出版者
日経BP社
雑誌
日経食品マーケット
巻号頁・発行日
no.9, pp.58-61, 2004-03

クイーンズ伊勢丹(東京・新宿区)は、2003年11月21日、東京・目黒区に「フラッグシップ クイーンズ伊勢丹自由が丘店」を開店した。店名通り、03年8月に閉店した新宿店に代わる旗艦店として位置付けている。 店舗は2層に分かれ、1階の110坪はすべて惣菜売り場として活用。地下1階の420坪で生鮮品、加工食品、ベーカリーなどを展開する。
出版者
日経BP社
雑誌
日経食品マーケット
巻号頁・発行日
no.13, pp.74-77, 2004-07

野菜は青果店で購入することに決めているが、「100円」の文字に引かれて、見てみることにした。家の冷蔵庫には、豚肉とキャベツとピーマンが残っているから、夕食にはホイコーローを作ろうと思っている。でも、並んでいるのはシメジやキュウリなど、ホイコーローには使えそうにないものばかり。青果店と比べて特別に安いわけでもないし、買うのはやめておく。
出版者
日経BP社
雑誌
日経食品マーケット
巻号頁・発行日
no.10, pp.56-59, 2004-04

近くまで来た時に利用しているのですが、いつも買う店より、全般的に商品の品揃えが多く、中でも魚の種類が豊富なのがいいと思います。今日は刺身がおいしそうだったので買いました。 マミーマートは2003年12月9日、同社としては47店目となる岩槻店(埼玉県岩槻市)をオープンした。
出版者
日経BP社
雑誌
日経食品マーケット
巻号頁・発行日
no.11, pp.76-79, 2004-05

レジ前で顧客のついで買いを誘う、3面の棚を持つ新たな什器の導入が進んでいる。この什器をレジの手前に設置し、レジ前売り場を一つのカテゴリーとして運営することで、従来のレジ前よりも最大で2割以上の売り上げ増が見込めるという。"レジ前改革"の最前線を追った。
出版者
日経BP社
雑誌
日経食品マーケット
巻号頁・発行日
no.4, pp.76-79, 2003-10

千葉市美浜区にあるカルフール幕張店で、添加物を一切使わない生ソーセージが売れている。国産豚肉100%を原料にしたインストア加工品で、ハーブなどを加えた5〜7種類のうち、夕方までに完売する種類が必ずあるほどの人気振りだ。消費期限が1〜2日とごく短いものの、「無添加」の安心感が消費者に受けている。
著者
矢野 健一郎
出版者
日経BP社
雑誌
日経食品マーケット
巻号頁・発行日
no.1, pp.158-161, 2003-07

7月は夏商戦本番のため、清涼感のある商品を前面に打ち出した売り場作りがポイント。さっぱりメニューで暑い夏を乗り切ることを提案したい。生鮮三品の売り場で、サラダを共通テーマに据えてコーナー展開しよう。
著者
北野 祐次 佐伯 裕史
出版者
日経BP社
雑誌
日経食品マーケット
巻号頁・発行日
no.1, pp.122-124, 2003-07

日本の食品スーパーの基礎を築いたといわれるのが、関西スーパーマーケットの北野祐次会長だ。それだけに、食品スーパーへの思いは人一倍強い。競争がますます激しくなるこれからの時代、生き残るにはどうすればいいのか。率直な意見を聞いた。(聞き手は本誌編集長、佐伯 裕史)│ 関西スーパーマーケットの第1号店オープンは1959年です。
著者
矢野 健一郎
出版者
日経BP社
雑誌
日経食品マーケット
巻号頁・発行日
no.2, pp.126-129, 2003-08

8月はお盆商戦が最大の山場となる。帰省して一家が揃うため、生鮮三品の売り場は「大人数で楽しめるメニュー」を提案しよう。陳列も通常より大胆に展開することで、一家だんらんの楽しさを演出したい。