植村玄輝(UEMURA, Genki) (@GenkiUemura)

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そういえばこれまだ読んでないんだよな。https://t.co/3PZ6Jj59ke
RT @maiky_boo: @GenkiUemura Kant Gesellschaftが1904年設立、アカデミー版全集が1910年刊行開始なんで、やっぱり20世紀に入ってようやく古典として認められるようになったんでしょうねえ。ディルタイによるアカデミー版全集の前文がおもし…
『プロセス思想』に「コンラート=マルティウスの現象学的実在論」という論文を寄稿しました。私としてはかなり現象学っぽい話をしたつもり。 https://t.co/ioTNvgGBMA
私の専門はまずもって哲学史で、19世紀末から20世紀初頭にかけてのドイツ語圏の哲学を研究しています。もう少し具体的に言うと、フッサールや初期の実在論的な現象学者について研究をしています。フッサール研究の成果としてオンラインで読める仕事の代表はたぶんこれです。 https://t.co/ZfPRFrwovc
2017年の日本哲学会大会で、「哲学史研究の哲学的意義とは何か」というシンポジウムが開催されました。私はそのときの登壇者のひとりです。そのときの私の発表は以下の論文を踏まえたものでした。https://t.co/0y5B85DEm2
@contractio そういうイメージなかったんですがこの本のエッセイはなかなか読ませる文章ですよ。ちなみに、カルナップとのエピソードが語られていることも含め、この論文で知った本でした。 https://t.co/OhMeAtoHmk
著者の綴り間違えました。Tilitzkiです。しかし所蔵している図書館少ないな。https://t.co/tG3YQPzNym
昨年ディルタイ協会でやった発表の前半部分の論文にしたものが出ました。フッサールの「厳密な学としての哲学」(1911年)での歴史主義批判と、それをきっかけにしたディルタイとのあいだに交わされた書簡を扱っています。 https://t.co/ZsJm1Rj6om
あとは倉田さんのこの辺の論文。https://t.co/6NxLjySxQZ, https://t.co/goFHlO4UGv
あとは倉田さんのこの辺の論文。https://t.co/6NxLjySxQZ, https://t.co/goFHlO4UGv
この座談会はこの本にも採録されています。あと、『大森荘蔵著作集』第10巻にも。 https://t.co/7H6Epw0f8L
私の文章を読む前に座談会そのものを読んでおいたほうがたぶん楽しめると思います。初出はこちら。https://t.co/5uluAJcSdg

1 0 0 0 宇宙と哲学

これはいったいどういう本なんだ(この「日本科学哲学会」は現存する学会とまったく別の団体であることはまず間違いない)。 https://t.co/n3R1OCg8Dw
私の(まだ不完全な)調査の及ぶ範囲では、名前などの情報を手がかりにするかぎり、戦後日本で女性の哲学研究者が出版した最初期の論文はたぶんこれで、フッサールについてのものなのだった。 https://t.co/6svsEWXoKk
これ。現象学会のウェブページで掲載号を丸ごとダウンロードできます。 https://t.co/gM7mTgzq9Y
ところでこのシリーズってどんな内容なんですかね。 https://t.co/sGcaI3DaRm
千葉命吉は戦前にドイツ語で単著を出版したのだった。https://t.co/ki0rtPt3hb
終戦後の尾高の自宅の様子はこの論文で現象学的分析の例として使われている。 https://t.co/k7xTPwfh75

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それが誤りだからではなく、それに対し「まあそうなんだろうけどね」としか言えないからである」(柏端達也、「継承と拡散——「形而上学」は再興するか——」、2010年、54頁)。https://t.co/gRVRQzD1QV
そして日本共産党の機関誌に掲載された分析哲学批判。これは読んでみたいな。https://t.co/l4OCbMDO0L
分析哲学と現象学の接近って日本でも半世紀以上前からテーマになってたんだな。https://t.co/l5R0Sb2Zfy
戦後日本哲学史における分析哲学受容という観点から読むとこれも面白い。大森荘蔵全集にも採録されてたはず。https://t.co/49GDXzV3wl
伊藤春樹「フッサールにおける形式論理学の〈二面性〉について」と「フッサールにおける〈概念語の対象〉について」を久しぶりに(たぶん学部生か修士の院生のときぶりに)読んだ。私には賛成できない主張もなされているんだけど、今でも読む価値があると思う。https://t.co/s3T5LtjcqA
RT @ShigeruTaguchi: CHAINではポスドクを1名公募します。基盤研究A「意識変容の現象学」のポスドクで、今年4月から任期2年です(多少の着任遅れは可)。分野は数学・哲学・認知科学・神経科学・精神医学・心理学など。近々公募が出ますので、ぜひよろしくお願いします…
フッサールのブレンターノ追悼文「フランツ・ブレンターノの思い出」(1917年)の新訳。 https://t.co/mb6HL2gaYX
あと、鈴木崇志「フッサールによる、人形の錯覚についての三つの分析」(『倫理学研究、2014年)もいい論文だと思う。リンク先からダウンロード可能。 https://t.co/TM9v2LNEXC

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それに対し「まあそうなんだろうけどね」としか言えないからである」(柏端達也、「継承と拡散:「形而上学」は再興するか」、54頁)。https://t.co/gRVRQzD1QV
ひょっとするとあまり知られていないかもしれないけど、この箇所を含むフッサールの1917/18年講義からの抄訳が、実は10年ちょっと前に出ています。https://t.co/1ymEu78wqP
5年くらい前に書いた自分の論文に助けられている。これの第2節「理性批判としての哲学」。https://t.co/YwLh6APCOW
「ロッチェ」ってかわいい響きだな。出展はこちらの論文の解題。https://t.co/Os2sSygz9w https://t.co/X4qNMEoh3j

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@GenkiUemura Kant Gesellschaftが1904年設立、アカデミー版全集が1910年刊行開始なんで、やっぱり20世紀に入ってようやく古典として認められるようになったんでしょうねえ。ディルタイによるアカデミー版全集の前文がおもしろいのでぜひ。 https://t.co/F4iuKWghYX
そういえば「新しい科学的事実は批判者が説得されることではなく,科学者の世代交代によって認められるようになる」(ざっくり)といういわゆるプランクの規則についても聞かれることがあるのですが,晩年のWissenschaftliche Selbstbiographie(科学的自伝)が出所です.https://t.co/mz1w8jqLQE

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