Tatsuya Amano (@tatsuya_amano)

投稿一覧(最新100件)

保全における研究と実践の隔たり(Research-implementation gap)の解消に向けた取組みとして、英生態学会が行っているlegislative scan (政策動向走査)の紹介と、日本の関連政策の概観を行った解説記事が出版されました。より本格的な取組みへつなげていきたいところです。https://t.co/KlRS3GtbLf
RT @DrMoriartyY: @tatsuya_amano 私も少し前に生態学会誌に自身の経験を書きました.ご参考になりましたらうれしいです. https://t.co/veemnv4qQl
Japanese bush warblers and Siberian blue robins showed declines over the past 5 yrs: analysis of 25 species in Japan http://t.co/bLg1obaG4A

お気に入り一覧(最新100件)

竹内やよいさんたちの総説論文! 「気候変動時代の生態学: 陸域生態系における「自然を基盤とした解決策」にむけた課題」 ↓オープンアクセスで読めます。 https://t.co/VYcuvE6ahT https://t.co/nFx3fOXkmw
希少種トウキョウサンショウウオ地域野生個体群を守り続ける道路ビオトープ。大磯ほか 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/XmMnwVXBG8 ビオトープを整備してから20年以上経過しても、年平均で100個以上の卵塊が見られ、ビオトープが個体群の維持に貢献しているとのことです。#論文紹介
佐渡島鳥類研究所から新しい論文が公開されました! 岡久(2021)「自然観光資源活用が野生下のトキの保全へもたらす正と負の影響」 早期公開版が以下のURLでフリーアクセスとなっています。 https://t.co/6V1ifpEFUi 著者に許可をもらったので解説します。 1/
日本の絶滅危惧生物標本の所在把握と保全への活用。杉田ほか 2021 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/JOlSU0yAUi これはすごい論文です!付録1で、絶滅危惧種の標本の収蔵状況が保管施設とともに掲載されています。情報収集が大変だったのでは...と勝手に想像してしまいます。 #論文紹介
しっかりした日本語の論文を翻訳しても良い英語論文にはならない、というエッセイ。図のレゲットの樹が有名。後ろの方の単語の使い方も勉強になる。quiteとconsiderablyの違いは、後者は何かと比べる時だけに使う、とか https://t.co/JsNADc5MWJ
里山林の植生管理が昆虫類の生物多様性に及ぼす影響。松本 2017. (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/f8iEP4kI2r 大面積の皆伐ではなく、小面積の伐採を繰り返すことで様々な林齢の林がモザイク上に配置されるほうがよいとのことです。
三重県における生態系サービスの変化(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/5uEV95ySbl

フォロー(2422ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(3617ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)