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文献一覧: 高畑 明尚 (著者)
3件
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OA
人格という形態の歴史性と構造 「脳死」問題の前提的把握をめぐって/経済学の立場から
著者
高畑 明尚
出版者
日本医学哲学・倫理学会
雑誌
医学哲学 医学倫理
(
ISSN:02896427
)
巻号頁・発行日
vol.17, pp.95-105, 1999 (Released:2018-06-19)
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IR
「家父長制」と資本のシステム--社会システムの把握において「家父長制」というカテゴリ-が提起するもの
著者
高畑 明尚
Takahata Akihisa
出版者
琉球大学法文学部
雑誌
琉球大学経済研究
(
ISSN:0557580X
)
巻号頁・発行日
no.56, pp.109-127, 1998-09
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OA
マルクス抜粋ノートの編集とその活用による『資本論』形成史研究の新段階の開拓
著者
平子 友長
赤間 道夫
浅川 雅巳
竹永 進
森下 宏美
窪 俊一
鳥居 伸好
内田 博
大谷 禎之介
伊藤 武
出雲 雅志
天野 光則
出雲 雅志
伊藤 武
内田 博
大谷 禎之介
小黒 正夫
神山 義治
窪 俊一
高畑 明尚
竹永 進
鳥居 伸好
森下 宏美
吉田 傑俊
ANNELIESE Griese
ROLF Hecker
JURGEN Herres
NEUHAUS Manfred
ROJAHN Jurgen
RICHARD Sperl
VASINA Ljudmila
出版者
一橋大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2007
本研究は、マルクスの抜萃ノートを活用した世界で初めての本格的なマルクス研究である。これによって、(1)『資本論』第1巻成立過程において「草稿」と「抜萃ノート」がどのように利用されたのかが初めて詳細に解明された。(2)マルクスの農芸化学、地質学、鉱物学に関する抜萃ノートを検討し、それを同時代の自然科学史の中に位置づけた。(3)『資本論』第1版刊行直後から開始される古ゲルマン史研究者マウラーの抜萃ノートを検討し、それがマルクス最晩年の世界史把握の形成に決定的役割を果たしたことを文献的に証明した。本研究は、ドイツ語版マルクス・エンゲルス全集の編集に日本人研究者が参加するという意味でも、その国際的意義はきわめて大きい。