を得ている。
「スピノザにおける観念とコナトゥス・そのIV」に当たる「神的自己述定としてのスピノザ的行為者因果 : スピノザの観念の理論とコナトゥス論の統合的な把握」(長い)がようやくウェブで読めるようになりました。 https://t.co/KuLnQ4lsM5 恒久リンクはまだ準備中のようです。 https://t.co/b1HrmzCIFn
渡邊守章は加藤周一「象徴主義的風土」の影響下に出発した東大仏文院生のひとりで、『繻子の靴』岩波文庫版を加藤に捧げていることからしても、この医学部出身の先達への敬意をずっと保ち続けたひとのように思う https://t.co/GV9LGwtSvK https://t.co/OPEYgxbLh9 https://t.co/qkrTEtglIq
ここでも書いている(この論考のこの節はフーコーの17世紀論に対する専門家たちの一連の批判のまとめ) https://t.co/MFkqUliPru https://t.co/LvaCv9N1kq
「スピノザの認識理論における決定論的行為者因果説と能動/受動概念(スピノザにおける観念とコナトゥス・そのIII)」 『法政大学文学部紀要』第81号pp.27-43 https://t.co/I771tO569f (恒久リンクはまだ準備ができていないようです。下記から飛べます) https://t.co/NEhXU22c71
「スピノザの認識理論における決定論的行為者因果説と能動/受動概念(スピノザにおける観念とコナトゥス・そのIII)」 『法政大学文学部紀要』第81号pp.27-43 https://t.co/I771tO569f (恒久リンクはまだ準備ができていないようです。下記から飛べます) https://t.co/NEhXU22c71
[研究情報: 面白かった紀要論文] 社会科学と脳神経科学の協働可能性についてとてもきれいに整理がされている。 平田周「ハビトゥス概念再考 : 社会科学と神経科学の交差点へ」 南山大学紀要『アカデミア』人文・自然科学編 第18 号,69―81,2019 年6 月 https://t.co/Im1icWH9ws
……というのが、とりあえず次の文献などを参照した上での自分の解釈。 https://t.co/sTYy8kOGTX https://t.co/bU0vb9v8AY
拙論「レスリング行為と「マリオネット問題」」(中部哲学会年報51号)は、諸隈元シュタインさんの一連のツイートと一緒に読むことをお勧めします。https://t.co/fcE1eoc77n https://t.co/rIVul9EkPh
これは生々しい時代の証言。「日本学術会議は(中略)戦後間もない時期にGHQが日本の「軍国主義」を廃絶し「民主主義」を根付かせるためには、学者を組織し学界を日本社会の思想的バックボーン形成の中心に据えようとして、日本政府に作らせたものである」 https://t.co/zJM4zuVWF3
紀要論文「スピノザにおける観念形成と行為者因果(スピノザにおける観念とコナトゥス・そのII)」 がようやくウェブ上に掲載。 https://t.co/U4kgzXhonq 前の「そのI」 https://t.co/pwe8ZlbfHs だけだと、何がしたいのか分かりにくかったと思うけど、こちらを読めば多少分かるようになると思う。
紀要論文「スピノザにおける観念形成と行為者因果(スピノザにおける観念とコナトゥス・そのII)」 がようやくウェブ上に掲載。 https://t.co/U4kgzXhonq 前の「そのI」 https://t.co/pwe8ZlbfHs だけだと、何がしたいのか分かりにくかったと思うけど、こちらを読めば多少分かるようになると思う。
ドクターに入って最初に書いたこの論文。 永井哲学、入不二哲学から受容したものをホワイトヘッド解釈に入れ込んだ。そんな論文だった気がする。 第0の断絶に近い議論をしていた。 「ホワイトヘッドの形而上学における〈新しさ〉の解釈に向けて」 https://t.co/EIL56vyO59
訳者の川本愛氏の論文「ストア派の倫理学における行為と規則について」, 西洋古典学研究, 2015, 63 巻, p. 62-73 https://t.co/Qk5OcjLKNR
この科研の報告を読むと、中国では「革命の神話」に触れるのが難しくなっている現状を再認識する。中ソ関係の研究も影響を受けるかもしれない。 https://t.co/6iuqoiEhsX
査読論文でも明記された→ 「新聞等で,『個人線量計の表示が周辺線量当量に比べて4割も低い』ことが取り上げられて問題となったことがあるが,これは誤解に基づくもの」 個人の外部被ばく線量評価の現状と課題 https://t.co/ic67ugmvcS のp.97
2012年の大規模な内部被ばく調査 http://t.co/qCmBoNod10 でも子供のセシウム検出は0%.ただしこの時は小学生以上,検出限界全身で300Bq.今回の調査 http://t.co/WPhuSrywg1 対象は新生児〜11歳,限界50Bqで検出者無し.
2012年の大規模な内部被ばく調査 http://t.co/qCmBoNod10 でも子供のセシウム検出は0%.ただしこの時は小学生以上,検出限界全身で300Bq.今回の調査 http://t.co/WPhuSrywg1 対象は新生児〜11歳,限界50Bqで検出者無し.

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