著者
矢野 興紀 和田 八三久
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.30, no.9, pp.705-710, 1981-09-01 (Released:2011-09-21)
参考文献数
35
著者
伊東 平八郎
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.3, no.5, pp.242-245, 1954-04-20 (Released:2011-03-18)
参考文献数
33
著者
関谷 隆司 川嵜 健次
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.40, no.7, pp.454-457, 1991-07-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
30
被引用文献数
1
著者
古川 猛夫
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.36, no.12, pp.868-871, 1987-12-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
22
被引用文献数
2
著者
植松 市太郎
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.9, no.7, pp.485-488, 1960-06-20 (Released:2011-09-21)
参考文献数
6
被引用文献数
2
著者
倉田 道夫
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.32, no.1, pp.26-29,43, 1983-01-01 (Released:2011-10-11)
参考文献数
28
著者
大島 泰郎
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.25, no.1, pp.26-30, 1976-01-01 (Released:2011-09-21)
参考文献数
36
著者
市川 家康
出版者
The Society of Polymer Science, Japan
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.18, no.2, pp.114-121, 1969

印刷インキのレオロジーがわが国に本格的に導入されたのは昭和30年ごろだと思う。当時インコメーターや各種のビスコメーターが導入され,主として製品の品質管理の目的に応用された。と同時に高分子化学,顔料化学の進歩が印刷インキの性格を一変させ,これが印刷技術の進歩に著しい拍車をかけたといえる。インキのレオロジーの進歩はさらに印刷適性の研究と密接に結びついて,印刷行程そのものに対する分析が初めて可能になった。また印刷行程の特異な点が,他のフィールドと異なったビスコメトリーを逆に発展させた経緯もある。本印刷インキのレオロジーグ,紙ムケ,浸透,セットなどにからまるインキレオロジーの特長について概観し,参考的にロール間におけるインキ皮膜分裂の状況を運動論的に解説して,印刷の本質であるインキ転移を説明した。
著者
広瀬 洋一
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.36, no.2, pp.116-116, 1987-02-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
1
被引用文献数
1

2 0 0 0 OA ドイツの印象

著者
山田 哲三
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.5, no.11, pp.508-509, 1956-10-20 (Released:2011-03-18)

2 0 0 0 OA 染色の文化

著者
高岸 徹
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.56, no.8, pp.598-602, 2007-08-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
12

衣食住の中で,衣は暑さ寒さをしのぐだけでなく,美しく着飾りたいという人間の欲望とともに発展してきた。そこに長い歴史と文化がある。現在では,染色は高分子-低分子間相互作用としてとらえることができるが,ここまでにたどり着いた何千年にもわたる染色文化の流れを探り,さらに最近の話題にも触れてみたい。
著者
大石 勉 鬼村 謙二郎
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.54, no.8, pp.558-561, 2005-08-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
31
被引用文献数
1 1

マレイミドポリマーは主鎖および側鎖にキラリティーを導入できる五員環構造型高分子である。近年,立体構造を精密制御された光学活性N-置換マレイミドポリマーが合成でき,さらにこのポリマーを光学分割用キラル固定相へ応用している。本稿では光学活性N-置換マレイミドポリマーの合成と機能展開を中心に,最近の研究動向について紹介する。
著者
大河 原信
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.19, no.2, pp.94-106, 1970-02-01 (Released:2011-09-21)
参考文献数
48
被引用文献数
1 2

ゼラチンや卵白にジアゾニウム塩や重クロム酸塩を配合し光照射すると,これら高分子物質は橋かけ,不溶化を起こす.この原理は古くから写真製版に利用されてきたが,近年ポリビニルアルコールの桂皮酸エステルが強度,保存性,解像力によりすぐれた新しい製版用樹脂として登場して以来,感光性高分子という新しい領域が誕生した.光と高分子の関係はさらに,一方でいかにして光劣化を防ぐかという問題,他方では光変化を積極的に利用しようとする方向に進展する.同時に一方では,それら安定剤や感光剤をポリマーに配合する様式から,感光構造を直接高分子中に結合,包含させる工夫,すなわち反応性高分子の一形態としての新分野が開拓され始めたのである.
著者
河野 健司
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.55, no.5, pp.330-333, 2006-05-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
21

標的細胞に遺伝子を導入し,効率よく発現させる技術の確立は,遺伝子治療や再生医療などの先進医療の発展にかかわる重要な鍵である.効率のよい遺伝子発現を実現するためには,遺伝子の最終目的地点である細胞核内まで遺伝子をスムーズに送り届けることができ,しかも生体にとって安全性の高い運搬体の開発が必要である.本稿では,標的細胞において効率的な遺伝子発現を誘導するための遺伝子送達システムの設計について,筆者らが進めている機能性リボソームを用いた遺伝子送達システムを中心に解説する.
著者
種村 功太郎
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.3, no.9, pp.460-464, 1954-08-20 (Released:2011-03-18)
参考文献数
16