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文献一覧: 村上 栄造 (著者)
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OA
室内濃度計算による空気清浄機の導入効果予測
著者
村上 栄造
並木 則和
鍵 直樹
出版者
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
雑誌
空気調和・衛生工学会 論文集
(
ISSN:0385275X
)
巻号頁・発行日
vol.40, no.216, pp.37-43, 2015-03-05 (Released:2017-09-05)
被引用文献数
2
室内環境改善において、換気と空気清浄機の併用を検討することがあるが、導入にあたっては効果を事前に予測して装置選定することが望ましい。そこで、瞬時一様拡散モデルにより室内汚染物濃度を計算し、空気清浄機のワンパス除去率と室内空気の通過回数の関係から、換気量に応じた空気清浄機の導入効果を大まかに予測する線図を作成した。その結果、計画段階において空気清浄機の必要能力(清浄空気供給率、相当換気回数)を容易に算出できるようになった。
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OA
電解水噴霧によるインテリア脱着臭の消臭効果
著者
村上 栄造
小峯 裕己
出版者
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
雑誌
空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 平成30年度大会(名古屋)学術講演論文集 第7巻 空気質 編
(
ISSN:18803806
)
巻号頁・発行日
pp.133-136, 2018 (Released:2019-10-30)
電解水を近飽和空気として室内供給する消臭システムを検討した。弱アルカリ性電解水又はオゾン電解水(オゾン水1.8mg/l)を約0.003ppmのメチルメルカプタンが漂う試験チャンバに供給した。弱アルカリ性電解水供給は、揮発する微かな塩素酸臭の変調効果で換気を上回る臭気濃度低減であったが、脱着臭抑制には更に高濃度化が必要である。オゾン電解水供給はオゾン臭により臭気濃度が上昇したが、メチルメルカブタン分解により脱着臭を抑制し臭質改善が図れた。
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OA
室内濃度計算による空気清浄機の導入効果予測
著者
村上 栄造
並木 則和
鍵 直樹
出版者
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
雑誌
空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 平成26年度大会(秋田)学術講演論文集 第7巻 空気質 編
(
ISSN:18803806
)
巻号頁・発行日
pp.17-20, 2014 (Released:2017-11-15)
室内環境改善において、換気と空気清浄機の併用を検討することがあるが、導入にあたってはその効果を事前に予測して装置選定する必要である。そこで、空気清浄機のワンパス除去性能と室内空気の通気回数の関係から、換気下(機械換気、自然換気)における空気清浄機の導入効果を大まかに予測する線図を作成した。その結果、計画段階において空気清浄機の台数や処理能力(清浄空気供給率、相当換気回数)を容易に算出できるようになった。
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OA
空気清浄機の消・脱臭性能の試験・評価方法に関する研究
著者
小峯 裕己
飯泉 元気
村上 栄造
木村 洋
出版者
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
雑誌
空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 平成26年度大会(秋田)学術講演論文集 第7巻 空気質 編
(
ISSN:18803806
)
巻号頁・発行日
pp.21-24, 2014 (Released:2017-11-15)
消・脱臭性能を謳う空気清浄機は、自社試験方法やJEM1467に基づいて、消・脱臭性能を確認している。しかし、後者の試験・評価方法には実際の使用状況と異なる試験条件に基づいているなどの問題がある。そこで、JEM1467の問題点を解消した評価・試験方法を提案することを目的に、空気清浄機のVOC除去性能試験方法に関する長谷川・小峯らの研究を参考にして、実大空間のチャンバーを用いて, 建基法で義務付けられている24時間換気を行った状況下で「定常発生法・循環試験」による家庭用空気清浄機の消・脱臭性能試験方法を検討した。
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Ag/TiO2光触媒を用いた中華料理臭の脱臭
著者
村上 栄造
河野 仁志
加藤 真示
水野 成治
野口 正弘
堀 雅宏
出版者
Japan Association on Odor Environment
雑誌
におい・かおり環境学会誌
(
ISSN:13482904
)
巻号頁・発行日
vol.35, no.3, pp.146-150, 2004
被引用文献数
1
厨房排気臭は、都市部での代表的な悪臭として認識が高まりつつある。そこで、その対策として光触媒技術の適用を検討した。光触媒フィルターには、3次元網目構造をもつセラミックス多孔体にTiO<SUB>2</SUB>微粒子をコーティングし、さらに、その表面には、化学的に安定したナノサイズの銀を担持して用いた。対象とした臭気は、中華料理店からの厨房排気臭とし、その排気臭に寄与している硫化水素の脱臭性能を確認する基礎的な試験を行い、得られた知見から光触媒脱臭装置を作成した。その結果、中華料理店の厨房排気臭に対してナノサイズの銀を担持した光触媒技術が利用できることが明らかになった。