Kosuke Ito (@itokosk)

投稿一覧(最新100件)

@STY1330 ありがとうございます。そんなところまで見ていただいているとは・・・。急発達率をCI数で見ると、2000年代中盤前後でそれほど変わらない件については嶋田さんのご研究が。 https://t.co/6Qd6WKWX6x
日本風工学会誌に台風強度の解説記事を書きました。 台風強度に関する近年の研究の進展について https://t.co/YF2es33Uqo
20メンバーの同化と100メンバーの同化と1000メンバーの同化を比べたDucさんの研究。端的にいうと、図6にあるように、1000メンバーにすると集中豪雨が予測できたよ、の論文(メンバー数が増えて鉛直局所化を考えなくても良くなったのも大きい)。 https://t.co/Xq0yTbM1L7
@xiaoqianWX Hi. We haven't prepared a website for the flight plan. However, you can check the flight path in the following. TC Lan (2017): Yamada et al. (2021). https://t.co/o5IHGRQnwQ TC Trami (2018): Tsuboki et al. (2019), B451 https://t.co/E8r2Fnlgq5
最高気温が同じでも、今のように気温が上がっていく時期の方が、体が暑さに慣れてしまった時期よりも、熱中症多い。というわけで、ここからしばらくの酷暑、心配している。 https://t.co/REq7ZgG4JH
RT @JMSJ_metsoc: New Online Release of JMSJ Vol. 100, No.2 (April 2022) Ito, K., 2022: Bias in near-real-time global sea surface temperatur…
夜中に台風が発達しやすいことについては、 福田ら(2020) https://t.co/YJ0bBjh1YH とか Tangら(2019) https://t.co/ZF2xSglhKX とか、最近結構たくさん論文が出てる。
@ShoMinobe すみません。進路です(強度も良くなる)。下記のFig. 4-5にまとめています。基本的には、少し先の予報なら進路に効く現象が見えるまで、もう少し先の予報なら、進路に効く現象に効く現象が見えるまでとなります。(続く) https://t.co/nJ3tflNkEB
Ito and Ichikawa (2021, SOLA)速報版。昨年の東日本台風の南では海面水温が高かったのですが、大雨や強度・サイズだけでなく、台風の移動速度にも影響したのでは?という研究。偏西風帯への接近により、台風の北側に上空発散場が偏在し、気圧が低下する効果が強いからか。 https://t.co/fDHVu5DVWX
@ShoMinobe 僕が言っただけで何かが動くわけではありません。昨日は興奮していましたが、想いがあるだけではよくないので、ちゃんと根拠資料を積み重ねていきたいです。 台風強度予報誤差について、データを整理して「まだまだこうすれば良くできる!」論文は書いたことがあります。 https://t.co/tLwEE2amtr
信じられないかもしれないけど、以前多数事例で検証したときに、日別海面水温とARGOフロートの差より、(日別海面水温を初期値とする)鉛直1次元モデルによる同時刻の予報値とARGOフロートの差の方が小さかった。台風近傍は言うに及ばず、十分外側でも。伊藤ら(2018)の図3 https://t.co/G0gKF8dd5N
@ShoMinobe 実際の発表予報は、TIFSにさらにいろいろな情報を加味した上で予報官が決定します。 TIFS参照論文 https://t.co/jqZzOPCsvo
@bomb_akyura @micchi1205 @bomb_akyura 台湾地形では、この効果よく研究されています。数百キロ離れた場所では循環場の変化、100~200kmぐらいだとチャンネリング効果とよばれる効果が効いて、経路が島を避けるように進むことが知られています。ハワイでの研究例は知りませんが。↓の5節。 https://t.co/ngPmG98T1w
2018年台風21号関連の論文であなたの論文ですか? とサジェストされたのが、 同姓同名のKosuke Itoさんだった(漢字は違う)。 https://t.co/ZZNbMk2Bpb
台風の進路に関する主に2014年以降の基礎研究をレビューした論文の速報版がJMSJから出ました。第19号に関連しそうな話題はないですが、興味のある方はどうぞ。台風の進路の基本を知りたい人にはこの中で挙げているChan(2010)がおすすめ。 https://t.co/aGXoJh84rd
RT @SOLA_metsoc: SOLA New paper: Ishizaki and Matsuyama, Distribution of the Annual Precipitation Ratio of Radar/Raingauge-Analyzed Precipi…
RT @SOLA_metsoc: SOLA New paper: Yamaguchi et al., Tropical Cyclone Intensity Prediction in the Western North Pacific Basin Using SHIPS and…
@nnakamu0 例えば、昨年の台風21号の航空機観測については、学術論文としてまとめており(英語ですが・・・)(https://t.co/4BOwwfPIh7)、その主要な部分を一般向けにプレスリリースしています(https://t.co/GagFLadUO4)。twitterではこちらに解説をまとめていただきました→https://t.co/dP3svGDdej
NHKのニュースで流していただきました。 台風の「目」に入って観測 “効果確かめられた” | NHKニュース https://t.co/K50tR5M0us プレスリリース全文→https://t.co/GagFLadUO4 基礎となる論文→https://t.co/hmoJYZgN6a
【論文】航空機観測を用いた台風強度解析と予測に関する論文がSOLAから出版されました ⇒ https://t.co/w5XeRxgh6s
北西太平洋全域で5kmNHM計算を行った研究(気象研究所研究報告)がJ-STAGEで公開に。初期渦弱いので、精度としてはまだまだですが、鉛直シアが強いときの進路予測や初期強度誤差が小さいときの強度予測はNHMがGSMより良かったです。台風外側でのSST予報精度改善なども。 https://t.co/LsxtzeyfQe
JMSJのページで伊藤享洋さんの渦ロスビー波の解析解に関する論文が、3年前に出されたものであるにもかかわらず閲覧数1位というのを見て、すげえ、と思っている。https://t.co/0qJWViCvZU
Supplemental materialもあるので、元のリンクも貼っておきます。あと、データベースを構築するにあたっては、琉球大学の学生さんに大変頑張ってもらいました。改めて感謝。https://t.co/cDNKIzYIgK
気象庁の台風強度予報誤差を統計的に検証した論文を出版しました。いろんな方に共有してほしい。(1)強度予報誤差は長期的に見て増加傾向(2)急発達と記録されるイベントが2000年代後半から激増⇒予報が困難化した可能性がある。(続く)https://t.co/gSicvgzF95
RT @mr_doublefinger: デュアルドップラー風解析を行う際に観測データの補間方法が解析精度に与える影響を調べた論文がSOLAに掲載されました。 https://t.co/4FMJCwdrj2 観測格子の配置に留意して解析格子を設定しないとレーダーの台数が多くても…
【名大と琉球大と気象研、台風の航空機観測やるってよ】坪木先生の科研費Sが採択されたことに、まだ、興奮が冷めやりません!!伊藤研の役割としては、今後得られる貴重な観測データを最大限生かして、台風予測の精度を高めていくことを目指します。 https://t.co/UxQDICeibr
共著で加わっていた川畑さんの論文がSOLAから出版されました。4DVARで500mメッシュまで持っていく話です。ハイブリッド化すれば、超短期予報に関しては、EnKFに比べても遜色ないんじゃないかと言うのが最近の感想。  https://t.co/N8bQN9BODA
窓を閉めると逆に怖いですよね。たぶん大丈夫とは思うのですが、念のため、ということです。近年の台風接近に伴う家屋損壊率は、例えば丸山ら(2010; Fig 8)に示されています。https://t.co/j1LzaTjhND @micchi1205

お気に入り一覧(最新100件)

新しい論文が出版されました。アンサンブル平均は理屈の上では真値に近い予測になり得ますが、メンバー毎に位置ずれする降水予測に使うとぼやけてしまい実用に耐えないという問題を、最適輸送理論を使って解決しました。でぃゅく先生の力作はEditor’s highlightになりました。 https://t.co/9CFXyTG91B
#SOLA new paper "Development of a New Particle Imaging Radiosonde with Particle Fall Velocity Measurements in Clouds" by K. Suzuki et al. https://t.co/1g4L5ugf9p
共同研究者との論文「アンサンブル予報を用いた確率的風予測と巡航速度誘導への適用」が日本航空宇宙学会誌に掲載! 確率的風予測を用いることで、目標の到着時刻を満たすための不必要な速度変更回数を減らすことができ、軌道予測性の向上や燃料消費量の削減が期待されます。 https://t.co/0Vwewv8i8w
An Equilibrium Raindrop Size Distribution Associated with a Heavy-Rain-Producing Convective System in Japan https://t.co/bj0SxpcOke https://t.co/t76a2VfhWU
#SOLA early online release Fujiwara et al. Response of Intensity and Structure of Typhoon Jebi (2018) before Landfall to 2-K and 4-K Warmed Future Climates in Dynamical Downscaling Experiments https://t.co/fiywXozAb5
#SOLA early online release Internal Precipitation and Kinematic Structure of the South Pacific Convergence Zone https://t.co/0wXbWIVqvC
#SOLA early online release Simultaneous Observations of Atmosphere and Ocean Directly under Typhoons Using Autonomous Surface Vehicles https://t.co/dHgjmyXUUM
#SOLA early online release Tropical Cyclone Track Modified by a Front Located to the Northeast https://t.co/Q94zd6vfyO
#SOLA paper "Observed Concentric Eyewalls of Supertyphoon Hinnamnor (2022)" by Kanada & Nishii https://t.co/PokAAuxUF0 https://t.co/ar2GHmMgMI
Sola new paper: Ken Sawada, Naoko Seino, Takuya Kawabata, Hiromu Seko, Impacts of an Urban Canopy Scheme and Surface Observation Data on a Heavy Rain Event through Data Assimilation, SOLA, 2023, Vol. 19B, 1-8, doi:10.2151/sola.19B-001, https://t.co/tGccRmeyVJ, #SOLA https://t.co/rs4o0OhmDu
The SOLA Award in 2022 Maejima et al. Nasuno et al. Congrats
2023年も、どうぞよろしくお願いいたします。 昨年末、大気の川に関する降水の特徴をこちらの論文にまとめました。オープンアクセスで公開されましたので、気象学会非会員の皆さんは、こちらのリンクからぜひご覧ください。 https://t.co/mNUxPUUrfF https://t.co/pWPiz7Fytj https://t.co/zw32duwMrO
New Online Release of JMSJ Vol. 100, No.5 (October 2022): Ishida, J., K. Aranami, K. Kawano, K. Matsubayashi, Y. Kitamura and C. Muroi, 2022: ASUCA: the JMA operational non-hydrostatic model. J. Meteor. Soc. Japan, 100, 825-846. https://t.co/tPqxuFzcaj https://t.co/xJykA8FDNO https://t.co/dflkFMCvy7
新しい論文を書きました。自らの水文モデルを評価するときに、第三者が作った計算結果(ベンチマーク)があらかじめ用意されていると捗るんじゃないかと思い、日本域の135流域を44個の集中型モデルで解いた結果をすべて公開しました。機械学習の入力データにも使えるはず。 https://t.co/9g0Q6B0jD4
Sola new paper: Tetsuya Kawano and Ryuichi Kawamura, Remote Effect of Kuroshio Warm SSTs in the East China Sea on Heavy Rainfall in Southern Kyushu, Japan, on 3 July 2020, SOLA, 2022, Vol. 18, 205-210, doi:10.2151/sola.2022-033, https://t.co/5pnzN3IOjG , #SOLA https://t.co/yBYHLg7AJo
Sola new paper: Takemura et al., Contribution of Anomalous Circulation to the Early Onset of Baiu in Western Japan in 2021, SOLA, 2022, Vol. 18A Issue Special_Edition, 21-26, doi:10.2151/sola.18A-004, https://t.co/qTF3RxuuqR, #SOLA https://t.co/nUnOxU3QrX
New Online Release of JMSJ Vol. 100, No.3 (June 2022): Mogi, A., and M. Watanabe, 2022: Qualifying contributions of teleconnection patterns to extremely hot summers in Japan. J. Meteor. Soc. Japan, 100, 509-522. https://t.co/g6ZYkTJmLS https://t.co/CcqcM2CRY9 https://t.co/IEMibkJoNq
New Graphical Abstract now available online. Yanase, et al., 2022: Multiple dynamics of precipitation concentrated on the north side of typhoon Hagibis (2019) during extratropical transition, J. Meteor. Soc. Japan, 100. https://t.co/MhOXCHx3Ql https://t.co/wPq6ePTMrO
どの程度効いているかは分かりませんが,そういうフィードバックを考えたくなる時間発展を示していますよね。 ロスビー波の砕波に伴う熱帯域への高PV侵入によるPJパターンの維持について議論した,気象庁の竹村さんの一連の研究を思い出します。 e.g., https://t.co/4RyLg7WlO5 https://t.co/LABfmS4IbY
これまでの6月の歴代最高気温は2011年熊谷の39.8℃で、この事例では特殊なフェーンが関係していたが、今回は事例はどうか... 以下、宣伝 「日本における地域スケールの猛暑」 日本の猛暑に関する解説(日本語) https://t.co/pNabABIK6k 2011年39.8℃@熊谷 論文(英語) https://t.co/9thc7vMygX https://t.co/jN6vhjDbPZ
Gaia Visionで基礎技術として利用している河川氾濫モデルの結果を「ハザードマップとしての信頼性」という軸で評価した論文を出版しました!自分としても良い結果を出せたと思っており、水文学研究の飛躍的な向上が感じられました。研究・ベンチャー両輪で走り続けます! https://t.co/cZhucE8sHJ
Sola early online release: Saito et al., Effect of Upper-Air Moistening by Northward Ageostrophic Winds Associated with a Tropical Cyclone on the PRE Enhancement, SOLA, 2022, Vol.18, doi:10.2151/sola.2022-014, https://t.co/aZMopWiJT0
Sola new paper: Sasaki and Motoi, Accelerated Increase in Tropical Cyclone Heat Potential in the Typhoon Rapidly Intensifying Zone during 1955-2020, SOLA, 2022, Vol.18, 65-70, doi:10.2151/sola.2022-011, https://t.co/sxM3zEN8or https://t.co/Jrq2YtN2cT
Sola early online release: Sasaki and Motoi, Accelerated Increase in Tropical Cyclone Heat Potential in the Typhoon Rapidly Intensifying Zone during 1955-2020, SOLA, 2022, Vol.18, doi:10.2151/sola.2022-011,https://t.co/LvIr78jdaT
またaかtheかそれとも冠詞を付けないかでよくわからなくなってきたのでググってたら「科学英語文法 覚え書き(冠詞について)」というのを見つけて読んでる。奥が深い・・・ https://t.co/Asp4rjq2Ut
本日、人生1本目の査読付き論文(First Author)が本公開されました。 東京周辺での夏季極端降水現象の話をしてます。 今やってる研究とは異なりますが、論文をpublishできたことは非常に嬉しいです! 今やってる研究(レーダー気象学系)も頑張ろ〜ってなってます。 https://t.co/fWtMWAanyd
“Moreover, the direction of movement is shifted to the right relative to the mean direction of the free atmospheric winds in most cases. It is also implied that water vapor supply from the south in the boundary layer plays a role in the rightward movem… / https://t.co/2z3bWh8EU3
>RT これを生データから高解像度描画してみた(手法:https://t.co/sDlbuAuuCl) https://t.co/Phc3IFmX1n
数値予報課工藤さんのJMSJ論文。深層畳み込みニューラルネットワークによる面的気温ガイダンスは、現行の(地点別カルマンフィルタに基づく)よりも沿岸前線の位置ずれや極端気温の表現を通じて平均成績を大幅に改善する由 https://t.co/r42xCCEZom
New Online Release! Aonashi et al., 2021: Intro. of a mixed lognormal PDF and a new displacement correction method for precip. to the ensemble-based variational assimilation of the all-sky microwave imager brightness temperatures. JMSJ, 99, 1201-1230. https://t.co/zrh0gMx3Qv
山下(2021)「気象予報による災害予測の現状と課題」国立国会図書館「レファレンス」849. 1-20. https://t.co/fCh77qlXDk
Sola new paper: Takemura and Mukougawa, Tropical Cyclogenesis Triggered by Rossby Wave Breaking over the Western North Pacific, SOLA, Vol.17, 164-169, doi:10.2151/sola.2021-029, https://t.co/XtXVh59iyU https://t.co/KYLdzHWaIq
日本リモートセンシング誌に寄稿したULTIMATE紹介論文の電子版が公開になりました。 佐藤正樹(2021)「ULTIMATE:関東圏ウルトラサイト観測の包括的利用による高解像度数値モデルの連携研究推進」 https://t.co/g9Q3RVUXQ1 NICAM, SCALE, asuca の比較、二重偏波ドップラーレーダーによる雲物理評価。
Sola new paper: Miyachi and Enomoto, Tropical Cyclone Track Forecasts Using NCEP-GFS with Initial Conditions from Three Analyses, SOLA, Vol.17, 140-144, doi:10.2151/sola.2021-025, https://t.co/7YlwYiLth1 https://t.co/SON9pkfUhO
Sola new paper: Takemura et al., Interdecadal Variability of Rossby Wave Breaking Frequency near Japan in August, SOLA, 2021, Vol.17, 125-129, doi:10.2151/sola.2021-021, https://t.co/8HUIfKGRbA https://t.co/Lnn2zECV9f
Wu and Takemi "The Impact of Topography on the Initial Error Growth Associated with Moist Convection" https://t.co/Hz5kKjDKsV A paper by one of my PhD students. Congratulations, Wu-san! https://t.co/2FuGxTf94L
Sola new paper: Horinouchi et al., Moisture Supply, Jet, and Silk-Road Wave Train Associated with the Prolonged Heavy Rainfall in Kyushu, Japan in Early July 2020, SOLA, 2021, VOL.17B, 1-8, doi:10.2151/sola.2021-019, https://t.co/0CXpA0bira https://t.co/8xw1xA18ur
Sola new paper: Wada and Chan, Increasing TCHP in the Western North Pacific and Its Influence on the Intensity of FAXAI and HAGIBIS in 2019, SOLA, VOL.17A, 29-32, doi:10.2151/sola.17A-005, https://t.co/1DuBcYVXyl https://t.co/NPAD0nyL7M
Sola new paper: Duc et al., Forecasts of the July 2020 Kyushu Heavy Rain Using a 1000-Member Ensemble Kalman Filter, SOLA, VOL.17, 41-47, doi:10.2151/sola.2021-007, https://t.co/oNr37ReRc1 https://t.co/9GnV99ApvW
2017年と2018年に生じた大雨の特徴と、それらがどんな環境条件と関わっているのかについて調べた論文が出版されました。https://t.co/wXFktU9U3L 期間内の雨量に対し大雨の降った場所では、総じて組織化した降水系による寄与が大きいことを Unuma and Takemi (2016, QJ) を改良し明らかにしました。
北畠先生の良い解説。この方面に興味がある方は、中村先生・高薮先生の解説と合わせて読まれることをお勧めします。中村・高薮, 1997, Shapiroの新しい前線・低気圧モデル、天気. https://t.co/Ws5UQeT4k8 https://t.co/GI3E6HgMt7
令和2年7月豪雨の論文を書きました.豪雨時に発生した線状降水帯9事例の多くで梅雨前線上のメソ低気圧が大気下層の水蒸気流入を強化し,短時間の大雨を多発させていたことがわかりました.線状降水帯の高精度予測にメソ低気圧の監視・予測が有効である可能性を示唆しています.https://t.co/KsZG0v1g8P https://t.co/458TQHC8VE
ありそうでなかった論文。台風の強度予報(発表予報)の相互比較(気象庁、中国気象局、JTWC)。1年あたり1-2 %(進路予報と比べると半分程度)で予報精度が改善していますね。https://t.co/u8OwlgsXQW
New Graphical Abstract available online! https://t.co/1W62hGt5jY Tseng, W.-L., C.-C. Hong, M.-Y. Lee, H.-H. Hsu and C.-C. Chang, 2020: Compound effect of local and remote sea surface temperature on the unusual 2018 western North Pacific summer monsoon. https://t.co/rNBYFq4Osc https://t.co/iR0EQd6Ubg
Sola new paper: Saito and Matsunobu, Northward Ageostrophic Winds Associated with a Tropical Cyclone. Part 2: Moisture Transport and Its Impact on PRE, SOLA, 2020, VOL.16, 198-205, doi:10.2151/sola.2020-034, https://t.co/Brp8jFeSj9 https://t.co/lYQRRE38UM
Sola early online release: Fujita et al., Experimental observations of precipitable water vapor over the open ocean collected by autonomous surface vehicles for real-time monitoring applications, SOLA, 2020, VOL.16A, doi:10.2151/sola.16A-004, https://t.co/8T9UqqfpVr
A new graphical abstract! https://t.co/RgQZRjZA5l Yamaguchi, M., and S. Maeda, 2020: Slowdown of Typhoon Translation Speeds in Mid-latitudes in September Influenced by the Pacific Decadal Oscillation and Global Warming. J. Meteor. Soc. Japan, 98, https://t.co/s1MagPzBWI. https://t.co/GtgL49GmFn
My paper on strong winds in urban districts from Typhoon Jebi (2018): Takemi et al. (2019) in SOLA https://t.co/thx68sdHeq Takemi et al. (2020) in Urban Climate https://t.co/RdESqWhEev
Sola new paper: Fujiwara et al., Suppression of Tropical Cyclone Development in Response to a Remote Increase in the Latent Heat Flux over the Kuroshio: A Case Study for Typhoon Chaba in 2010, SOLA, 2020, VOL.16, 151-156, doi:10.2151/sola.2020-026, https://t.co/J3LqKRwOns https://t.co/27zwbCO0WQ
Sola new paper: Fukuda et al., The Diurnal Cycle of Clouds in Tropical Cyclones over the Western North Pacific Basin, SOLA, 2020, VOL.16, 109-114, doi:10.2151/sola.2020-019, https://t.co/Ng4QLE5iRN https://t.co/AG2gUXqwgS
A new graphical abstract: https://t.co/2feGQECnkH Takamura, N., and A. Wada, 2020: Unusual characteristics of extratropical transition of typhoons in August 2016. J. Meteor. Soc. Japan, 98, https://t.co/M9zdddG8xM. https://t.co/J1xVsLMy7A
A new graphical abstract: https://t.co/cG5CX8smo6 Tsuji, H., C. Yokoyama, and Y. N. Takayabu, 2020: Contrasting features of the July 2018 heavy rainfall event and the 2017 Northern Kyushu rainfall event in Japan. J. Meteor. Soc. Japan, 98, https://t.co/L6Pa3rXlyn. https://t.co/Bccta10JdY
Just published! Jayalakshmi et al., 2020: Raindrop size distribution characteristics of Indian and Pacific Ocean tropical cyclones observed at India and Taiwan sites. J. Meteor. Soc. Japan, 98, 299-317. https://t.co/oaE5jksWNf https://t.co/CrAZHMfoXP https://t.co/yI1b8pk5vS
Just published! Duc, L., K. Saito, and D. Hotta, 2020: An explanation for the diagonally predominant property of the positive symmetric ensemble transform matrix. J. Meteor. Soc. Japan, 98, 455-462. https://t.co/GlI3iMePxc https://t.co/ysxWBmoT24 - Notes and Correspondence https://t.co/IW2yozSwF0
Just published! Aono, K., T. Iwasaki, and T. Sasai, 2020: Wind-evaporation feedback effects in outer regions on tropical cyclone development. J. Meteor. Soc. Japan, 98, 319-328. https://t.co/IL9FbjyqSv https://t.co/QS1BUenC6G https://t.co/MVRKQh1MyE
New Graphical Abstract! https://t.co/1yFevHaAZl Cao, X., R. Wu, N. Wei, and Y. Dai, 2020: Location of the preferred region for tropical cyclogenesis in strong monsoon trough pattern over the western North Pacific. J. Meteor. Soc. Japan, 98, https://t.co/x3iR1mQ4Ep https://t.co/npdqxcFdFs
SOLA New paper: Yoshida et al., Observation System Simulation Experiments of Water Vapor Profiles Observed by Raman Lidar Using LETKF System, SOLA, 2020, VOL.16, 43-50, doi:10.2151/sola.2020-008, https://t.co/uSYfYe1wfa https://t.co/JojdZpDFsK
Maejima and Miyoshi, Impact of the Window Length of Four-Dimensional Local Ensemble Transform Kalman Filter: A Case of Convective Rain Event, SOLA, 2020, VOL.16, 37-42, doi:10.2151/sola.2020-007, https://t.co/rvdc43quPB https://t.co/sg7XZ8L6Jg
New Graphical Abstract! https://t.co/fU5OjUcpUc Yang, H., L. Wu, and T. Xie, 2020: Comparisons of four methods for tropical cyclone center detection in a high-resolution simulation. J. Meteor. Soc. Japan, 98, https://t.co/8NOOgmSO2b. https://t.co/Spf1KGt3lS
SOLA New paper: Ogata and Aiki, The Pathway of Intraseasonal Wave Energy in the Tropical Indian Ocean as Identified by a Seamless Diagnostic Scheme, SOLA, 2019, VOL.15, 262-267, doi:10.2151/sola.2019-047, https://t.co/Se6eBsVd4H https://t.co/unrdALJLRu
Sugimoto et al., Transport of Mineral Dust from Africa and Middle East to East Asia Observed with the Lidar Network (AD-Net), SOLA, 2019, VOL.15, 257-261, doi:10.2151/sola.2019-046, https://t.co/WUTSXJ1ovT https://t.co/4eJskEl7jj
Fukuda and Yamaguchi, Determining 70 Percent Probability-Circle Radii of Tropical Cyclone Track Forecasts with Multiple Ensembles, SOLA, 2019, VOL.15, 250-256, doi:10.2151/sola.2019-045, https://t.co/Q1LsCD5OXT https://t.co/qEXeteCPus
Otsuka, S., S. Kotsuki, M. Ohhigashi, and T. Miyoshi, 2019: GSMaP RIKEN Nowcast: Global precipitation nowcasting with data assimilation. J. Meteor. Soc. Japan, 97, 1099-1117. Special Edition on Global Precipitation Measurement (GPM): 5th Anniversary https://t.co/1n7dHLxzNI https://t.co/8InmRAw6Om
Yasunaga et al., An Increasing Trend in the Early-Winter Precipitation around Japan and Its Relationship with Enhanced Heating over the Tropical Eastern Indian Ocean, SOLA, 2019, VOL.15, 238-243, doi:10.2151/sola.2019-043, https://t.co/cfsXc0F4mA https://t.co/aS5jGEXXRE
Enomoto, T., Influence of the Track Forecast of Typhoon Prapiroon on the Heavy Rainfall in Western Japan in July 2018, SOLA, 2019, VOL.15A, 66-71, doi:10.2151/sola.15A-012, https://t.co/5EhkCxmyGy https://t.co/4FYuwFsjDH
Fudeyasu, H., R. Yoshida, M. Yamaguchi, H. Eito, C. Muroi, S. Nishimura, K. Bessho, Y. Oikawa, and N. Koide, 2020: Development conditions for tropical storms over the western North Pacific stratified by large-scale flow patterns. https://t.co/owNL9caeCN https://t.co/r4JP7aSyLE https://t.co/biBjVcpzYM
SOLA Early Online Release: Enomoto, T., Influence of the Track Forecast of Typhoon Prapiroon on the Heavy Rainfall in Western Japan in July 2018, SOLA, 2019, doi:10.2151/sola.15A-012, https://t.co/Zg916Kot64
SOLA New paper: Takemi and Unuma, Diagnosing Environmental Properties of the July 2018 Heavy Rainfall Event in Japan, SOLA, 2019, VOL.15A, 60-65, doi:10.2151/sola.15A-011, https://t.co/uwF7xoLtsc https://t.co/D8Mu4OQiqa
SOLA New paper: Kinoshita et al., On the Three Dimensional Mass-Weighted Isentropic Time Mean Equation for Rossby Waves, SOLA, 2019, VOL.15, 193-197, doi:10.2151/sola.2019-035, https://t.co/SWT0a4pSjT https://t.co/56pTNuWCOQ
Diagnosing Environmental Properties of the July 2018 Heavy Rainfall Event in Japan https://t.co/5WotL6WO4h EOR が出ました。平成30年7月豪雨の大気場の診断についての速報的な結果です。K index の有用性と大気中層の湿度の増加が豪雨の発生に寄与していることをそれぞれ示しました。
SOLA New paper: Takaya Y., Positive Phase of Pacific Meridional Mode Enhanced Western North Pacific Tropical Cyclone Activity in Summer 2018, SOLA, 2019, VOL.15A, 55-59, doi:10.2151/sola.15A-010, https://t.co/SXHdciqTl9 https://t.co/1FBzvwhv1k
SOLA New paper: Matsuoka et al., Automatic Detection of Stationary Fronts around Japan Using a Deep Convolutional Neural Network, SOLA, 2019, VOL.15, 154-159, doi:10.2151/sola.2019-028, https://t.co/Adk3pswnfl https://t.co/oq22a0z2Jx
文科省のページに結果が出る前に科研費データベースにアップされた。 新学術領域「変わりゆく気候系における中緯度大気海洋相互作用hotspot」スタートです。 https://t.co/HKL8OvIrNj
僕の論文が,SOLA(気象学会のレター誌)の近年の豪雨や猛暑に関する特集号の一つとして公開(early online release)されました。「平成30年7月豪雨」時には日本周辺で海面からの蒸発が増大しており,その要因と西日本付近への水蒸気供給強化への寄与について調査した研究です。 https://t.co/uVd2Jrg6dq
「電子ジャーナルを巡る攻防の世界動向と日本の大学の課題」船守美穂氏(2019年 4月18日、講演会「電子ジャーナル問題の最新の動向と求められる対応について」 北海道大学附属図書館): https://t.co/iwjIO2xjeG
SOLA New paper: Nishi and Kusaka, Effect of Foehn Wind on Record-Breaking High Temperature Event (41.1°C) at Kumagaya on 23 July 2018, SOLA, 2019, VOL.15, 17-21, doi:10.2151/sola.2019-004, https://t.co/Y1iksPpPgM https://t.co/7vCPPiccDx
SOLA New paper: Nishi and Kusaka, Comparison of Spatial Pattern and Mechanism between Convexity and Gap Winds, SOLA, 2019, VOL.15, 12-16, doi:10.2151/sola.2019-003, https://t.co/PUYvpax9lb https://t.co/uiCItEfcsb
JMSJ New paper: Saunders et al 2019: Sensitivity of numerical simulations of Hurricane Joaquin (2015) to cumulus parameterization schemes: Implications for processes controlling a hairpin turn in the track. J. Meteor. Soc. Ja... https://t.co/5QN543RFCx https://t.co/2GW584gwsr https://t.co/waqzPLGxr2
JMSJ New paper: Yamazaki, A., M. Honda, and H. Kawase, 2019: Regional snowfall distributions in a Japan-Sea side area of Japan associated with jet variability and blocking. J. Meteor. Soc. Japan, 97, https://t.co/Yxa6uiKW5T https://t.co/F9FESyUvgd https://t.co/iPFgbUt00C
SOLA New paper: Takemi, Importance of Terrain Representation in Simulating a Stationary Convective System for the July 2017 Northern Kyushu Heavy Rainfall Case, SOLA, 2018, VOL.14, 153-158, doi:10.2151/sola.2018-027, https://t.co/yWJWKmaPPR https://t.co/DW1HcNB6eJ
SOLA New paper: Yamaguchi et al., Tropical Cyclone Intensity Prediction in the Western North Pacific Basin Using SHIPS and JMA/GSM, SOLA, VOL.14, 138-143, doi:10.2151/sola.2018-024, https://t.co/fZ9uKdk1Lg https://t.co/kP6V0M0dlx
JMSJ New paper: Fukui et al 2018: A feasibility study on the high-resolution regional reanalysis over Japan assimilating only conventional observations as an alternative to the dynamical downscaling. J. Meteor. Soc. Japan, 96, https://t.co/CtwUnYs6vl https://t.co/ZfQuYAIEJm https://t.co/cnPNV3aEhY
JMSJ New paper published: Otsuka, M., H. Seko, K. Shimoji, and K. Yamashita, 2018: Characteristics of Himawari-8 rapid scan atmospheric motion vectors utilized in mesoscale data assimilation. J. Meteor. Soc. Japan, 96B, 111-131. https://t.co/WyolwOX68u https://t.co/tNUqz4l9bY https://t.co/HynoZmkzrg
SOLA New paper: Ito et al., Analysis and Forecast Using Dropsonde Data from the Inner-Core Region of Tropical Cyclone Lan (2017) Obtained during the First Aircraft Missions of T-PARCII SOLA, 2018, VOL.14, 105-110, doi:10.2151/sola.2018-018 https://t.co/v8YeE7QSKV https://t.co/BbrvlulLb1
そう言えば、私もJpGUは招待講演だった。 日本地球惑星科学連合2018年大会/アルゴフロートを用いた北西太平洋爆弾低気圧下の高頻度海洋観測 https://t.co/1MAvOlzUG1
21日JpGUの熱帯インド洋・太平洋セッションで、日本上空の水蒸気輸送と豪雨リスクの年々変動、およびその予測可能性に関する招待講演を行います。 https://t.co/vuQvyGBxGb
JMSJ New paper published: Kawabata, T., H.-S. Bauer, T. Schwitalla, V. Wulfmeyer, and A. Adachi, 2018: Evaluation of forward operators for polarimetric radars aiming for data assimilation. J. Meteor. Soc. Japan, 96A, 157-174. https://t.co/Clh6TBqYFm https://t.co/y12bcZxHiM https://t.co/WGNsjHZIkS
JMSJ New paper published: Ishioka, K., 2018: A new recurrence formula for efficient computation of spherical harmonic transform. J. Meteor. Soc. Japan, 96, 241-249. https://t.co/Ck2Bdym9OM
JMSJ New paper: Oizumi et al 2018: Ultra-high-resolution numerical weather prediction with a large domain using the K Computer: A case study of the Izu Oshima heavy rainfall event on October 15-16, 2013. https://t.co/JcRktK76u5 https://t.co/UXPxkb0Jzd https://t.co/2fEEll1nPE
JMSJ New paper: Nishimoto, S., and H. Kanehisa, 2018: Analytical solutions of vortex Rossby waves associated with vortex resiliency of tropical cyclones. J. Meteor. Soc. Japan, 96, https://t.co/dR3BrvXkxJ. https://t.co/h2aV0be1pF https://t.co/l7Vlp62uaC
JMSJ New paper: Terasaki et al 2017: Assimilating AMSU-A radiances with the NICAM-LETKF. https://t.co/IHN4QryMXJ https://t.co/UDDPS8GfEf

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