4 0 0 0 OA 普通体操法

著者
坪井玄道, 田中盛業 編
出版者
文部省
巻号頁・発行日
1887
著者
酒見 龍裕 野田 常雄 江藤 徹二郎 中村 文彦 巨海 玄道
出版者
一般社団法人 日本物理学会
雑誌
大学の物理教育 (ISSN:1340993X)
巻号頁・発行日
vol.24, no.1, pp.24-28, 2018-03-15 (Released:2018-04-15)
参考文献数
7

1.はじめに現在多くの大学で,新入生の基礎学力の養成のため多彩な試みがなされている.中でもいわゆる全入大学では,十分な学力をもたない学生が入学してくるため,その対策にはどこも頭を痛めてい
著者
大川 順也 雲居 玄道 後藤 正幸
出版者
一般社団法人 経営情報学会
雑誌
経営情報学会誌 (ISSN:09187324)
巻号頁・発行日
vol.30, no.1, pp.31-46, 2021-06-15 (Released:2021-06-30)
参考文献数
25

一般的な質問応答システムでは,ユーザから与えられた質問を解析し,情報源となる文書集合から,質問に対する適切な回答を検索するモデル(回答文書検索モデル)を構築することで回答候補を抽出し,回答の自動化を実現している.コミュニティQAサイト(cQAサイト)における質問・回答文書に対して,回答文書検索モデルを構築する場合,基本的な手法として質問文書の類似度による手法が考えられる.しかし,cQAサイトで見られるような,質問ごとに存在する回答文書の多様性を的確に掴みながら,適切な内容の回答文書を提示することは困難であると考えられる.そこで本研究では,トピックモデルの代表的な手法であるLatent Dirichlet Allocation(LDA)を用いることで,従来手法では対応できなかった回答文書の多様性を考慮可能な回答文書検索モデルの構築手法を提案する.最後に,提案モデルの有効性を検証するため,実際にcQAサイトに投稿された質問・回答文書を用いた検証実験を行い,検索結果の性能を評価するとともに,得られた結果に基づいて考察を行う.
著者
大川 順也 雲居 玄道 後藤 正幸
出版者
一般社団法人 経営情報学会
雑誌
経営情報学会誌 (ISSN:09187324)
巻号頁・発行日
vol.29, no.1, pp.39-54, 2020-06-15 (Released:2020-07-03)
参考文献数
27
被引用文献数
1

近年,多くの企業で,システムやサービスに関する問合せをオンラインで受け付けるシステム(質問応答システム(Question Answering (QA) systems))が導入されている.この質問応答システムにおいて,Webフォームやメールなどが取り入れられ,電子文書形式で問合せの送信が可能となっている.その際,送られてくる問合せ文書に対する回答文書は人手で作成されているのが現状である.そのため,過去の問合せ・回答履歴データを活用することで,回答文書作成作業の自動化ができると,企業内の業務効率化にとって有益であると考えられる.しかし,問合せ文書の内容は自動対応が可能な案件や,人手による個別対応が必要な案件など,多岐にわたっている.そのため,最初からすべての問合せ・回答文書を学習し,回答文書作成の自動化をすることは困難である.そこで本研究では,問合せ・回答文書の関係性を分析するモデルを構築する.最後に,本手法の有効性を示すために,某大手企業の質問応答システムに蓄積された問合せ・回答文書の実データに対して提案モデルを適用して検証を行う.
著者
大川 順也 雲居 玄道 後藤 正幸
出版者
一般社団法人 経営情報学会
雑誌
経営情報学会誌 (ISSN:09187324)
巻号頁・発行日
vol.29, no.1, pp.39-54, 2020

<p>近年,多くの企業で,システムやサービスに関する問合せをオンラインで受け付けるシステム(質問応答システム(Question Answering (QA) systems))が導入されている.この質問応答システムにおいて,Webフォームやメールなどが取り入れられ,電子文書形式で問合せの送信が可能となっている.その際,送られてくる問合せ文書に対する回答文書は人手で作成されているのが現状である.そのため,過去の問合せ・回答履歴データを活用することで,回答文書作成作業の自動化ができると,企業内の業務効率化にとって有益であると考えられる.しかし,問合せ文書の内容は自動対応が可能な案件や,人手による個別対応が必要な案件など,多岐にわたっている.そのため,最初からすべての問合せ・回答文書を学習し,回答文書作成の自動化をすることは困難である.そこで本研究では,問合せ・回答文書の関係性を分析するモデルを構築する.最後に,本手法の有効性を示すために,某大手企業の質問応答システムに蓄積された問合せ・回答文書の実データに対して提案モデルを適用して検証を行う.</p>

1 0 0 0 OA 大道廼志流弊

著者
矢野玄道 著
出版者
矢野玄道
巻号頁・発行日
vol.5之巻, 1872
著者
玄道 [ゲンドウ]
出版者
龍南會
雑誌
龍南會雜誌
巻号頁・発行日
vol.52, pp.51-52, 1896-12-25
著者
加治 志織 大橋 政司 三谷 誠司 高梨 弘毅 巨海 玄道
出版者
九州大学理学部極低温実験室
雑誌
九州大学極低温実験室だより (ISSN:13460161)
巻号頁・発行日
vol.4, pp.19-24, 2003-06

Co-Al-0グラニュラー薄膜は、Co粒子がAl酸化物絶縁相にナノスケールで分散した構造をもつ金属-非金属グラニュラー物質でトンネル型磁気抵抗効果(Tunnel Magnetoresistance:TMR)を示す典型的物質である。今回我々は低温・高圧下でこの物質の電気抵抗の測定を行い、その特徴ある温度依存性の圧力変化及びTMRの加圧による増大を測定した。これらの結果について概観し、その背後に横たわる物理的な機構を考察する。Co-Al-O granuler films consist of nanometer-sized Co granules embedded in an Al-oxide matrix, which are typical examples exhibiting tunnel magnetroresistance(TMR). We have measured the electrical resistance of this granular film under high pressure and magnetic field. It is found that the temperature dependence of resistivity is affected strongly and TMR is enhanced by applying pressure. We suggested that the higher order tunneling model is able to explain the experimental results.