著者
高木 聡一郎
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.55, no.10, pp.746-753, 2013-01-01 (Released:2013-01-01)
参考文献数
4
被引用文献数
3 5

政府が保有するデータの公開と利活用を行う「オープンデータ」が注目を集めている。わが国においても政府が「電子行政オープンデータ」を策定するなど,政策課題として取り組み始めたところである。本稿では,こうしたオープンデータについて先行して取り組む欧州の政策動向を概説することにより,オープンデータの概念,経緯,および推進上の主要な論点を明らかにする。とりわけ,データ公開の現状,政策的取り組みの経緯,データのライセンス,民間とのコミュニケーション施策を取り上げる。こうした欧州における先進動向を踏まえ,今後日本が進めるにあたっての課題を考察する。
著者
原 翔子 永崎 研宣 高木 聡一郎 大向 一輝
出版者
デジタルアーカイブ学会
雑誌
デジタルアーカイブ学会誌 (ISSN:24329762)
巻号頁・発行日
vol.7, no.4, pp.e45-e51, 2023 (Released:2023-11-01)
参考文献数
12

本稿では、同一テーマの下で企画された複数の展覧会の構成を共起ネットワークによって可視化し、その比較によって、キュレーションが鑑賞者に異なる視点を与えることを明らかにした。具体的には、河鍋暁斎をテーマとする3つの展覧会を対象とした。分析対象となった日本画や浮世絵は、描かれているモチーフが作品名に反映されているため、計量テキスト分析が可能である。実地での鑑賞を検討する際の情報収集や、鑑賞後に展覧会を振り返る際に、本稿の手法は有用である。また、全体像として共起図を提示しておくことで、さらに多角的な鑑賞視点が期待できる。本稿の成果はキュレーション機能を持つデジタルコレクションに対して大いに有用であると期待される。
著者
高木 聡一郎
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.55, no.10, pp.746-753, 2013
被引用文献数
5

政府が保有するデータの公開と利活用を行う「オープンデータ」が注目を集めている。わが国においても政府が「電子行政オープンデータ」を策定するなど,政策課題として取り組み始めたところである。本稿では,こうしたオープンデータについて先行して取り組む欧州の政策動向を概説することにより,オープンデータの概念,経緯,および推進上の主要な論点を明らかにする。とりわけ,データ公開の現状,政策的取り組みの経緯,データのライセンス,民間とのコミュニケーション施策を取り上げる。こうした欧州における先進動向を踏まえ,今後日本が進めるにあたっての課題を考察する。
著者
高木 聡一郎
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.54, no.12, pp.1238-1243, 2013-11-15

日本では「電子行政オープンデータ戦略」の制定から1年余りが過ぎ,政府・自治体,また民間でもオープンデータへの取り組みが見られるようになった.海外諸国には,日本より数年先行して様々な取り組みを行っている国々がある.こうした国々では,高い理想を掲げる一方,利活用を推進するにあたって様々な課題にも直面し,それらの課題を克服するための方策を模索している.本稿では,海外諸国での経験を紹介するとともに,今後日本でも課題になると考えられる点についての示唆を導出する.
著者
高木 聡一郎
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.54, no.12, pp.1238-1243, 2013-11-15

日本では「電子行政オープンデータ戦略」の制定から1年余りが過ぎ,政府・自治体,また民間でもオープンデータへの取り組みが見られるようになった.海外諸国には,日本より数年先行して様々な取り組みを行っている国々がある.こうした国々では,高い理想を掲げる一方,利活用を推進するにあたって様々な課題にも直面し,それらの課題を克服するための方策を模索している.本稿では,海外諸国での経験を紹介するとともに,今後日本でも課題になると考えられる点についての示唆を導出する.