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文献一覧: 日経メカニカル (雑誌)
31件
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事故は語る 死傷者14人を出した暴走トレーラ--"あの大惨事"の真相を振り返る
著者
沢 俊行
出版者
日経BP社
雑誌
日経メカニカル
(
ISSN:03863638
)
巻号頁・発行日
no.539, pp.60-66, 1999-08
被引用文献数
1
あの大惨事を覚えているだろうか-。1991年6月6日,山梨県御坂町の国道137号線。通称「御坂峠」の下り坂を約4kmにわたって,1台の大型トレーラが暴走。道路沿いの電柱や標識をなぎ倒し,走行中の車17台を巻き込んで大破した(図1)。死者2名,重軽傷者12名-。翌日の新聞は,「さながら竜巻が通り過ぎた跡のよう」(91年6月7日付け朝日新聞)と,この白日の悪夢を伝えた。
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クローズアップ 安全・快適 ソニーとホンダ,2足歩行ロボットで激突!
出版者
日経BP社
雑誌
日経メカニカル
(
ISSN:03863638
)
巻号頁・発行日
no.556, pp.16-22, 2001-01
本クローズアップでは歩行技術に焦点を当て,両社の技術的な相違点を徹底解剖する。ソニーとホンダが抱く人間形ロボットの意義には触れない。p.28から始まる本号の特集をご覧頂きたい。 幕が上がった。ステージの奥,人間の形をしたロボットが静かに座っている。しばらくすると,ロボットはおもむろに腰を上げた(図2)。卓上型の小さなロボット。
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事故は語る 日比谷線脱線衝突事故--最終報告が指摘しなかった"問題"
著者
佐藤 国仁
出版者
日経BP社
雑誌
日経メカニカル
(
ISSN:03863638
)
巻号頁・発行日
no.562, pp.88-93, 2001-07
被引用文献数
1
改めて,事故の経緯を説明しよう。図2は事故発生現場付近の様子。脱線した車両は左から右に進んできた。トンネル出口を含んで半径160.1mの左曲線,長さ27mの直線,半径231.5mの右曲線と続く線路だった。 鉄道の線路では,曲線と直線の間に緩和曲線と呼ぶ区間を挿入する。
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事故は語る 地下鉄のレールが割れた--いたずらの主は目に見えない極微量の"ろう材"
出版者
日経BP社
雑誌
日経メカニカル
(
ISSN:03863638
)
巻号頁・発行日
no.550, pp.96-99, 2000-07
き裂が生じたレールはJIS規格の普通レール「50kgNレール(50N)」。50kgの名は,1m当たりの質量(計算質量)が50.4kgであることに由来する。材質は,炭素0.63〜0.75質量%,ケイ素0.15〜0.30質量%,マンガン0.70〜1.10質量%を主に含む高炭素鋼。新日本製鉄が93年4月に製造し,堺筋線に敷設された。
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クローズアップ 安全・快適 AT車暴走を救う!?新ペダル--とっさの状況に対応できる構造を根本から考え直す
出版者
日経BP社
雑誌
日経メカニカル
(
ISSN:03863638
)
巻号頁・発行日
no.552, pp.22-25, 2000-09
AT(オートマチックトランスミッション)車の暴走事故は絶えない。多くの場合,事故後の検証でブレーキ性能には問題がなかったにもかかわらず,運転者は,「ブレーキを踏んだのに効かなかった」と主張する。
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「リサイクル率」至上主義に訣別
出版者
日経BP社
雑誌
日経メカニカル
(
ISSN:03863638
)
巻号頁・発行日
no.536, pp.26-29, 1999-05
リコーは,リサイクル性に配慮した「設計方針書」を策定した93年5月以降,複写機はじめ各種製品で解体しやすさを追求するなど,いわゆるリサイクル設計を実践してきた(1)。それから丸6年。リサイクル設計を施した製品は徐々に市場から戻り始めている。リコーは複写機を回収し,自ら,うたい文句のリサイクル性の評価を実施した。
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挑戦の軌跡 乾式複合ベルトのCVTを実用化--結城司氏(愛知機械工業)
著者
結城 司
出版者
日経BP社
雑誌
日経メカニカル
(
ISSN:03863638
)
巻号頁・発行日
no.533, pp.72-76, 1999-02
愛知機械工業がCVTの開発に手を染めたのは82年の10月。日産自動車向けの仕事が100%を占めている現状を打破し,せめて20%は日産向け以外の独自製品にしたいという希望からだった。同社の主力製品の一つが手動変速機。しかし,当時すでに自動変速機が主流になりつつあった。愛知機械は,燃費の良い「将来の自動変速機」として,CVTを開発テーマに選んだ。
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設計編(2)冷蔵庫 冷却方法を変えてヒット祈願 (特集 成熟期の戦術!白物家電--この技術がユーザーを魅了する)
出版者
日経BP社
雑誌
日経メカニカル
(
ISSN:03863638
)
巻号頁・発行日
no.558, pp.45-54, 2001-03
日本人の食文化は独特だ。従って,食品を冷蔵・冷凍保存する冷蔵庫にも日本人専用の設計が求められる。技術的にそれほど難しくなく利幅の小さい普及機種はともかく,高級機種の工場や設計者が国内に残る可能性はほかの白物家電よりも高い。そのため,比較的価格競争になりにくく利益率を高めに維持できる。
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自動車にセラミックス軸受--パリ・ダカ-ル・ラリ-優勝車に使用
出版者
日経BP社
雑誌
日経メカニカル
(
ISSN:03863638
)
巻号頁・発行日
no.527, pp.24-27, 1998-08
被引用文献数
1
このラリー(図1)は過酷なことで名高い。砂漠の中,競技区間*6388km,優勝タイムは65時間25分,平均速度は97.7km/hに達する。セラミックス軸受(図2)はこの距離を走り抜き,故障はゼロ*。 高速回転や耐熱性を狙う(1)—というセラミックス軸受本来の使い方とは違うが,意義は大きい。信頼性に不安があると言われるセラミックス軸受。
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「'99地球環境保護国際洗浄産業展」報告
出版者
日経BP社
雑誌
日経メカニカル
(
ISSN:03863638
)
巻号頁・発行日
no.542, pp.98-101, 1999-11
「'99地球環境保護 国際洗浄産業展」(主催:日本産業洗浄協議会,日本産業機械工業会,日本工業新聞社)が1999年9月8〜10日の3日間,東京国際展示場(東京ビックサイト)で開催された。出展社数は85社,入場者数は3日間で延べ4万9198人。産洗協によれば,入場者数は一昨年の同展と比べておよそ1万人も増えた。
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やわらか頭・養成塾 続・元気が出るVE-第5回-コスト管理技術(1)管理技術でコストを割る創る
著者
佐藤 嘉彦
出版者
日経BP社
雑誌
日経メカニカル
(
ISSN:03863638
)
巻号頁・発行日
no.528, pp.94-98, 1998-09
前回,前々回の2回にわたって機能開発について解説したが,これについて読者の方々から多数のご意見をいただいた。毎回ご質問や激励をいただき,とても元気付けられているが,今回は質問が集中した。言葉足らずの部分もあったようだ。連載ものの特長を生かして,p.97の別掲記事のように補足しておきたい。 さて,本号のテーマに入ろう。
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事故は語る フォード「エクスプローラー」横転事故--高温,低空気圧でファイアストン製タイヤの接地面はがれる
著者
篠原 司
出版者
日経BP社
雑誌
日経メカニカル
(
ISSN:03863638
)
巻号頁・発行日
no.557, pp.86-91, 2001-02
「P235/75R15 ATX」〔図3(上)〕—。エクスプローラー用に開発した。レクリエーショナルビークル(RV)車が悪路や雪面などで沈下せずにとどまる能力(沈下抵抗力)を高めるために開発した。ゴツゴツしたトレッドパターンとジグザク模様の肩部を持つ。スポーツ用多目的車の市場に,従来はステーションワゴンや乗用車を運転していたユーザーが増えてきた。
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基礎講座 機械系技術者のための最新IT機器設計入門 ノートパソコン(下)品質の向上は部品が決め手
著者
米持 健信
出版者
日経BP社
雑誌
日経メカニカル
(
ISSN:03863638
)
巻号頁・発行日
no.560, pp.100-104, 2001-05
今回はノートパソコンを設計する際に発生する現状の主な問題点を取り上げ,その解決方法の実際を紹介する。日本IBMのノートパソコン「IBM ThinkPad*」を例に説明していく。 熱 最近,CPUの高機能化に伴って消費電力が増え,発熱量が増加してきた。
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マグネ合金と成形・加工法--スーパールーキーの真価を問う (特集 異種材料バトル--モバイル機器筐体をめぐる勝敗の行方)
出版者
日経BP社
雑誌
日経メカニカル
(
ISSN:03863638
)
巻号頁・発行日
no.546, pp.33-41, 2000-03
それまで本格的には筐体に使われていなかったという新鮮さ。しかも,密度がアルミニウム合金の2/3と小さく,比剛性*や比強度*は実用金属の中でトップレベル。こうした特徴を武器に,マグネシウム合金はモバイルパソコン,ポータブルMDプレーヤー,デジタルビデオカメラなどモバイル機器の筐体材料として,急激に採用を広げ,確固たる地位を築いた。
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Part1 すべてを抱え込むのは,もうやめた--将来はアウトソーシング+統合化 (特集 ついに始まった日本車のモジュール化--完成車メーカーと部品メーカーの関係が,変わる)
出版者
日経BP社
雑誌
日経メカニカル
(
ISSN:03863638
)
巻号頁・発行日
no.566, pp.37-40, 2001-11
2001年6月に日産自動車が発売した新型「スカイライン」。これまで同車種の象徴だった丸型のテールランプや直列6気筒エンジンをかなぐり捨てて注目を浴びた。しかし,そうした表に見える変化以上に自動車業界の関係者の関心をさらったのは,日本で初めて本格的な欧米型のモジュール生産を導入したことだった。
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お茶の間にペットロボット--モ-タの位置制御で可愛らしさを演出
出版者
日経BP社
雑誌
日経メカニカル
(
ISSN:03863638
)
巻号頁・発行日
no.529, pp.18-23, 1998-10
既存の技術を最大限に利用,これまで実在しなかった家庭向けロボットを玩具として商品化する。 緑の芝の上でじゃれている愛らしい一匹の子犬。首を左右に振ってきょろきょろしながら何かを探している〔図1(a)〕。「オレンジ色のボール見っけ!」。子犬は体を揺らしながら,ゆっくりとボールに近づいて行く〔図1(b)〕。
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安全・快適 生活を支援するまじめなペットロボット
出版者
日経BP社
雑誌
日経メカニカル
(
ISSN:03863638
)
巻号頁・発行日
no.537, pp.32-35, 1999-06
「誰も聞いちゃいない・・・」。松下電器産業AVC社AVC事業推進部BIU技師の水谷研治氏は心の中でこう呟いた。 開発した猫型ペットロボット「タマ」(図1)を引っ提げて,記者発表,各種展示会と立て続けに駆けずり回り,疲れた体にむち打って丁寧にまじめな開発動機(後述)を説明し続けた。だが,新聞記者もテレビ報道陣もペットロボットの外見の可愛らしさにしか興味を示さない。
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事故は語る 使っていない電気回路に異常信号--戦闘機の20mm機関砲の誤射誘発で大事故に
出版者
日経BP社
雑誌
日経メカニカル
(
ISSN:03863638
)
巻号頁・発行日
no.566, pp.86-90, 2001-11
沖縄の南西航空混成団に所属する航空自衛隊第83航空隊第302飛行隊の「F-4EJ改」要撃戦闘機の4機編隊は,定期的な空対地射爆訓練のために北海道の島松射撃場(恵庭市)上空に飛来した。4機編隊の1番機である399号機がロケット弾(模擬弾)による対地攻撃を実施した後,上昇して右旋回した直後に20mm機関砲*が突然発射された。
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Part3 時間と闘う--日産の3-3-3活動,新車開発中断しコスト削減に集中 (特集 挑戦者たち--逃げない,めげない,諦めない秘訣を学ぶ)
出版者
日経BP社
雑誌
日経メカニカル
(
ISSN:03863638
)
巻号頁・発行日
no.560, pp.46-48, 2001-05
NRPの活動開始から1年半が過ぎ,日産の2001年3月期決算は連結最終損益で2500億円と過去最高の黒字を見込む。2000年9月の中間期で,すでに1366億円の営業利益を上げたが,その原動力は1420億円に及ぶ購買コスト削減だ。
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事故は語る 違法改造車の悲惨な末路--排気系の熱で遮音・遮熱材が燃える
出版者
日経BP社
雑誌
日経メカニカル
(
ISSN:03863638
)
巻号頁・発行日
no.533, pp.68-71, 1999-02
エンジンルームから車室側のインストルメントパネルまでを焼き尽くしたのである(図1)。 この事故の調査はまず,関係機関4者から計7人が当たったが,原因は分からなかった。続いて,事故車が加入していた保険会社の若手技術アジャスターが調べたものの,やはり原因は不明だった。その若手技術アジャスターは,「これだけ激しく燃えてしまうと,もう何も分からない」とこぼしていた。
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