著者
茶谷 達雄
出版者
日本社会情報学会
雑誌
日本社会情報学会全国大会研究発表論文集 日本社会情報学会 第17回全国大会
巻号頁・発行日
pp.127, 2002 (Released:2002-09-19)

The way of that that the history of the ledger about the inhabitant is old and has it has been coping with the state function which made transfiguration. The history of the inhabitant resident's file is a functional differentiation and a change in the integration like this. That is exactly connected with a chain like molecule structure of DNA and repeated. The moment when this functional differentiation and integration are made is when the function of the inhabitant resident's file and a gap between the actual condition of the incumbent world are widened.
著者
茶谷 達雄
出版者
日本社会情報学会
雑誌
日本社会情報学会全国大会研究発表論文集
巻号頁・発行日
vol.17, pp.127, 2002

The way of that that the history of the ledger about the inhabitant is old and has it has been coping with the state function which made transfiguration. The history of the inhabitant resident's file is a functional differentiation and a change in the integration like this. That is exactly connected with a chain like molecule structure of DNA and repeated. The moment when this functional differentiation and integration are made is when the function of the inhabitant resident's file and a gap between the actual condition of the incumbent world are widened.
著者
堀内 久弥 柳瀬 肇 谷 達雄 桜井 純一 加藤 欽一郎
出版者
Japanese Society for Food Science and Technology
雑誌
日本食品工業学会誌 (ISSN:00290394)
巻号頁・発行日
vol.19, no.5, pp.206-212, 1972-05-15 (Released:2010-01-20)
参考文献数
14

国内産米の過剰対策の一つとして米の輸出がとり上げられ,東南アジア諸国民の嗜好に適合させるために,国内産玄米を原料として精麦工場でパーボイル加工することを試み,独自の製造法を設定した。工程の中心は容量1トンの精麦用圧扁機の予熱塔を利用する蒸熱段階で,続いて同型の予熱塔に下から圧搾空気を吹上げるように改修して,水分20%までの初期乾燥が効率よく遂行できた。仕上乾燥には効率のよい乾燥機の導入が必要であるが,とう精は一般の精麦用研削式とう精機と研磨・除糠用に噴風式精米機を加えれば充分である。パーボイル加工により粒質が硬化し,日本米の粒質をインド型米に近づけうることを,炊飯特性,アミログラフィーなどの品質測定から確認した。またパーボイルドライスに混在する心白状粒の生成が未熟粒に基くことを明らかにした。
著者
祐川 励起 山道 祥郎 久米田 哲 佐藤 功二 西山 和彦 池野谷 達雄
出版者
Japanese Association for Oral Biology
雑誌
歯科基礎医学会雑誌 (ISSN:03850137)
巻号頁・発行日
vol.30, no.2, pp.156-163, 1988-04-20 (Released:2010-06-11)
参考文献数
15
被引用文献数
1

東北歯科大学解剖学教室所蔵の乳歯列期から永久歯列期までのインド人頭蓋101顆を歯牙の萠出状況により5期に分けた。そして, 口蓋各部位を計測して各期ごとの平均値と1期から5期の成長率を求めて口蓋の成長変化を推定した。さらに, 口蓋を構成する上顎骨口蓋突起の長さと口蓋骨水平板の長さについいては相関関係も調べた。切歯骨口蓋部の長さと前方口蓋の幅はそれぞれ中切歯もしくは犬歯の萠出により変動するが, 最終的に1期から5期で1.01倍と1.08倍の成長率であった。上顎骨口蓋突起の長さ, 骨口蓋の長さそして歯槽突起の長さは大臼歯の萠出に伴って増大し, 最終的に1期から5期で1.57倍, 1.37倍さらに1.42倍の成長率であった。口蓋骨水平板の長さと幅, さらに後方口蓋の幅は比較的スムーズに成長し最終的に1期から5期の成長率はそれぞれ1.40倍, 1.27倍さらに1.23倍であった。以上の結果から, 口蓋の形態は成長に伴って前後に長くなることが分かった。特に, 口蓋の後方部の成長には大臼歯の萠出が関与していると思われた。さらに, 上顎骨口蓋突起の長さと口蓋骨水平板の長さはすべての期で相関係数が負であったことから, 互いに口蓋の長さを一定に保つような関係にあると思われた。