著者
豊田 秀樹
出版者
心理学評論刊行会
雑誌
心理学評論 (ISSN:03861058)
巻号頁・発行日
vol.60, no.4, pp.379-390, 2017 (Released:2019-03-22)
参考文献数
9
被引用文献数
1

A p-value can be simply defined as the probability that under a specified statistical model a statistical summary of the data (e.g., the mean difference between two groups) would be equal to or more extreme than its observed value. p-values do not measure the probability that the studied hypothesis was true, or the probability that the data were produced by random chance alone (Wasserstein & Lazar, 2016). What researchers usually want is p(HjD), the probability that a research hypothesis was true, given the data. Three examples were shown that analyzed using the probability that a hypothesis was true, instead of p-values. A peer-reviewed policy using a new standard for publishing useful papers for society was proposed.

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つまり「真の可能性数値」ではないから もっと正確な何かが必要ではないか? って訴えているって感じですかね。 動点Pもいっそのこと無くなってくれ(分野違い) とさっくりオモロイ内容なったので 徒然書いてしまった。 引用元:p 値を使って学術論文を書くのは止めよう https://t.co/tnqLB9VJB2
心理実験における有意性検定を否定する論文を発見してしまった…(>_<) やり方決めたらいちど指導教員と相談したほうがいいかも… https://t.co/25TRngGHHe
論文キーワードに,「社会に役立つ論文」 かっこいい 豊田(2018) p 値を使って学術論文を書くのは止めよう 心理学評論 https://t.co/ULyH15tvlj https://t.co/jgCZFworrM
「統計学的な有意性検定の意味のなさ」 https://t.co/hh2aldQs7X 「p 値を使って学術論文を書くのは止めよう」 https://t.co/GGmZZcmtWc https://t.co/hkrbGnUTQn
#統計 豊田『瀕死本』を好意的に読んでしまった人は、ベイズ統計の利点と「ゴールを厳しめにずらすこと」を混同しているのだと思う。 添付画像は https://t.co/UCLqah1vin p 値を使って学術論文を書くのは止めよう 豊田秀樹(2017) より。この話題に参加したい人はこれに目を通しておけば十分。 https://t.co/lahTIxOlNi
#統計 豊田『瀕死本』p.85や豊田『止めよう論文』 https://t.co/UCLqahj69V での「仮説が正しい確率」の定義は事後分布で計算した確率。『瀕死本』プロローグでのそれは片側二項検定のp値にほぼ一致することを証明できるので、豊田秀樹さんは「p値は仮説が正しい確率だ」と言っているも同然www
#統計 え?褒めても大丈夫な本なのですか? 公開されている『瀕死本』 https://t.co/ixtbTHZngc のプロローグや https://t.co/UCLqahj69V p 値を使って学術論文を書くのは止めよう 豊田秀樹 を見るだけでもトンデモないことが書いてある。 詳しくはこのツイートが繋がっているスレッドを参照。 https://t.co/2VtcaJCuiF https://t.co/ln1JWR2Upw
笑った。でも大事な事やし良い事だと思う。一概に即排除とは行かへんし、個人的な理想はp値+効果量かなと。 J-STAGE Articles - <i>p</i>値を使って学術論文を書くのは止めよう https://t.co/ZR0KXrmyqe
#統計 添付画像は https://t.co/UCLqahj69V より。豊田秀樹さんによる 【きわめて自然であり誤解の生じようがない】 のひとことが印象をさらに悪化させている。 誤解を広める行為そのものの中でそのように強気な発言をすることは控えた方が良かった。 自然ではないし、誤解そのものである。 https://t.co/g4zgatgSEC
#統計 添付画像は https://t.co/UCLqahj69V より。豊田秀樹さんは本当に 【研究仮説が正しい確率 (PHC, probability that research hypothesis is correct)】 と書いています。 PHCという略称が流行ったりしたら悪夢だと思う。 https://t.co/ckk2zfZRWN
#統計 私がちょっと心配したのは、本のタイトルとは独立におかしなことを言って来た豊田さんの本が炎上が原因で売れてしまうことです。そういうことは結構ありがちだと思う。 1つ前のツイートの添付画像による引用は https://t.co/UCLqahj69V より。すでに出版済みの文献だけで批判するには十分。
#統計 資料 2つ上のツイートの添付画像の内容をもっと詳しくしたもの https://t.co/UCLqahj69V Japanese Psychological Review 2017, Vol. 60, No. 4, 379–390 p 値を使って学術論文を書くのは止めよう 豊田秀樹 早稲田大学 https://t.co/uvrzR0Ltty https://t.co/pG35B7DFYh
豊田秀樹、2017、p値を使って学術論文を書くのは止めよう(『心理学評論』60(4)) https://t.co/INbFkbcJn0
J-STAGE Articles - <i>p</i>値を使って学術論文を書くのは止めよう https://t.co/IJgMn3XIhf
J-STAGE Articles - <i>p</i>値を使って学術論文を書くのは止めよう https://t.co/h1DCqKkf6u

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