著者
岡本 光央 染谷 満 平井 悠久
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.140, no.9, pp.572-575, 2020-09-01 (Released:2020-09-01)
参考文献数
2

1.はじめに茨城県つくば市つくばエクスプレス研究学園駅の駅前にガラス張りの未来的なビルが建っている(図1)。筑波大学大学院教授であり,サイバニクス研究センター創立者である山海嘉之氏
著者
佐藤 宣夫 角 真輝 出口 雄一 星田 光一 山田 晃嵩
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.140, no.8, pp.512-515, 2020-08-01 (Released:2020-08-01)
参考文献数
3

1.はじめに日本はエネルギー資源に乏しい国であるという認識が変わるかもしれない(1)。太陽光や風力などを活用して発電する再生可能エネルギーは,供給源が自然現象に由来することから,計画
著者
金子 健二
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.127, no.3, pp.152-155, 2007-03-01 (Released:2007-06-01)
参考文献数
16
被引用文献数
1 2

本記事に「抄録」はありません。
著者
中野 和司
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.122, no.11, pp.775-778, 2002-11-01 (Released:2008-04-17)
参考文献数
6
著者
下山 勲
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.140, no.3, pp.142-143, 2020-03-01 (Released:2020-03-01)
参考文献数
1

1.研究開発の背景(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトである「インフラ維持管理・更新等の社会課題対応システム開発プロジェクト」が,2014年度から2018年度の5年度にわたり実施された。このプロジェクトの中で,「道路インフラ状態モニタリング用センサシス
著者
田中 純一
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.140, no.5, pp.291-292, 2020-05-01 (Released:2020-05-01)
参考文献数
4

1.はじめに我が国の社会課題の一つである少子高齢化に伴う労働力不足は,喫緊の課題である。我が国産業の競争力強化のためには,IoTや人工知能などを活用した「生産性革命」が必要である(1)。この「生産性革命」を実現する手段として,産業分野においてIoTを活用した生産効率向上や,
著者
平山 雄三
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.127, no.9, pp.588-590, 2007-09-01 (Released:2007-09-05)
参考文献数
7

本記事に「抄録」はありません。
著者
曄道 佳明
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.140, no.3, pp.135, 2020-03-01 (Released:2020-03-01)

AI技術が牽引するデータ駆動型社会の到来や,未だ混沌とするグローバル化など,明らかに社会は質的変化を遂げようとしている。社会の発展に貢献することを前提とするエンジニアリングのあり方に対しても,変化の要請が起こることは自明であろう。となれば,それを支えるエンジ
著者
塚本 真也
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.126, no.10, pp.674-677, 2006-10-01 (Released:2007-02-06)
参考文献数
2
被引用文献数
1

本記事に「抄録」はありません。
著者
菅野 公二
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.137, no.6, pp.354-357, 2017

<p>1.はじめに</p><p>化学物質成分分析および生命科学分野において低濃度の物質を高感度に検出・同定する技術が広く期待されている。例えば,水質検査における環境ホルモン等有害物質の検出や農作物の残留農薬検出,空港等でのセキュリティのための危険物質検出等が挙げられる。生命科学分野では,</p>
著者
菅野 長右ェ門
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.126, no.11, pp.711, 2006-11-01 (Released:2007-02-06)

本記事に「抄録」はありません。
著者
七原 俊也
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.140, no.1, pp.12-13, 2020-01-01 (Released:2020-01-01)

1.はじめに上田睆亮氏は,電気回路の非線型振動に関わる研究に携わり,後にカオスと呼ばれるようになった現象を世界に先駆けて発見された。また同期機と電力系統の相互作用にかかわる研究など幅広い分野で研究を行い,成果を挙げてこられた。これらの分野の研究・教育を通じ,多数の後進の