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投稿一覧(最新100件)
https://ci.nii.ac.jp/els/contents110001004438.pdf?id=ART0001181809
この論文を是非御覧下さい。確かに、字余りであり、先の回答のように読むのですが、ただそれだけではもったいない。西行の字余り歌というのは有名な事実で、和歌文学に興味のある人なら、当然知っておくべき事です。
普通に読んだら適していないというのはその通りで、その理由に西 ...
其の一指(いっし)を養(やしの)うて、其の肩背(けんはい)を失えども、而(しか)も知らざるときは、則ち狼疾(ろうしつ)の人たり。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1904115/177?tocOpened=1
によって読みました。外の読み方ももちろんありです。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1027818/86?tocOpened=1
の91コマでは、「けれ」となっています。
書誌は
大鏡 和田英松 校訂 岩波書店 出版年月日 昭和7 シリーズ名 岩波文庫教科書版
前書きによると、徳川義親氏所蔵の古写本を底本にしたようです。
あなたの見たのは、ただの誤植でしょう。
小説の題名は先の回答にあるように「セメント樽の中の手紙」です。これで終わりなのに、作者名や本文の一部を書き出すなど、ただの安っぽい知識の見せびらかしで、つまり、迎えに行った回答で、恥ずかしいものです。ただし質問者の記憶の間違いを正すのは問題有りません。
補足、
先の回答、青空文庫を紹介していますが、大変短いものなので、
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/9 ...
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/899296
近代デジタルで「神代正語」と入力して検索すれば上の画面が出ます。これは本居宣長の変体仮名の版本を出版した書店として知られています。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/933887
先の回答のは変体仮名で、宣長らしく極めて読みやすいものですが、やはり活字の方が読みやすいと思うので、同じ近代デジタルの活字の方を紹介しました。これの163~191コマにあります。28コマですから、まあ長いと言うほどでもありません。短いとも言えませんが。
http://www.i-manabi.jp/system/regionals/regionals/ecode:2/54/view/7219仁斎は、自分の書斎を「誠修」と名づけ、ほとんど独学で経書を読解した。姉夫大須賀快庵に若干の手ほどきを受け、一~二回松永尺五を訪問したにすぎない。「吾れに家法なし。論語孟子の正文に就いて理会す。是れ吾が家法のみ」(『童子門』)で、すべて師儒に依らず、独自の解法で ...
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/772376
の110~112コマにあります。活字が汚くて読みにくいですが、漢字と片仮名だけで、短いですから、何とか読めるでしょう。読んであらすじをかくほどの暇はありません。あしからず。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1883297/8?tocOpened=1
この近代デジタルで読めます。青空文庫では永久に読めないでしょう。なぜかというと、ぼうだいな分量の上に、英文が大量にあるからです。こういうのは、ボランティア精神でも、テキスト化はまず無理です。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1117903/17?viewMode=
ちょっとめんどくさいですが、これによると、大島本が復原できます。しかもいろんな本との比較も詳細にできます。勉強だと思って、岩波文庫かなにかに大島本の部分を書き込んだらどうですか。
とにかく、有益な本ですし、ただで見られるのもよい点です。昇段の並びについても、見ていけば(別の巻で)判明 ...
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/993118/33?tocOpened=1
で見ましたが、現代語訳が必要な漢文とも思えません。高校程度の漢文力と明治あたりのやや古めの文章が読めれば十分です。
おそらくこの程度のものを現代語訳する人は居ないでしょう。すらすら漢文で読めるものをわざわざ手間暇かけて現代語訳する人は居ない。
岩波のでは、書き下しで総振り仮名にな ...
一介の才も必ず記し、無文の典も咸く秩ず。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1912835/336?tocOpened=1
340コマに読み語釈があり、少し行けば大意も載っています。本当は新釈漢文大系を見るべきですが、図書館へ行かなければならないので、近代デジタルの国訳漢文大成を見ました。もちろんこれで問題有りません。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/992671
まず間違いなく、本居宣長の「古訓古事記」の版本と思われますが、何種類か有ります。上記URLのが一番近いと思います。82コマを見ると、振り仮名、一行の字数が一致します。
全部そろっていたら凄いですよ。ただし古事記伝と違って本文だけですから、専門家以外にはやくだたずかも。
是貫之朝臣之古墳也。明治元年秋九月十有八日登山以弔,
千歲之遺跡景仰之餘與大僧都完洞大和尚介定靜倶
謀建。石以表焉。別有勘文刻傳于世行學平忠秋
から、とうざんまんさんの指摘されたのを訂正すれば正解です。
つまり
是貫之朝臣之古墳也明治元年秋九月十有八日登山以弔
千歲之遺跡景仰之餘與大僧都完洞大和介定靜倶
謀建石以表焉別有勘文刻傳于世後學平忠秋
なお
http://kind ...
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1054179/123?viewMode=
を始めとして、近代デジタルライブラリーには、岩波文庫や日本古典文学全集、西鶴全集などなど、飽きるほど有る。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/772050/215?tocOpened=1
の232~233齣にありますが、返り点がついており、やさしい漢字ばかりで、楽々と読めます。ただし長いので、ここには書きません。高校程度の漢文をしっかり学習し、分からない漢字はめんどうがらずに漢和辞典を引く、これで読めます。保証します。
電子テキストにして、5つぐらいに分割 ...
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/987668
にあります。かなり読みづらいですが、なんとかなります。なお変体仮名をご存じないとさらに読みにくいものとなります。がんばりましょう。
青空文庫は、女流作家、早稲田関係者の著作、演劇もの、はそうとう古いものでも出しますが、評論関係はまず期待できません。ただし富田倫生氏が昨年なくなったので、早稲田関係はもうそ ...
日本の古本屋で、3500円ですから、どれぐらいで売れるかというと、300円ぐらいでしょう。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1169961
にでています。本の価値としてはどうなんでしょうね。たいしたことはないと思いますが。童話ですし、あまり噂も聞きませんし。それにデジタル化して公開(パブリックドメイン)されてますから。
假猶v譬也。本注或曰以下非。○拂音佛。
假は猶ほ譬のごとし。本注の「或曰」以下は非。○拂の音は佛。
(カハナホヒノゴトシ。ホンチュウノアルイハイハクイカハヒ。フツノオンハフツ。)
拂違戻也。
拂は違戻なり。(フツハイレイナリ)
意味、拂はさからいうばうことである。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/941449/54?viewMode ...
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2534119
で見ますと、やっぱりなにか植物か飾り物の冠か、といったところですね。蓮の花に筍が付いて何かの葉がついてるようでもある。ああいうのを全部読むのは時間がかかりますので、この程度の回答ですみません。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1879811/182?viewMode=
にあります。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1183290
は活字が鮮明で大変読みやすく出来ています。ただし篤胤などはやや文献が少ないかもしれません。それはそれで、平田篤胤で検索すればいくらでも見つかるでしょう。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1035337/8?viewMode=
ここにあります。原文が小さく、訳文が大きく組まれていて大変読みやすいです。
私もこういうのは便利だなと思います。いくら原文で読めても、訳は有難い。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1019545/137?viewMode=
懐硯、巻3の5の「誰かは住みし荒屋敷 姿絵針刺となる事」です。要するに怪談です。
下総、須賀山に、高塚沖之進という領主が居て、結婚した若嫁が突然病になり死んでしまう。そのあと枕の下から、その若嫁の姿絵に7本の針を指したのが見つかる。これのせいで死んだとなり、召使いがすごい拷 ...
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/993641
近代デジタル、室町小説集の79~85齣にあります。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1125482
ここに幸若舞曲集の敦盛があり、そのほかの作品も大量にあります。印刷鮮明で大変読みやすく出来ています。残念ながら現代語訳はありませんが、何度も読めばだいたいわかってくると思います。
ばちがいなところにしゃしゃり出て、ネット上にテキストはないとか、福岡県のある町に問い合わせよとか、馬脚を現しているやくざ男 ...
てもとの参考書だけではなかなかわかりませんので、探りを入れておきます。
漢字としては、~に向かって、~に参る、という意味があります。ということで、誰かといっしょに、誰かとともに、といったところから「とも」と呼んだのではないだろうかと思います。自信なしです。
追記。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1212371
これの70コマ目にあとの解答者さ ...
1行目 貴翰拜誦今日迄旧戰友等之
2行目墓標二三相認たれとも御申越額面
3行目 按は存不寄以平に御斷申…
4行目 此…不惡可聞…御願…
艸々不宣
三月八日 東京 乃木希典
最終行 追而寫眞も相届き申候有難……
ほとんど読めませんでした。どなたかあとを継いで修正追加御願いします。
私も時間があればまた試みてみます。
追記。
http://kindai.ndl.go.jp ...
をいらん
をいらんの本字いまだ
つばらならず案るに
あそびにたらされては
老たるも心をみだす
ゆゑに老乱《おいらん》とかく
歟《か》昔は
おいらがと云
享保の比
ある禿の句に
おいらがの
いつちよく咲櫻哉
おいらん
慾界仙都
昇平樂國
西行もまだ
見ぬ花の
ちまた哉
山東庵
備考、歟《か》の歟は、與の部分が与になっています。
追記、近代デジタル
http: ...