坂本尚志 『バカロレアの哲学 「思考の型」で自ら (@tk_sskmt)

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上利 博規 「フランスにおけるマオイスムは誤解だったのか? :コミューンの起源と行方をめぐって」『アジア研究』別冊4、2016年、29-40ページ https://t.co/LWHPIMZj1k
北村 克郎「「概念的思考」とヘーゲルの「推理論」 ―国際バカロレアの初等教育プログラムの概念的思考の在り方を探究する―」 国際バカロレアの教育思想史的研究は重要だが、なぜヘーゲルが出てくるのかよくわからない。論文らしからぬ表現や誤字も気になる。 https://t.co/Pm0tsWxPFU
『分析手帖』に関しては、『マルクス=レーニン主義手帖』との対立も、五月革命直前の「概念の哲学」の展開を理解する重要な要素です。二つの『手帖』の文学特集号を比較しつつその差異を明らかにしようと試みたのが以下の論文です。 https://t.co/4Z5L46g5MP
以前にもつぶやいたけどカンギレムの「フランスにおけるヘーゲル」が抄訳とはいえ日本語で読めるのは非常にいいことだと思う。訳者丸山真幸氏の解題も詳細で勉強になる。 https://t.co/gsyPk79rgs
カンギレムのHegel en Franceの抄訳が出ていたとは!解題もよい。 カンギレム「 フランスにおけるヘーゲル」〔抄訳〕・一九四七年のヘーゲル〔解題〕丸山真幸訳・解題『津田塾大学紀要』第51 号(2019 年)169–196 頁 https://t.co/gsyPk79rgs
2020年のお仕事⑤ 坂本尚志「薬学教育においてどのような哲学・倫理教育が必要か?」『京都薬科大学紀要』第1巻第2号、pp. 119 - 125. 2018年の報告をもとにした短い文章です https://t.co/RusKD42cAg
本学今年度から紀要を刊行しておりまして、その第2号に小文を寄稿させていただきました。紀要の立ち上げから関わっていましたので、これから大きく育ってほしいと思います。拙文は過去の報告の再録ですが、エピグラフでちょっと遊んでいます。 https://t.co/RusKD42cAg
必要あって7年前の自分の論文を読み直していて誤字を発見する。惜しい。でるなよ。 ちなみに論文は「哲学の外へ : パレーシアの歴史を書くフーコー」というタイトルです。 https://t.co/oBPKDxE2n8 https://t.co/T79gbORmio
『分析手帖』に関してはスピノザ本以外にも以下の論文が手っ取り早く読めます。全貌、ではないですが。 坂本尚志「『分析手帖』と『マルクス=レーニン主義手帖』 1960 年代フランスにおける学知、革命、文学」『フランス語フランス文学研究』115号 https://t.co/4Z5L46xGEn https://t.co/TCEkBBrI30
入試の小論文は論文ではなくてエッセイだからあれでいいんだという意見がありましたが、米国式簡略版エッセイの劣化版としてもあれはひどい。文芸としてのエッセイなら復活したモンテーニュに殴られるレベル。渡邉雅子「ディセルタシオンとエッセイ」は必読文献。 https://t.co/6tWlzYy1bP
RT @millzyuron: CiNii 論文 -  バカロレア哲学試験は何を評価しているか? : 受験対策参考書からの考察 https://t.co/lhGFI9rAUW 2012年の論文ですね
今年は「『分析手帖』と『マルクス=レーニン主義手帖』―1960 年代フランスにおける学知、革命、文学」が一番しっかりした仕事になるのかな。他にも『マルクス=レーニン主義手帖』の目次と解説などを出しました。『手帖』関連は新資料の分析が終われば進むでしょう。 https://t.co/4Z5L46g5MP
拙論Webにて公開されてました! 『マルクス=レーニン主義手帖』について日本語で読める最新の研究です!(需要があるかは知らない) J-STAGE Articles - 『分析手帖』と『マルクス=レーニン主義手帖』 https://t.co/7ICiQW6FV9
1本目:"La Logique du "reste" chez Michel Foucault : La question de l'histoire et de la litterature" (101巻、2012年) https://t.co/dmj6MMDxiE 2本目:「哲学の外へ : パレーシアの歴史を書くフーコー」(104巻、2014年) https://t.co/oBPKDxE2n8 フーコーから『手帖』へ謎の転向。 https://t.co/yv7BVN58Gl
1本目:"La Logique du "reste" chez Michel Foucault : La question de l'histoire et de la litterature" (101巻、2012年) https://t.co/dmj6MMDxiE 2本目:「哲学の外へ : パレーシアの歴史を書くフーコー」(104巻、2014年) https://t.co/oBPKDxE2n8 フーコーから『手帖』へ謎の転向。 https://t.co/yv7BVN58Gl
RT @Violon_automne: 時々、フランスのバカロレア(大学入学資格試験)には哲学が必須だと話題になったりするけど、この考察を読むと、哲学は、いわゆる「ご飯論法」などに騙されないようにするための術を学ぶのかも。『落ちこぼれのためのバカロレア哲学』なんていう参考書もあ…
RT @RochejacMonmo: バカロレア哲学試験は何を評価しているか? ―受験対策参考書からの考察― 坂 本 尚 志 (京都大学高等教育研究開発推進センター) https://t.co/eulF5WuTub の中で次のように述べられていることは注意しておいた方が良いと思…
RT @minuit0721: 坂本尚志「バカロレア哲学試験は何を評価しているか? : 受験対策参考書からの考察」の「資料1」、「頻繁に見られる間違いが網羅されている「理想的な」良くない答案」に付けられた教師のコメントは、自分の論文や研究発表の原稿を見直すときのチェックリストと…
必要あって過去の自分の論文を読み直していたら、そこまで書いていたかと忘れていたことに気づく。発表の聴取による審査と論文の査読がある仏文学会のシステムには賛否両論あるだろうが、真剣勝負が2回続き気を抜けないので楽しい。まだ一か月あるので楽しいと言える。 https://t.co/pwqu9SvbT4
フランスとアメリカの小論文の形式については、渡邊雅子「ディセルタシオンとエッセイ : 論文構造と思考法の仏米比較」がクリアーにまとめています。 https://t.co/c6z2KXsPjb
RT @ARCHPRIESTCAT: ☆問題提起として、フランスのバカロレアにおける哲学の扱われ方、フランスの高校生が学ぶ哲学、日本での哲学の扱われ方との違い、哲学の汎用性など。論考の参考になるテキストを貼ってみたいです★
RT @tk_sskmt: 『バカロレア幸福論』、出発点は、ディセルタシオン(哲学小論文)の評価ってどうやってるんだろう?という問いでした。それをまとめた論文「バカロレア哲学試験は何を評価しているか?」https://t.co/9111oTIkOfは多くの読者に恵まれた幸せな論…
『バカロレア幸福論』、出発点は、ディセルタシオン(哲学小論文)の評価ってどうやってるんだろう?という問いでした。それをまとめた論文「バカロレア哲学試験は何を評価しているか?」https://t.co/9111oTIkOfは多くの読者に恵まれた幸せな論文です。直したいところも多いけど。

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Biol Pharm Bullに論文が掲載されました。CRISPR-Cas9を使ってパーキンソン病の発症に深く関わるαシヌクレイン遺伝子をノックアウトしたヒトiPS細胞株を樹立し、KO細胞から誘導したドパミン神経は、神経毒暴露に対する脆弱性が減弱する傾向があるという結果を得ました。 https://t.co/ntrBp6HVWx
ロザリンド・ギル「沈黙を破る : 新自由主義化する大学の‟隠された傷”」(児島 功和・竹端 寛訳) https://t.co/ZQw3mnYow7
バカロレア哲学試験は何を評価しているか? ―受験対策参考書からの考察― 坂 本 尚 志 (京都大学高等教育研究開発推進センター) https://t.co/eulF5WuTub の中で次のように述べられていることは注意しておいた方が良いと思う。 https://t.co/uAvDTEV4jw
坂本尚志「バカロレア哲学試験は何を評価しているか? : 受験対策参考書からの考察」の「資料1」、「頻繁に見られる間違いが網羅されている「理想的な」良くない答案」に付けられた教師のコメントは、自分の論文や研究発表の原稿を見直すときのチェックリストとしても使えそう。https://t.co/N7awcX0YZj
セラリズは飛び級で十代半ばで高校卒業試験バカロレアで初っ端からこんな哲学の試験に挑まないといけなかったんだね~~~と思いながら読んだ面白かったhttps://t.co/PPUUIMPX0k

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