著者
村井 重夫 藤岡 祐一
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.127, no.4, pp.242-245, 2007-04-01 (Released:2007-07-01)
参考文献数
3
被引用文献数
2 2

本記事に「抄録」はありません。
著者
木實 新一 瀬崎 薫
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.129, no.3, pp.156-159, 2009-03-01 (Released:2009-03-01)
参考文献数
17

本記事に「抄録」はありません。
著者
津川 定之
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.135, no.7, pp.417-420, 2015
被引用文献数
2

1.はじめに 自動車の自動運転<sup>(1) (2)</sup> の目的は,自動車交通へのオートメーションの導入による,事故,渋滞,エネルギー消費,環境負荷という自動車交通問題の解決とドライバへの快適性と利便性の提供にある。オートメーションの導入によって機械による早期の認知,判断,遅れのない操作,ヒュー
著者
藤本 博志 佐藤 基
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.136, no.10, pp.683-686, 2016

<p>1.はじめに 昨今,地球環境保護の問題が取り沙汰されるようになってきた。自動車はその利便性からまさに人類になくてはならない存在になったが,ガソリン資源は限りがあるといわれている。脱ガソリン,脱公害物質の観点から,低公害車が注目を浴びている。低公害車の中でも,電気自動車は内</p>
著者
松本 紘 篠原 真毅
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.123, no.3, pp.164-167, 2003-03-01 (Released:2008-04-17)
参考文献数
14
著者
石田 文章
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.140, no.12, pp.782-785, 2020-12-01 (Released:2020-12-01)
参考文献数
7

1.はじめにブロックチェーン(以下,BC)技術は,暗号資産(仮想通貨)の取引処理への適用から始まり,その改ざん耐性や高汎用性から金融分野に加え非金融分野にも適用が広がっている。電力分野においても,2019年秋から住宅用太陽光発電の小売電気事業者による固定価格買取制度
著者
藤田 英明 中川 茂樹 広川 二郎
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.140, no.11, pp.720-723, 2020-11-01 (Released:2020-11-01)

1.はじめに藤田英明:中川先生,広川先生,今日はお集まりいただきありがとうございます。今日は「電気電子工学科は何を教え・学ぶところなのか」というテーマで,Zoomを使ったオンラインミーティングで意見交換などさせていただきたいと思っています。
著者
臼田 孝
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.139, no.6, pp.344-347, 2019-06-01 (Released:2019-06-01)
参考文献数
9
被引用文献数
1

1.はじめに国際単位系(フランス語表記Système international d'unitésからSIと略記する)の基本単位七つのうち,四つの単位について定義改定が2019年5月20日に行われた。単位の定義は計測精度向上への要請や,科学技術の進展に伴いこれまでも何度か改定されてきたが,4単位同時と言
著者
児玉 浩憲
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.137, no.10, pp.671, 2017

<p>ノーベル賞受賞者が発表される10月がやってきた。昨年は東京工業大学の大隅良典・栄誉教授が「オートファジー(自食作用)の仕組み解明」で医学生理学賞を受賞,これで日本人のノーベル賞理系3賞の受賞者は合</p>
著者
山沢 清人
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.140, no.11, pp.713-715, 2020-11-01 (Released:2020-11-01)
参考文献数
8

1.はじめに10年程前から大学教育で重視されてきた「初年次教育(First Year Experience(初年次体験)」(1)は学問的・知的能力の発達,人間関係の確立と維持,アイデンティティの発達,キャリアと人生経験,肉体的・精神的健康の保持,人生観の確立など大学における教育上の目標と学生の個人
著者
佐藤 之彦
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.140, no.11, pp.709-712, 2020-11-01 (Released:2020-11-01)
参考文献数
5

1.はじめにJABEE(日本技術者教育認定機構)は,1999年11月19日に設立され,2001年度より技術者教育プログラムの認定を開始して現在に至っている。2019 年度までに,累計で173教育機関の510プログラムが認定を受け,これらの認定プログラムの修了生は延べ30万人以上に達している。
著者
衡田 正吉 幸村 明憲
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.126, no.7, pp.443-446, 2006-07-01 (Released:2007-02-06)
参考文献数
5

本記事に「抄録」はありません。
著者
堀越 力
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.127, no.9, pp.597-599, 2007-09-01 (Released:2007-09-05)
参考文献数
8

本記事に「抄録」はありません。
著者
桝井 昇一 手塚 耕一 佐々木 和雄
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.140, no.7, pp.436-439, 2020-07-01 (Released:2020-07-01)
参考文献数
5
被引用文献数
1

1.はじめに富士通(株)は,国際体操連盟・日本体操協会との連携により,体操競技における正確かつ公平な採点の実現を目指して,採点支援技術の開発に取り組んでいる。採点支援技術は,LiDAR(Light Detection and Ranging)方式の3Dレーザセンサによって取得された3次元点群から,Deep