著者
登藤 大輔 眞鍋 芳明 荒川 裕志
出版者
日本体育測定評価学会
雑誌
体育測定評価研究 (ISSN:13471309)
巻号頁・発行日
vol.18, pp.27-33, 2019-03-31 (Released:2019-04-22)
参考文献数
20

The purpose of this study was to quantify the systematic and random errors by manual measurement with a use of stopwatch in 50 m sprint test. Eight sprinters implemented 16 trials of 50 m sprint tests over days, respectively (a total of 128 times of tests were conducted). Eight examiners measured sprint times with their stopwatches every set, and in total 1014 of results could be successfully obtained. Concurrently, the video-based sprint time measurements were carried out in order to obtain the true values of the 128 trials of sprints. The systematic error was defined as the mean difference between the true values (videobased measurements) and the manual values (stopwatch measurements), and the random error as the averaged standard deviations of each error within respective subjects. As results, the systematic error was estimated at -0.27 s and the random error was estimated at 0.07 s. The findings of this study suggest that sprint tests with a stopwatch be assessed, taking the systematic and random errors quantified in this study into consideration.
著者
眞鍋 芳明 桜井 健一 岩壁 達男 尾縣 貢
出版者
バイオメカニズム学会
雑誌
バイオメカニズム (ISSN:13487116)
巻号頁・発行日
vol.19, pp.69-80, 2008 (Released:2017-02-15)
参考文献数
27

本研究の目的は, スクワットトレーニングにおける運動速度を含むトレーニングプロトコルの違いが筋断面積, 筋力および運動パフォーマンスに与える影響を検証することである. 被検者を高重量・低回数負荷で行うStrength群, 5秒間かけて下降および挙上を行うSlow群, そして軽重量を用いて全運動範囲において最大速度で行うSpeed群の3群に分け, 6~8週間のトレーニング前後に身体組成, 筋力および運動パフォーマンステストを実施した. その結果, Slow群においては筋肥大が確認されたものの, 運動パフォーマンスは向上せず, Strength群およびSpeed群においては, 身体組成においては変化が認められなかったが, 跳躍および30m疾走パフォーマンスの向上が認められた.
著者
眞鍋 芳明 桜井 健一 岩壁 達男 尾縣 貢
出版者
バイオメカニズム学会
雑誌
バイオメカニズム
巻号頁・発行日
vol.19, pp.69-80, 2008

<p>本研究の目的は, スクワットトレーニングにおける運動速度を含むトレーニングプロトコルの違いが筋断面積, 筋力および運動パフォーマンスに与える影響を検証することである. 被検者を高重量・低回数負荷で行うStrength群, 5秒間かけて下降および挙上を行うSlow群, そして軽重量を用いて全運動範囲において最大速度で行うSpeed群の3群に分け, 6~8週間のトレーニング前後に身体組成, 筋力および運動パフォーマンステストを実施した. その結果, Slow群においては筋肥大が確認されたものの, 運動パフォーマンスは向上せず, Strength群およびSpeed群においては, 身体組成においては変化が認められなかったが, 跳躍および30m疾走パフォーマンスの向上が認められた.</p>